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愛の伝道師 ラブ・グル

祝!マイク・マイヤーズの「愛の伝道師ラブ・グル」ラジー賞3冠達成!
ということで早速鑑賞。こいつぁ確かにひでぇぞ。
ちなみに国内では劇場スルーしてDVDリリースとなっている超大物だ。

愛の伝道師 ラブ・グル [DVD]愛の伝道師 ラブ・グル [DVD]
(2009/01/23)
マイク・マイヤーズジェシカ・アルバ

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マイク・マイヤーズ映画かくありき。というか完全に箍が外れている。
「オースティンなんてぬるい!」といわんばかりの下ネタ、差別発言の連続でドアホ映画としては素晴らしい達成度と言える。突き抜けるとはまさにこのことだ。

もちろん映画の出来として難点は多い。(ラジーだしね。)
基本は置いておくとして、特にアイスホッケーのシーンが良く出来すぎている所が気になる。本格的過ぎるし、低俗な映画に似つかわしくないくらい魅せ方も巧い。たぶんマイクがホッケーをやっていた影響だろうが、ここは抑えて欲しかったなぁ。バランスが悪いわ。

ちなみに出演者は超豪華。
ジェシカ・アルバのお色気シーンが無いのは極めて不満であるが、なんと「ガンジー」のベン・キングズレーがマイクの師匠役である“グル・チ●●●●リ”を熱演しているのだ!なんという配役!

人道として確実に誤っている映画なので覚悟のない人は観てはいけない。
ただしラジー賞3冠だけに理解できるなら観る価値あり。そこらのトップ10映画よりはよっぽどまともだと思いますがね。
惜しむらくは言語を使ったジョーク(つまるところ駄洒落)が多いために日本語環境で鑑賞する際にはどうしても壁があることだろう。
女性にはたぶんNG。まったくお勧めできません。笑えないと思う。
男性でもダメな人はダメかな。
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紹介:頭脳絶好調カードゲーム

「頭脳絶好調カードゲーム」は文字通りあの「頭脳絶好調」のカード版。
幾何学的なシンボルを揃えていくのがなんとも小気味良く、また特殊な勝利条件が癖になるシリーズだ。
これまでにも「頭脳絶好調ミニ」や同じシンボルを使ったゲームがあったけれど、このカード版を含めて今後もリリースが予定されている。
前から手元にはあったのだが、人数が集まらないと効果を発揮しないルールと思われるのでほぼお蔵入り状態だった。実際、2人プレイはきっついと思う。

IMG_3360.jpg
通常のカードゲームサイズ(Amigo版とほぼ同じ)。
KOSMOSのゲームとしては珍しい形状。昔はあったのかなぁ?

カードの内容は、まぁ思ったとおりというか、いつものシンボルが2種類描かれているというもの。
同じシンボルが沢山あった方が良くて・・・・と言う流れは基本的に引っ張っている。

IMG_3361.jpg
カード版の肝はこの得点記録ボードだろう。
ボードと言ってもカードを3枚連ねて、なんとテープでくっつけるという仕様。
ふむふむ。なかなか荒いねぇ。
点数をとった色は右にマーカーを移動させる。

得点ボード上の得点エリアは銀色の帯で4つに分けられている。
これがこのゲームの肝で、最低点のマーカーが隣接するエリアまでしか他のマーカーを進ませることができない。
つまり、“全てのマーカーは必ず隣接する2つのエリアに収まらなくてはいけない”のだ。
これによりマーカーは自然とバランスよく進むことになる。

IMG_3362.jpg
手番になったらカードを1枚出す。
基本的にやることはこれだけ。
各自の手前には前手番で出したカードが置かれており、そこに描かれているシンボルと、この手番で出したシンボルが一致する数だけ得点ということになる。
※各自の手前のカードは常に1枚だけで(少人数プレイを除く)前の手番のカードはその後捨て札になる。

要は他プレイヤーの最低点になっているシンボルを邪魔しつつ、自分の上げたいシンボルを出すという感じ。
通常の頭脳絶好調は最後になって「やべ!上げられない!」ってことが多い。それに比べてカード版は、道中からお荷物を作らないようにしなくてはならないところに感触の違いがある。

全てのシンボルで一定の点数を超えたプレイヤーが勝利。

【所感】★★★★★★☆☆☆☆(6/10)
結局のところ、塞き止めたシンボルは誰もが不足するので差がつき難くなっています。手札の我慢大会みたいになることも。
わかりやすいシンボルに遊びやすさは健在なので、ちょっと考えながらやるお手軽ゲームとしてはいい感じです。
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目を逸らしてはいけない

私たちは生き物を食べて生きている。
“いのちを食べる”ことのノウハウに卓越している。

「いのちの食べ方」は“いのち”が“食”に至るまでの過程を極めてドライに映し出したドキュメンタリーである。
いのちの食べかたいのちの食べかた
(2008/11/29)
不明

