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BG紹介:NGO紙幣

『素晴らしい手触り』

ゲーマーが欲しいものを欲しい形で届けてくれる事で定評のあるニューゲームズオーダー。
まさに打率9割の理想的なメーカーである。
今回紹介するのはNGOがリリースするゲーム用具。ゲーム用紙幣である。
同時に発売されたチーパスのリメイクである「魔女裁判」は変な箱だったので購入しなかったが、このゲーム用紙幣は「魔女裁判」でも使用できるようにという意味もあったようだ。

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毎度おなじみアミーゴ小箱に近いサイズのNGO小箱。
箱の手触りもいい。
あくまでゲーム用具であってゲームではないため、タイトルなどは一切記載されていない。

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蓋を開けると、当然ながら紙幣が入っている。カードではなく、かといってよくあるペラペラした紙でもなく、本当にお札っぽい手触りの紙を使用しており、期待を裏切らない+αの高品質である。
紙幣は、1,5,10,20,50,100,500の種類があり、それぞれNGOの製品に関係のあるデザインになっている。

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裏面もしっかりデザインされており、もはや過剰品質と言っても良い。
確かにゲーム紙幣であの金額するのは高い方だが、それなりの内容が詰まっているのでゲーマーならば迷うことなく買ってもよいと思う。

そして、紙幣と言えばこれよ。
ngos04.jpg
丸めてゴム。
これが様になってこその紙幣。

いやぁ。素晴らしいですね。

【評価】
   5.jpg

【所感まとめ】
最近のゲームで別途紙幣が必要になるケースは少ないかもしれませんが、トランプで遊ぶときなんかに点棒代わりに使ってもよいのではないでしょうか。
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BG紹介:ペンギンパーティー 日本語版

『い~い仕事です!』

一般的にはカードだけのコンポーネントになったアミーゴ版が有名な「ペンギンパーティ」。しかし、"可愛くて当たり前"のペンギンイラストが全然可愛くないという弱点を抱えており、微妙な印象の付きまとうゲームだった。
その「ペンギンパーティ」が弱点を完全克服して帰ってきた。しかもNGO絡みで。
NGO絡みのゲームは悪い見た目は改められ、良い見た目は残すという素晴らしい印象がある。小箱ビジュアルパネリストとしては「い~い仕事です」のパネルを出さざるをえないケースが立て続いており、大変な信頼を寄せるところである。
※「アンギャルド日本語版」はアレですが…。

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パッケージだけ見ても、改善はおろか日本語版史上最高水準に達していることは間違いない。手触り良好なざらざら質で、サイズはAmigo1ミリ圏内に寄せられている。つまり、完ぺきだ。

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中身。エンボスはかかっていないが、ペラいということもなく、しっかりしたカードだ。裏面はこのゲームのルールをフォローする仕掛けになっており、ユーザビリティの考えがしっかり存在していると言える。
ただでもルールを頭で覚える必要のあるアナログゲーム。大げさに聞こえるかもしれないが、インタラクションデザインがしっかりしているゲームほど状況が理解しやすく、プレイヤーがそのゲームを楽しみやすくなる。
だからデザインや見た目は重要なのだ。
あ、チップも入ってますのでご安心を。

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規定枚数のカードを配ったらゲーム開始。
プレイヤーの目的は、自分のペンギンカードを出来る限り場に出し尽くすという事である。"場"とは、これからプレイヤー全員で作り上げるペンギンピラミッドの事で、もちろん下から上に向けて細くなっており、全員がカードを出しきるのは難しくなっている。
ラウンド終了時に出せていなかったペンギンは枚数分のマイナス点だ。

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手番になったらカードを1枚出して~、の繰り返しだが、一番下の列は8枚。それより上に出す場合は踏み台にしているカードと少なくとも1枚色が一致していなければならない。
自分の手札に多い色を出し切ることが出来るよう、地盤コントロールは非常に重要だ。できれば他プレイヤーに地盤を作らせて、自分は早々に捨て切りたい色を捨ててしまえたら嬉しいのだが、まぁそんなにうまくはいかない。

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クニ様はエジプトがお好き
中盤以降は綺麗なピラミッドが見え始めてくる。
最後の最後まで組みあがるケースは多くない。カードの枚数は十分ピラミッドを作るに足りるが、大抵どこかで誰かが脱落するからだ。種の存続みたいなシステムだから、意地悪になりそうな手を打つのが基本のゲームなのだ。

【評価】
   7.jpg

【所感まとめ】
非常にシンプルで見た目にもわかりやすいゲームです。「こいつ、あの色を生かしたそうだな…」という感じでお互いの足元を推測し、牽制する駆け引きが楽しめます。リメイクにより見た目が大きく改善され、おススメとして紹介しやすい一品となりました。

◆ペンパー

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BG紹介:コヨーテ(NGO新版)

『可愛くなって帰ってきた!』

爆笑必死のパーティーゲームとして古参のゲーマーからも人気が高い「コヨーテ」が、目の肥えた再版メーカーとしても実績十分なNewGamesOrder(以下NGO)より再版された。
何よりも多人数でやって楽しいゲームなので、パーティーシーンやアウトドアでの遊びに加えてみてはいかがだろうか。

hikari01.jpg
しかも、小箱だってんだからビックリしたものだ。
元祖コヨーテはそこそこに大きい箱に入っていたのだ。
それもそのはず。コヨーテはカードを頭につけて遊ぶゲームであり、そのためのヘッドバンド(くそダサい医療用みたいなやつ)が入っていたのだから。

確かにこの新版、単品ではカードを頭につけるための道具は入っていない。
しかしである…
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発売時のアナウンス通り、後日ゲームマーケットで頭に取り付ける用の紐がリリースされた。
しかも小箱の中の仕切りを外せば、紐も含めて蓋がしまる仕様となっている。
商品としてのプロダクションがなってますなぁ!

