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週刊オビ通 ~ ニューサピエンスの襲来とカニバリズム

毎度おなじみ非週刊の週刊オビ通。

◆サピエンス
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原始戦略ドミノ。
古典ゲームのエンジンを使ってはいるものの、特殊効果による派手なアクションに加え、詰め将棋的なパズルもある。
ある程度勝利への型みたいなものはありそうで、その定石を守る必要はあると思うものの、プレイ感は意外にも多彩。
見た目より難しいゲームなので、誰でも楽しめるってわけじゃないかな。

◆サマラ
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運要素なしのアブストラクト。
2人でやると結構ガチガチなプレイ感で、後半の処理感は少々つらいものがあった。
が、シークレットタスクを含めた拡張ルールを導入したら、一部がぼんやりして少し具合が良くなった。
リソースを人月一本に絞ったところがスマート。佳作。

◆カニボーン
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ルックアウトゲームズの小箱ボーナンザ。にしては珍しく、拡張ではなくスタンドアロン。
ボーナンザシリーズの中では特異な方で、拡張特有のテキスト効果だけでなく、ルール上の変更点も多め。
ガシガシやりあう感じと、捨て札を吸収してダイナミックになる交換フェイズなど、個性が強い。

以上。
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週刊オビ通~Amigoエッセン新作号

今年もエッセンの新作アミーゴ小箱が出揃った。

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小箱の新作は6作で、ここにあるのは5作。
「プライバシー・クイッキー」だけはカードに大量のリア充テキストが入っているので現在別手段で翻訳中。
それ以外は既に和訳済みだ。

小箱に見えて実は中箱ではないかと予感していた「カルマ」と「モルタールの入り口」だが、いずれも小箱サイズだった。ただし、「モルタールの入り口」とダイスゲームの「ローマポーカー」は分厚い形となっている。
SETエンタープライズからの留学タイトルである「カルマ」は、他のSET留学生同様、エンボスのかかっていないカードだった。

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また、ホワイトゴブリンの「レッドデビル」のテーマ替えである「サルコファガス」については珍しいミイラパッケージが内装に施される謎の仕様。カードはエンボス加工ではあるが紙が薄く、60枚のカードが入るようにしたと思われる。

◆3は多すぎる
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今回の注目作であるシュタウペの新作。
テンデイズTVで紹介いただいた通り、シュタウペは「NSVから出るゲームは、もっと簡単であるべき」という理由でこのゲームをアミーゴからリリースするに至ったわけだが…。なるほど納得。細かな一手はコントローラブルなのだが、大局をどうやってコントロールするかは結構難しく、こなれたゲーマー脳が求められる。初見ではどうやってプレイすればよいかわからない人も出てくるだろう。

いずれにせよ、もっとプレイする必要あり。

以上。
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週刊オビ通~シルバーウィーク・イベント号

来週網走にフルマラソンに行くので、シルバーウィークは東京近辺で過ごしました。
その中で唯一楽しみだった某ボードゲームイベントで、いろんなものが出たり入ったりしたのです。

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入ったものです。

紹介します。

◆ブタなかま
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最高にファンクな邦題にドイツらしいルールがブブっとマッチしたシュテファン・ドーラの快作。
ブタなかま黄金リーグを開きましょう。

◆きのこはかせ
まだルール読んでないのでわからない。
衝立にキノコを差して遊ぶ何かだったとおもう。

◆盗まれたロンドン
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場札を取ったり捨てたりしながら事件を解決していくサスペンステーマのクニツィアゲーム。
事件が一つ迷宮入りするあたり、ミステリアスな後味が何とも言えない。
ゲームとしては普通。

◆バルーンカップ
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しばらく見かけなくなったものの、最近他メーカーのモノをちらほら見るようになったやや古めのKOSMOS傑作2人用。
洗面器ではあるものの、全力を尽くさずにキューブを得るバランス感が必要でオモロ。この頃のドイツゲームがかなり好きです。

◆テイク・ア・ハイク
バックパックと両手にできるだけモノを持って遠征。ほかメンバーは付いていきたきゃ行けばよい。
その道程の険しさとハプニングで吉か凶かが決まる。
ヴァリエーションの伏せルールがオススメだが、一部のルールがいまいち機能しなくなるので普通のルールで十分かも。

◆こびとのくつや
ちょっと前の同人ゲーム。
遊んだ記憶では、UIのごちゃさが気になるものの、ベーシックで良かったように思う。特に妖精達のちからの抜けたタッチが良い。

◆ロール・フォー・イット
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ダイスの出目を指定したお題カードにサイコロを適応させていくゲーム。よくあるあんな感じ?となりがちなルールだけど、手番を跨げるダイス配置や、他人のダイスは使用できないなどのところから、「フォレロッテ」や「テンプテーション」とは異なる。
まぁ盛り上がりはする。が、クラシック版とされたこの見た目はいかんせん地味。豪華版の方は綺麗だけどすげー高い。

◆フェーズ10
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10種目に挑む連続挑戦型ラミー。とにかくプレイに時間がかかる。
国内ではボードゲーム版の方がメジャーか。

