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カジノロワイヤル2015年小箱カードゲーム上半期 この5本

7月。2015年は早くも半分経過。
カジノロワイヤル小箱辞典が300タイトルになったのが2014年の末。おかげさまで、それからの6ヵ月でさらに60のタイトルを追加することができた。年内の400タイトルに向けて良いペースで来ていると思う。

もちろん今年も年末には小箱ランキングをやりたいのだが、今日は折り返し地点での注目タイトルを5本、ピックアップして紹介したい。
まだ遊んでいないゲームがあれば、是非チャレンジしてほしい。

◆よくばりハムスター
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⇒BG紹介:よくばりハムスター
今年最初の小箱スマッシュ。Amigoが久々にリリースできた話題の小箱カードゲームである。
ドイツらしいゲーム性もさることながら、ハムスターが食べ物をため込んでいる感じ、それを一気にムシャムシャと平らげる感じがよく出てて微笑ましい。
パッケージも素晴らしい。

◆悪魔の針(シュティッヒリング)
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「アブルクセン」に続いて今年もナイスゲームをリリースしてきたラベンスバーガー。
「シュティッヒリング」はシミーズ氏がオビ湾に外見が似ていると主張するリンデ氏による作品で、トリックテイクを同時に4つ行うという荒業なゲームである。そう聞くと複雑そうに思えるのだが、コントロール自体はし易く、プレイヤー意思が反映されやすいカジュアルなゲームに仕上がっている。
2人プレイではお互いのカードを認識できるため、アブストラクト的な駆け引きも楽しめる。とはいえ、多人数推奨だ。

◆マンモス
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⇒BG紹介:マンモス
今年アバクスがピックアップしたのはロシアのゲーム。伝統的なトランプゲーム「ベリシネベリシ」を元に、さらにカジュアルに遊びやすく作られている。ブラフゲーム。嘘つく方が相当有利なので、ちょっと間違えるとアっちゅう間にゲームが終わってしまう。まぁ、ブラフゲームって大抵そういう感じのところあるけど。
「マンモス」では揃ったカードが種の絶滅を再現していることになっていて、それがゲームに物語を与えてくれている。
「ハイ。サーベルタイガーぜつめつ~。」

◆七つの紋章、七つの部族
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⇒BG紹介:七つの紋章、七つの部族
国産のトリックテイクゲーム。「7」という数字に徹底的に拘り、それを見事にシステムに入れ込み、そのうえ面白く仕上がっている。あと、何気に部族のイラストが良いんだよね。地味目だけど、世界があって良いと思う。
チーム戦で行う4人プレイがオススメだ。

◆ザ・ゲーム
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⇒BG紹介:ザ・ゲーム
「クウィックス」に続いて小箱ゲームで二度目のSDJノミネーションを成し遂げたシュテファン・ベンドルフの協力ゲーム。前回「クウィックス」と大賞を争った「HANABI」への回答にも見えるところがあり、「ザ・ゲーム」では「HANABI」の弱点でもあった仕事感や、責任感じちゃう問題を見事に回避している。
SDJノミネートが決まった当初、それでも大賞をとるのは難しいかなと考えていたが、「コルトエキスプレス」をプレイすることができたところで、これは大いに可能性があると感じた。「街コロ」はライトユーザーに対する素晴らしい間口の広さを持っているが、正直なところ、SDJをとるには遊びなれた人に提供できるものが限られている気がするのだ。
でもね…、これは基本セットまでの場合で、ランダムサプライを提案する拡張以降は話が変わってくる。しかもだ。海外版の「街コロ」では基本セットからランダムサプライがヴァリエーションに入っているのだから、まったくわからなくなってくる。
とはいえ、カジノロワイヤルでは「ザ・ゲーム」を推しておく。
作者であるベンドルフはドイツゲームらしいドイツゲームを作る優れたクリエイターだ。それにNSVのスタッフ達、アートディレクションのオリバー・フロイデンライヒ、編集のラインハルト・シュタウペを加えたチームは、少なくとも小箱ゲームにおいては現役最高クラスだと思う。
SDJ受賞を機に、ベンドルフのスターロードが始まるんじゃないかってね…。

以上。
折り返し!頑張りましょう!
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Doom of the Year ソーマト・リコール2012