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衝撃だ。
これほど正直なドキュメンタリーがこれまでにあっただろうか。
ベルトコンベアで運ばれる鶏。機械に殺される豚。徹底的に管理された植物。
それらが左右対称を中心とする巧みな構図、コントラストで見事なまでに美しい映像でつづられる。
残酷の一言では片付かない。私たちは生きて生活している当事者だ。

この映画には一切のナレーションや解説が存在しない。
ゆえに、このドキュメンタリーに何を感じるかは完全に自由だ。
先人が作り出した技術への敬意。その美しさ。
いのちをシステムすることの合理性とエゴイズム。

いのちは必ずしも廻るとは限らない。
「いただきます」とは、いのちをいただくことであるのだとあらためて気づかされる。
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海長とオビ湾の“ぶらりパン食散歩”

西荻窪はアンティークショップとパン屋の街。
駅から東京女子大方面へ向かうとパラパラとお店が散在しています。
特にパン屋さんは個性的なお店が多く、食パン1つ買うのにも迷ってしまう程。

海長とオビ湾の“ぶらりパン食散歩”はそんなご近所のおいしいパン屋さんを紹介する、グダグダでサボり気味な企画です。

というわけで1店目は生活の基本、そう、食パン。
西荻にパン屋数あれど、食パンを買う店だけはほぼ固定されています。
無添加の有名店「リスドォル・ミツ」。
IMG_3338.jpg

わざわざ買いに来る人がいる人気店ですが、特に食パン関係が美味です。
パンの嫌な味が一切無く、ほんのり甘みのある「キング食パン」が基本。
でもサンドイッチにするなら海長は「ビール酵母食パン」を使います。がっちりして舌触りに満足感があります。
クリームパンもなかなかイケるので是非。
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カジノロワイヤル訳更新?スパイダーボーン

カジノロワイヤル訳が更新されました。
今回はボーナンザの格好いい拡張、「スパイダーボーン」です。
spider.gif
映画「スパイダーマン3」のタイアップカードで、通常のスパイダーボーンと、ヴェノム化したスパイダーボーンが描かれています。

特殊なボーノメーターを採用しているため、ただ集めるだけでは高得点になりません。植える順番が重要です。
また交渉の際には、ヴェノム化しているスパイダーボーンであっても通常のものであると偽って交換することができるため、ブラフの要素も強くなります。

こういう特殊な豆を追加していく拡張はいいですね。続けて欲しいです。
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ドミニオンプロモーションカード『公使』配布

メビウスさん、すごろくやさんでは、該当のお店でドミニオンを購入した人を限定に、ドミニオンのプロモーショナルカードである『公使』が配布されている。

IMG_3336.jpg
すごろくやさんでは『公使』用のドミニオンパンツも付属。
他店、もしくは個別で手に入れた人にはドミニオンパンツのみの販売もしてくれる。

肝心のカード効果は「カードを5枚補充して、左隣の人に1枚選んで捨てさせて、残りを手札にする。」というもの。
使ってみた感想はまた改めて紹介したいが、“一番使えそうなカードを捨てられる”ってのは結構痛い気がするなぁ。特に後半はきつそうだ。

店頭で買った人は送られてこないので、この2店で買った人は忘れずに申告しよう!
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Who will watch the Watchmen?

今週末、ついに「ウォッチメン」が公開。
DCの強烈な反撃が続きそうな予感だ。


映画界でもマーベル対DCの構図がはっきりしたためか、この数年は双方から主力クラスの映画化が続いている。

そもそも昨今においてアメコミ映画が沢山の人に認められるようになったのは、「スパイダーマン」の功績が大きい。大人と女の子を引きつけるヒーロー映画作りを可能にしたのは特に脚本が素晴らしかったからだろう。(X-MENでは明らかに役不足だった。)
そういう意味で新世代のヒーロー映画はマーベルが大きく先行したと思われた。
しかし派手さ以外に魅力下手なマーベルらしさが出てしまい、現在は製作本数に見合わず伸び悩んでいる。

対するDCは「スーパーマン」「コンスタンティン」といシュール路線で大きく巻き返した。特に「ダークナイト」に関してはアメコミらしさを残しつつも全うな映画に仕立て上げているあたり、かなりの手腕である。

映画としての出来はさほど変わらないようでありながら、両者のリアリティに差があるのはDC勢に常人のヒーローが多いせいかも知れない。それゆえにアイテムや設定がリアルなのだ。

今週公開の「ウォッチメン」も一部を除き常人のヒーローが活躍するパラレル世界の物語。DCの中でも特に哲学的な要素を交えた作品で、渋い魅力がある。

海長は何時観れるかわからないが、DC映画が肌に合うようなら期待できる作品だと思う。
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おおぅ。あいのり終わった。