◆コンチェルト・グロッソ
売却分の買戻し。

以上。
来週はエッセンの小箱が来る予定なので、そちらを遊び次第、随時報告していきたい。

よろ。
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週刊オビ通~梅雨入り号

毎度おなじみ週刊オビ通。
あまり個別のゲーム紹介記事ばかり続けているとギチギチして良くないということで、しっかり繋ぎを挟んで行こうということになりました。ハンバーグでいう、パン粉とか卵の部分です。

◆ラー(NGO版)
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素晴らしくコンパクトになったボックスで再版されたクニツィア三大競りゲームの一つ。相変わらずNGOの再版はいい仕事する。
木製コンポーネントもほぼそのままに、名作を購入しやすくなった。
ラウンドを跨ぐタイルと跨がないタイルを区別するためのアイコンがなくなったが、もともとどのバージョンにそれがついていたのかは知らない。あれがあると説明が楽なのだが。

◆シェルティ
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馬で遊ぶカルタ。風のように速く。

◆森のカッコー
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ドーラによる同時プロットゲームの大傑作。現在はブクブクで流通している。
カッコーの悪質なキラー習慣はもっとゲームにされて良いと思う。

以上。
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週刊オビ通 ~梅雨明号

毎度おなじみ週刊オビ通

◆悪戯カエル
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ゴルトジーバーの小箱カードゲームで、あまり見かけない特徴的なルールを持つが、このゲーム自体もあまり見かけない。
進行は前半と後半に分かれており、前半は自分の場にカードを貯めていきながら得点チップを得ていくフェイズ。後半は自分の前のカードをいち早くなくすことを目指すフェイズ。前半で溜まっているカードの数は運次第だがほぼ同等。ではどこで差が付くかというと、同じカードは連続して捨てることができないという条件を加味した前半でのカード交換である。
自分ひとりという点ではベストを尽くすのが容易なゲームだが、他人を邪魔することを考えると記憶も重要になってくる。

◆クライネフィッシュ(noris版)
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ゴルトジーバーがなくなってもロングセラーであり続ける、シンプルなバーストゲーム。
新しくNorisというメーカーからリリースされたので新版を購入した。イラストもルールも特に変わっていなかった。
ハゲタカの餌食、フロカティ・サーカス、この2つの間くらいのゲームである。

◆ヤク
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もともとはスワンパナシアのゲームだったものをツォッホがリメイク。イラストは子供ゲームの常連ガブリエラ・シルベイラ。
「サギ師」とか、他のブラフゲームにもよく見られるカウントアップしていくハッタリゲーム。
ハッタリを実現させるカードと、それに対するカウンターとなるカードがあり、結局のところ何も確定せず、ブラフに帰結するようにできている。シュミットシュピールの小箱ゲーム「ラリー」に似たプレイ感もある。
まぁ、ブラフでしかないかなぁ。

以上。
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週刊オビ通~続・梅雨号

毎度おなじみ週刊オビ通。
今年は梅雨らしい梅雨で何より。

◆アマゾンの生き物
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ウヴェ・ローゼンベルグの「ボーナンザ」のように、「コロレット」のシリーズ化を試みた作品。が、残念ながらかなり微妙な作品であり、シャハトの波を証明する存在となってしまった「コロレット・アマゾナス」。2人用をベースにして3人、4人用がある感じだが、何人であろうと引き運に左右される部分は大きい。マルチ的な潰しに合わないようにするゲームであり、出る杭にならない程度に集めどころを散らしてスパート勝負にするのが多人数戦の胆である。2人の場合は捨てられたカードを数えてリスク管理するくらい、かなぁ。

◆よくみてごらん
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Amigoキッズラインの大御所、ハイム・シャフィールの新作。メモリー系のゲームだが、難易度の緩やかな上昇曲線が場を盛り上げていく。大人だけで遊ぶなら場が10枚からでもよいかもね。
ハイム・シャフィールのゲームなので、ロングセラーになるんじゃないだろうかね。

◆悪魔の針(シュティッヒリング)
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4人プレイで実に面白く遊べた好印象ゲームなのだが、トリックテイクには珍しく2人で遊べるので試してみた。
お互いに持っているカードを把握できるので、アブストラクトになる。さらに場が緩くなるのでカードを捨てるのが容易であり、点数コントロールの難易度が大きく下がる。自然、1ミスが敗北に直結するわけだ…。
まぁ、俄然3人以上の方が面白いことはわかったが、それでも楽しめるレベルだったことは強調しておきたい。今年5本の指に入る小箱カードゲームである。

以上。
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週刊オビ通~初夏の圧縮号

毎度おなじみ週刊オビ通。
紹介記事を多めにしたしわ寄せで、プレイ報告自体は代表的なものだけにした。

◆コヨーテ(新版)
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アウトドアパーティーにコヨーテが活躍した。
別途ゲームマーケットで購入した新版コヨーテ用のゴムバンドがかなりいい感じだ。5本しか買わなかったのだが(箱にそれ以上は入りそうもなかったので…)、もっと買っておけばよかった。
アウトドアによく合う。