2010年に結成されたドゥームナイトおよびその評議会は、独自の価値観でボードゲームを嗜む事を目的としたジャンカー集団である。
おおよそ週一で行われる当会では、毎回「これぞ!」と言うゲームにToday's DOOMの称号を与えている。
これは騎士団のひん曲がった価値観のもとに選ばれるものであって、必ずしも「ク●ゲーにつける称号」というわけではない。大切なのはソウルとセンスとアナキズムである。

ちなみに2011年のDoom of the Yearとノミネートはこちら
禅神(Z-engine)ってまだ去年の話だったのか…。

今年も沢山のゲームが当評議会に認定されてきたわけだが、2012年の締めくくりということで、一挙紹介したい。

【2012年のToday's DOOM!!全集】

◆バーゲンセール
bagensale.jpg
ずっと遊びたかったバーゲンゲーム。素晴らしいテーマ再現度!ラベンスバーガー至高の一品。

◆バトル婚
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カードの右と左を婚活させる対戦格闘ゲーム。絵がまともになって続編が出るぞ!絵がまともなバトル婚ってアイデンティティ的にダメなんじゃないか?

◆アグリドール・カードゲーム
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人形が一部で人気のアレ。

◆アクイレイア
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大変ドイツらしいゲームで、もう、砂を噛むような感じ。無理にテーマのせるから余計に。

◆アリバイ
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これがリリースした年のアドルングは何故かへっぽこCGを採用している。

◆ロケットジョッキー
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惑星間輸送業の黄昏を描いた設定が最高に切ないカードゲーム。この設定書いた人は相当わかってる。

◆遊星からの物体X
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映画ファンプレイ必須の海外同人ゲーム。ゲームとして結構濃密に遊べる!

◆フラワーなんちゃら
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空中からカードを落として陣取りする斬新なゲーム。悪くないです。

◆ドリームチーム
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僕もこれをやるまでは「チームを作るゲームにハズレは無い」と思っていた。
そもそも正しい遊び方がしっかり書いてないっていう…。

◆キレイがキライ
kireigakirai.jpg
ライトで可愛いブタ汚しゲーム。これなんでDoomだったんかな。

◆タートル&バニー
usagitokame.jpg
ゲームに擦れた大人が遊んじゃいけない。

◆テトリス・カードゲーム
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UNOを作ったメーカーが…ってのがウリらしい。

◆ウッティクロノス
ウッティクロノス
アクティブタイムバトルをゲームにした意欲作。でも駆け引きは損得勘定でちょいと殺伐!良い!

◆テンタクル弁当
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アニメフィギアとか作ってるソーダポップが出したちょっといい加減なエロゲー。

◆トムとジェリー
tomtojery.jpg
100円売りが有名。これほんとに面白いですよ。1000円の価値はある。

◆密室なんちゃら
密室何チャラ
台湾発脱出系ゲーム。見た目がRoom25に似てるね!

◆LEGO・ニンジャゴ―
にんじゃそ
ベイブレードとかやったことないんで一般的な独楽ゲーのレベルはわかんないんだけど、これはまったく成立しない。いい加減過ぎるでしょ。あと公式和訳がぐちゃぐちゃで誤訳だらけ。

◆1969
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真面目にダメなゲーム。

◆ホビットの冒険
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テーマを重視したらフラフラになっちゃいました!ワレスのトリックテイク!ワレスのトリックテイク!

【Doom of the Year2012】

◆被爆対戦ラジヲダス
※撮影不可能のため、写真はありません。
原発関連ゲームをガツンガツンとリーリースしているネクメル氏の最新作。
完全にぶち抜けている。永世殿堂入りの巨作。

よいお年を!
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カジノロワイヤル~ボードゲームランキング2012

小箱ランキング、アメージング邦題選手権に続き、本命のボードゲームランキング。
今年はあまりまともにゲームやってないかなと思ったら、振り返ってみると、これも今年、これも今年、ってな具合でなんだかんだしっかりやってたみたい。
ちなみに2012年まで全部を含める予定だったけど、キーフラワーとかはまだちょっとわからないから外した。エクリプスは遊んでません。

1位:キングダムビルダー
キング
真面目か!ってなりそうだけど、実際今年最初に「買いたい!」って思ったゲーム。
配置ルールに若干ミスが出やすい所があるものの、久々納得のいったSDJタイトルでもある。
いやー、ヴァッカリーノさまさまデスヨネー。