あの「あいのり」が終わりましたよ。
相当追い詰められてるんだろうねぇ、制作費。

意図も内容もずいぶん罰当たりな企画だなんて思ってたけど、合コンまっさかりな大学時代にはずいぶんお世話になったもんです。
「なんでこんな友達甲斐の無いやつがモテるんだ!」
なんてよく突っ込んでたなぁ。キレる奴多いし。
当時はオッズまで決めて仲間内で楽しめた。っていうか、みんな見てたよね?感触8割方。

どうでもいい番組でありながら、似た番組が無いので微妙に喪失感があるかも。

しかしほんと、クイズばっかになっちまったな。
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レックリのリン・チーリンは最高!

中国ではチャン・イーモウ監督よりジョン・ウー監督の方が人気があるそうです。
個人的な印象としては、イーモウ監督は劇中に光るものを作り出せる人だと思うのですが、ジョン・ウー監督にいたっては光ってるところを見た事がないどころか、シーン割のテンポが合わなかったり演出が大雑把だったりでどこが巨匠なんだという感じ。
ひょっとしたら何か見落としているのかもしれませんが。

そんなことはともかく、今現在でジョン・ウー監督と言えば「レッドクリフ」。
レッドクリフ Part I スタンダード・エディション [DVD]レッドクリフ Part I スタンダード・エディション [DVD]
(2009/03/11)
トニー・レオン金城 武

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おなじみ赤壁の戦いをテーマに、三国志がついに大型映画になったわけだ。
最低限の前後を語るだけでも長い話になるはずで、そこはやっぱり2編に分けて来た。ナイス判断。

予告編で流れまくってるオープニングテーマは劇伴でも効果的でよかった。ただずっしりとした曲が少ないために場面によっては壮大さを損なっている部分もある。
一番気になったのはテンポの悪さ。特に前半の編集がかなり微妙で、観る側としてはなんとなくタイミングの合わない印象を受けた。原因の1つは“登場人物の語り”のシーンと、武将が一騎当千する“殺陣”のシーンにリアリティの差があるからだと思う。
非合理に武将が大活躍するのは三国志演義の見所なのでしょうがない部分もあるか。

全体としては世間の評判ほど悪くなく、いや、結局のところ世間の評判通り、普通。
基の話が面白いので退屈はしないし、俳優人もしっかりやってる。殺陣のシーンもCGで近代的な工夫がされていたり、馬の動きがダイナミックだったりで見所はある。

悪くない。
そう。悪くはない。
つまるところ、ジョン・ウー監督最高傑作ではないかと思う。この辺が。
4月12日にPart?宣伝のため速攻地上波で放送するらしいので、DVD借りる必要は無い。
だけど中国語で観たほうが全然いいよ。たぶん。

いやしかし!圧巻は小喬役のリン・チーリン。
めちゃめちゃ綺麗だよ。それだけで5割り増し。Part?観る。

えっと・・・・・、俺も踊らされたかな。
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紹介:クレイジー・タワー(非公式ルール)

「クレイジー・タワー」は数年前にHABA社からリリースされたが、基本ルールがかなり残念な感じであったため国内で大きく取り扱われることも無く、またお持ちの方にもイマイチ遊ばれていないのではないかという、微妙なゲームである。

ボックスイラストを見るとバランスゲームを期待してしまうのだが、実際にタワーのように積み上げることをメインにしたゲームではない。せっかく愛嬌のあるコンポーネントなのに使い方がもったいない気がする。

そこで、誰でも思いつくようなこんな遊び方をしているので、一応紹介を。

IMG_3257.jpg
見たまんまだけど・・・・。

手番のプレイヤーはサイコロを振って、出た目の色のタワーを積んで行く。
その色のタワーがなくなったら何を積んでもOK。積み方も自由。
王冠の出目が出たら手番を飛ばすことが出来る。
積み上げられたタワーを倒した人が負け。

そんなところです。
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またもや海賊の入り江DoWについて

Days of Wonder版「海賊の入り江」に更なるAmigo版との差異が発見されました。
ますますAmigo版ルールの流用は怪しくなって参りましたので、Days of Wonder版をお持ちの方はお気をつけください。

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【海賊の入り江への逃亡について】
Amigo版では海賊の入り江に逃亡することで、特別なリスクを負うということは無かったのですが、DoW版では逃亡によるリスクがあります。

戦闘から逃亡して海賊の入り江に行くことにしたプレイヤーは、サイコロを1つ転がします。
その出目が“1”だった場合、船員が反乱を起こし、船上の金貨と財宝を全て捨てなければなりません。さらに名声ポイントもマイナス2をしなければなりません。
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一応、DoW版の本編和訳の予定はありません・・・・^^
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ミッドナイト・ファーマーの集い