◆スピードカップ&スピードカップ2
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スピードカップ2を入れることにより6人まで対応できるようになったスピードカップ。
モヤサマで使っているため一般にも知っている人がいる。
スピードカップにおけるお題の脇の閉まらなさは最高だと思う。

◆ペンギンパーティー日本語版
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もともとイラストが良くなかったAmigo版をナイスなテイストにリメイク。ニューゲームズオーダーらしい素晴らしい再版。薄いわけではないがエンボスもかかっていないカードなので、保存用にもう1つ買おうと思う。
久々にやったけど、どうにもならない収束がアクシデントな展開を生むカジュアルゲームの傑作だと思う。

◆ナンジャモンジャ
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出てきたモンスターに名前を付けて、2回目以降はその名前を思い出して最初に言えた人が勝利点を得ていくゲーム。モンスターがキュートで、下品な名前を付けにくい。しかし、みんなが覚えてないくらいがオモシロどころのような気もして、だとすると1と2を混ぜて遊ぶのが良かろうと思う。

以上

◆検閲済み

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週刊オビ通~エピック敵との遭遇

毎度おなじみ週刊オビ通

◆タイニー・エピック・ディフェンダーズ
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非常に凝った木製コマでダンジョンヒーローズみたいなゲームをちょっと前に出してたあのメーカーの、協力ゲーム。
まぁ、パンデミックのファンタジー版みたいなもの。一人でやって2キャラを担当するルール。

選んだヒーローが悪かったのか、低い難易度設定でやったんだけどボスには歯が立たなかった。
でも、あのダンジョンヒーローズみたいなゲームより数段良い。

◆バーディ・パーティ
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メモリーゲームなのに、せいや!っという一発勝負みたいな瞬間が多く、盛り上がれるゲーム。
イラストもいいし、ちょっとこれ、ぐっとこないですかね。国内流通。

以上。
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週刊オビ通 大噴火号

毎度おなじみ週刊オビ通

◆チップチップフラー
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チップを投げてクールなロボットに拾わせるドッグランみたいなトイバーのアクションゲーム。
テコでチップを飛ばすのがかなり難しく、なかなか思った通りにはいかない。サイコロとボードの仕組みが面白い。

◆街コロ
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初心者相手であればほぼ確実に「面白かった」の感想を引き出すことができる便利アイテムにして、今年のノミネート作品。基本セットだけだと道が見えすぎているように思え、ゲーム慣れしているメンバー向けとは言えないが、拡張を加えるとバラエティが加わるということなので今度試してみたい。

◆1から50まで
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スケボーに興じるテントウムシが可愛い数字推理ゲーム。シュタウペ作。
公式の2人用ルールはちょっとぬるいので、俺が考えた交互に回答・質問を繰り返すサドンデス式で。
かわいい。

以上。
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週刊オビ通 2015年5月の月末号

毎度おなじみ週刊オビ通。

◆アイランド鉄道 
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Dice Hate Me Gamesが企画した「54枚のカードで何ができるんじゃワレ」シリーズの1つにして、おそらく一番ゲーム的に安定しているアイテム。
サンファン式に手札がコストとなる列車構築&積荷準備を行い、目的地カードにあった資材を届けることで勝利点を得ることが主な目標。構築した列車・建物にも勝利点の要素があり、基本的にはやはりサンファンに似ている。
ただし、他プレイヤーの列車に積荷することで得られるご褒美が豪華という要素がある。他人を利することにもなるが自分の方が大きく加速するため、基本的には他人に絡みながらゲーム進行することになる。アイランドは狭いのだ。
小箱ゲームとしてはルールもカードの種類も多く、見た目ほどカジュアルではない。


◆バロニィ
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そろそろ多人数がやりたいです。マルチなんだし。

◆宝石の煌めき
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削って削って削り倒してる。バロニィから遡ってプレイしたのだけど、思ったよりドラスティックでドライだった。
拡大再生産の楽しみには、自分の街やら何やらの生産力がニョキニョキと伸びていく満足感とか、達成感とか、誇りみたいなものを感じるところにもあると思っていて、実時間にしたら0.5秒とかなんだろうけど、カードを配置した瞬間、僕の心は遠い欧州にある自分の街に飛んで行って、そこに小さな皮鞣し屋が工房を開くことを想像してほっこりしている。
その積み重ねがゲームの面白みになっている部分がある。宝石の煌きによる複雑な工程や概念の削除は自分的にも大変好みではある。あるのだが、あまりに削られているため古典ゲームなんじゃないかってくらいアイデンティティを見つけにくい部分がある。確かにこのゲームは面白くて、6点か7点(10点満点)つけたいところなのだが、何が面白いかと言われるとちょっと困る。拡大再生産がシンプルに、ルール的にミニマルで…うむ。なんか相対的な評価になってしまう。うむ。修業が足りんですなぁ。(Obby Wonderfoolのtweetより)

以上
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