ってことでSDJ持ち上げもそこそこにして…

2位:ブラッドボウル・チームマネージャー
ブラボー
ケイオスなファンタジー世界の人気スポーツ“ブラッドボウル”をテーマにしたカードゲーム。実はPCゲームなどでは有名なタイトルである。
このゲームは「スパイク誌/新聞」の記事に対して、フラッシュバックするかのような体でカードをプレイングする」という構図が実にカッコいい。こういう優れたエンタメ指向はアメリカのメーカーならでは。
試合の報酬を使ってチームを強化していくのがまた楽しく、繰り返し遊びたい一作。今年もFFGは頑張った。

3位:マンハッタンプロジェクト
マンハッタン
かの有名なマンハッタン計画をゲーム化。
当時のアドバタイジングポスターを模したカード、凝ったデザインのボード(名盤の証!コーヒーカップの後あり!)、可愛くアイコン化されたワーカーなどなど、アートワークは今年屈指の仕上がりである。(キックスターター時の情報ではコンポが激ショボとの情報もあったが、製品版で改善された。)
システムはワーカープレイスだが、ワーカーを戻すタイミングが任意。いつワーカーを引き上げてリソースに戻すかと言うジレンマが新しい。また、最終的に得点になるのは完成した爆弾のみという極端なルールが変にリアルでまた良い。個人的には核兵器開発の背景や理論を詳しく知る機会になった。

4位:クリーチャーズ
クリーチャーズ
ゲームとしてどうというのではなく、今年一番の“商品”だったと思う。
タナカマ店長がしょっちゅう来ているカバTシャツも可愛い。もっとじゃんじゃん売れてもいいタイトル。
えーと、いつも書いてるからこれ以上書くことがない。

5位:ダンジョンファイター
ダンジョンファイター
「ホースフィーバー」も良かったメーカーの“遊び過ぎてる”ゲーム。実際最高に楽しい。
プレイヤーは手にしたアイテムを使ってダンジョンモンスターに挑むが、武器や敵の属性によってダイスの投げ方を強制され、悶え苦しむ。アホすぎるシステムだが、そのダイス投法は思いがけずテーマを再現していたりして恐縮する。回転系は鬼門。

6位:ケイブ
ケイブ
「K2」作者による今度は下に降りていくゲーム。
内容は「K2」と比較しても一層地味に…。ゲーム的な面白さよりも“それっぽさを味う”により重きが置かれた印象だ。渋い。やはりスポーツゲームはこうでなくては!

7位:レガシー~時の歯車
歯車
「電気の発明は第二時代だよ」
「車輪の発明も第二時代だね」
「いやいや、車輪は第一時代だよ」
「そういえば第三時代の印刷技術は誰も支持してないから、きっと実在しないね」
人類の遺産を時の研究者となって整理していく浪漫あるゲーム。カードのイラストが色鉛筆調でめちゃめちゃ凝っている上に、ユーモアがあってコミカル。
悩みどころハッキリ、他社との絡みコンモリ。ゲーム内容もイーンデスヨコレガ!

8位:ワイハ
ワイハ
おそらく勘違いてんこ盛りのワイハ文化ゲーム。
それらしいどっしりしたシステムにワイハの緑が組み合わさるだけで面白い気がしてしまう。拡大再生産と思いきや村長が年をくってどんどん動けなくなるのが新鮮。ワイハ良いよねぇワイハ。

9位:最初の火花
火花
あの電力会社を1時間クラスにデフォルメした秀作。
市場に残っている食い物の取り合いが熾烈で面白い。(同時にその辺のバランスが若干荒い気もする。)
オリジナル木製駒がたんまり入っているも魅力。今年のMaura Kalusky枠。

10位:ニューロシマ・ヘクス!~鋼鉄警察
鋼鉄警察
10位は何を入れても良いという風習にならって。いやいや、ニューロシマヘクス!はホントに面白いですよ。確かに処理は間違いそうになるけども。(アナログでパチっと置いた方が楽しいと思うさっ!)
今年はこの「鋼鉄警察」と「ダンサー」が軍勢拡張としてリリース。「ダンサー」はちょっと極端な性質で苦手な相手が多そうだし、対策も打たれやすい感じ。「鋼鉄警察」は普通に結構強い。そしてカッコ良い。