さて、ではこれらを使って、カードを頭につけて、何をするか。ということである。
hikari02.jpg
基本的には、見えているカードの数字を足していって、最終的に全部で何になるかを推理するゲームである。
もちろン自分のカードは見えていないので、周りを見ただけでははっきりとはわからない。だから、ほかのプレイヤーの推理内容や顔色をもとに、「この辺じゃないか」という推理をするのである。

プロセスとしては自分の番が回ってきたら推理した数字をいうのであるが、大条件として、前のプレイヤーが宣言した数字より大きい数字でなければならない。もし、それより小さい数字だと思うのであれば、その時点で前のプレイヤーにダウトをかけなければならない。そうして、答え合わせが行われ、ミスした方がライフを失い、あげく脱落するというゲーム図式である。

koyote01.jpg
俺のこいつがMAX=0だったら…
数字の足し算だけで答えが決まらないところが、「コヨーテ」のパーティーゲームたる所以である。
実は中には特殊カードというものがあり、最大の数字が=0というMAX=0カードだったり、単純に合計値が2倍になったりするものがある。
ハッキリ言ってそんなものが頭に付いていたら負け確定なのだ。自分以外の全員に「ケケケ、こいつ頭にウンコ付いてるのも知らずに…ww」ってなもんである。実に悲惨だが、この間抜けメイクシステムが「コヨーテ」の本体のように思う。

実際、パーティーシーンでは実に面白いゲームとして活躍してくれる。
しかも「この紐カワイーーー!!」が引き出せるキュートな見た目も持ち合わせている。
素晴らしい再版。NGO様様ですなぁ。

【評価】
   8.jpg

【所感まとめ】
紐まで加えると中々お値段が張りますが、それでも旧版と同じような価格です。持ち運びにも優れ、バーベキューなどのアウトドアにも活躍します。紐のデザインもアウトドアにぴったりです。

◆NGOのゲーム

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BG紹介:なつのたからもの

※この記事は過去の紹介にあるAmigo/RioGrande版「ノミのサーカス」記事をベースに、NGOからテーマを換えて再販された「なつのたからもの」の紹介に改編した準再録です。

クニツィアカードゲームの代表作の一つに「ノミのサーカス」ってのがある。90年代後半のクニツィア好調期にAmigoから出版されたバースト&セットコレクトゲームだ。
最近良質ゲームの再販でナイスな活動が目立つNGOが、一度はテーマをそのままに「ノミのサーカス」として再販した。しかし、印刷品質に問題があって流通が無くなり、その後テーマをガラリと変えて再販されたのが「なつのたからもの」である。

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Amigo系小箱サイズ。
テーマの劇的な変貌にあわせ、アートワークもガラリと変化。「夏の記憶」ってのは挿入するネタとしてはなかなか色の強いテーマだ。実際遊ぶと「ノミのサーカス」とは違った印象も受ける。アートワークの力ってのは偉大だ。

ちなみに最近NGOがリリースした「コヨーテ」や「フェレータ」よりも、こちらの方がAmigoサイズにより近い大きさである。

natunotakara02.jpg
カードは大きく「たからものカード」と「特殊カード」しかなく、両方とも混ぜて使う。この“全体を混ぜてひとつの山札にしてゲームできる”という形態のゲーム、最近はとんと見かけなくなってきているが、ほどよい大雑把さがあって個人的には好きである。

「たからものカード」には10種類の夏の思い出が1から7までの数字とあわせて書かれている。
一部の無法者たちが「カエルの肛門に爆竹」「自転車をパンクさせる」「プールで小便」「田んぼでエロ本を拾う」などの"本当に大切な記憶"が入っていないのではないかと熱く訴えているが、育ちの良い俺にはまったく関係のない話だ。

「特殊カード」は相手からカードをとったりする特殊アクションのためのカードだ。

プレイヤーはたからものカードをたくさん集めて、よりポイントの高い想い出づくりをすることを目指す。

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手番のプレイヤーは山札からカードを1枚ずつ表向けていく。表向けていく間に欲しいカードが出たらそれをとって手番終了。何枚表向けても良いのだが、既にあるカードと同じ色のカードが出てしまったらバースト。カードも取れずに手番も終わる。

どのカードが良いカードなの?といえば、基本的には数字の大きいカードが良い。
というのも最後の興行で得点になるのは各色毎にカードに書かれた数字の最大値だからである。

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しかし数字の小さいカードにも使いようはある。同じ数字のカードを3枚セットにすることで得点化できるのだ。10点なり。
その代わりこの方法で出してしまったカードは最後の得点計算時に使用することはできないので注意したい。

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手札に10種類の演技がすべてそろったプレイヤーは「リア充マンセー!」と宣言してゲームの終了を告げることができる。マンセーを起こしたプレイヤーにはボーナス点が謙譲される。
あまりセット出しばかりしていると手札の種類がそろわなくなってくるのが悩みどころだ。

ということで先に説明したとおり
・手札の得点(各色の最高点)
・3枚セット×10点
・リア充マンセーのボーナス
を足して一番だった人の勝利。

【評価】
   8.jpg

【所感まとめ】
「アンギャルド」、「ショッテントッテン」、そしてこの「ノミのサーカス」を合わせて"クニツィア小箱三銃士"と呼ばれるほどの、クニツィア氏の傑作小箱タイトルです。(注:今考えました。)




中古ボードゲームノミのサーカス 日本語版 (Circus Flohcati)
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