以上、今年の10選。
ほんと毎年毎年、面白いゲームが出るよなぁ。
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アメージング邦題選手権2012

2012年のニッポン・ボードゲーム界隈では、とっても素敵な邦題がいっぱい生まれました!そんなサイコーなボードゲーム邦題の精鋭が一堂に会する祭典、

それが“アメージング邦題選手権”である。


◆イケイケ魔術師軍団のめちゃスゴ魔法大戦:火吹骸骨山の決闘(タムラ)
原題:Epic spell wars of the battle wizards duel at Mt.Skulls Fire
自分が読んできた限りでは、史上最も優れたローカライズがされたと言っても過言ではない「エピックスペルウォーズ取説」のタムラ訳。作品のテイストを捉えた邦題も実に素晴らしい。
Oh!アメージング!

◆スカルズファイア:山頂上でのバトルウィザードの伝説的呪文ウォーズ
(ゲームストア・バネスト)
原題:Epic spell wars of the battle wizards duel at Mt.Skulls Fire
何故か“Mt.”と“Skulls Fire”が分離してしまったバネスト邦題も、ポンコツ好きにはたまらない後味だ。
ちなみに、あくまでちなみに、Mt.とSkulls Fireの間にスペースがある状態でYahoo翻訳に掛けると「Skulls Fire。山の戦いウィザード決闘の壮大な期間戦争」となる。他意はありません。
Oh!アメージング!

◆潜入スパイ大脱出
(アークライト)
原題:Infiltration
潜入スパイ大脱出 ~インフィルトレーション~ 完全日本語版潜入スパイ大脱出 ~インフィルトレーション~ 完全日本語版
(2012/09/22)
アークライト

商品詳細を見る

「銀河大競争」の奇跡ふたたび。
ブレードランナー、攻殻機動隊をベースにした(と思われる)シリアスなサイバーパンクワールドをテーマにしたゲームシリーズ「アンドロイド」に、昭和のガキが100円で買うピストルみたいな名前をぶつけてきたアークライト本命の一本。
誰が付けているのか知らないが、まったく隙が無い。
映画版ダークナイトに「ズバッと解決!コウモリ男」と付けるような感覚である。
明らかにプロの仕事だ!
Oh!アメージング!

◆ペアペア連想ゲーム
(アークライト)
原題:LINQ
ペアペア連想ゲーム 完全日本語版ペアペア連想ゲーム 完全日本語版
(2012/12/01)
アークライト

商品詳細を見る

人は何かわからないものは買わない。
LINQはカッコいい名前だ。でもLINQが何を意味しているかを伝えるのは大変だ。
やってもらうしかない。だから一発でわかる名前には意味がある。
ただ、何気ない顔で「これ面白いんだよぉ~」と言って“ペアペア連想ゲーム”を持ってくる奴がキモく見えてしまう可能性は否定できない。(褒めています)
Oh!アメージング!

◆ワイルドだぜぇ
(メビウスゲームズ)
原題:Bohn to be wild!
ワイルドだぜぇワイルドだぜぇ
()
不明

商品詳細を見る

まさかの流行ネタでぶっこんできた意欲作。
これにスギちゃんを被せてどれだけ販促力があるのかはわからないが、毎年訪れては去っていくボーンシリーズへの、何かメタファー的なメッセージなのかもしれない。
ちなみにステッペンのBorn to be wildの邦題は「ワイルドでいこう!」である。
Oh!アメージング!

◆スクラップてんこ盛り
(ゲームストア・バネスト)
原題:HEAP
ここで言うHEAPは山の様なガラクタの意であり、この邦題自体は意味的に正解である。が、タイトルの響きがその商品によせる期待や好奇心と無関係だと思ってはいけない。メビウス版「ワイルドだぜぇ」と対極のスタイルにあたり、大変興味深い。
Oh!アメージング!

以上!
最優秀タイトルはそれぞれの胸の中で決めてほしい!
ご紹介できなかったメーカー様、販社様、申し訳ありません!また来年期待しています!
もし当方が気づいていない素晴らしい邦題があったら、是非ご連絡いただきたいです!
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Author:海長とオビ湾
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