今回は深夜のゲーム会に参加。
すごろくやさんにて豪華メンバー開催。
テーマはこれ。アグリコラ。
アグリコラ (日本語版)アグリコラ (日本語版)
(2009/01/31)
不明

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あまりに重過ぎてこういう機会でもないとなかなかやれない。
終電が終わったところから開始。農耕民族の朝は早い。

自分と店長以外は初プレイだったのでインストから。
やはりこのゲームの情報量は恐ろしく、皆さん四苦八苦しながら内容を把握して行く。
なんつってもカードが多い。職業と進歩は各自14枚しかないとはいえ、場に置かれたカードまであるんだからたまらない。

海長は小劇場で常に4つ食料を得られる“踊り手”があったので終始食べ物を得やすい展開。
他のカードはほぼ農業系だったので畑攻勢で行くことにした。

店長、ゴーシさんコンビはスタートプレイヤーを確保しつつ的確に家と種を確保。
計画的な運営が冴える。
O山さんは終盤まで家族2人という低火力でありながら、畑も動物もちゃくちゃくと揃えていく。決して家族を増やさないという勇気を見せてもらった。
一際プレイスタイルに個性があった水戸さんはとにかく手に職をつけた。大学教授でありながら、レンガ混ぜであり、木こりであり、家庭教師である。
食糧難で動物を取っては食べ、取っては食べしていたノブさんの牧場も終盤では立派な牛農園に。火の車プレイはかなり笑えました。

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海長の最終形。
終わってみてやっと気づいたけど、こりゃ満遍なくいろいろな要素を取り込んだ農場にしないと高得点にならないんだね。カードが農場系だったので大農場作ればいけると思っちゃったなぁ。
学あり兼業農業を展開した水戸さんが勝利!

なんとこの時点でとっくに始発が動き出しているという。
よ、4時間半!!
これだけ考えることがあればしょうがないか。
この選択肢の多さとジレンマはまさに運営の悩み。
やることはシンプルだが、超本格的に重いゲームといまさらながら感心。

あと、到着時には国産ゲームの「アルゴ」が遊ばれていました。
初めて見たけど、傍から見ててもこれはおもしろかったなぁ。

そんなこんなで、ミッドナイト・ファーマーの夜はおもしろメンバーで充実した時間でした^^
ありがとうございました!!
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紀里谷大先生 ? 巨匠ヴィニシウス

なんと!
2004年の準木苺作品「CASSHERN」を世に放り込んだ、“紀里谷大先生”が新作を公開するというではないか!すばらしい!
是非今回もCASSHERNを凌ぐ圧倒的なパワーで我々を震撼させてほしいものだ。

CASSHERN公開の2004年に関しては「デビルマン」という超ド級のアホ映画があったせいで惜しくも木苺受賞にはいたらなかったが、今回はライバルも見当たらず、万全の体制だろう。
とりあえず変な勉強などせず、素の“紀里谷大先生”を見せてもらいたい。
(ということで、早くDVDレンタルを開始せよ。)

話は真面目な方に変わって、渋谷シアターTSUTAYAで「ヴィニシウス」がついに公開です。全国のボサファンは漏らさず観にいきましょう。DVDレンタルはしばらく期待できません。会場は東京と大阪のみですが。
公式ページ
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紹介:チキ・トップル

GameWrightから珍しく遊べそうなゲームが登場。その名も「チキ・トップル」。
トーテムポールをテーマにしたゲームで、“自分の色秘密系”のブラフゲーム。
なかなかに評判のようで、今度シュミットからEasyPlayシリーズでのリリースも決まっている。

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残念ながら内容物に比較して箱が大きい。
とはいえこのメーカーとしては立派な部類の箱と言えるし、それだけ内部からも期待されたゲームだったのかもしれない。

ボードやカード類、トーテムポールの石製?駒も力が入っている。
特にカードはプラスチック製?なのかな。固くて良い感じ。
木製駒の削りと着色もグッド!これはこのゲームの肝だよね。
トーテムポールにつけられたネーミングもユニークだ。

IMG_3225.jpg
まず各プレイヤーごとに目標となるトーテムポールが秘密裏に決められる。
ゲーム中は9つあるトーテムポールの順番を変えたり捨てたりするのだが、この目標となるトーテムポールが最後に上3つの中に入るようにするのが(大雑把だが)目標になる。
組み合わせが違うだけで、狙いのトーテムポールが他プレイヤーと一緒になる可能性もある。

IMG_3226.jpg
各自同じ構成の手札から毎手番1枚カードを出してトーテムポールを動かす。好きなトーテムポールを上げたり下げたり、一番強烈なのは一番下のものを取り除いたりできる。
手札の構成が同じとはいえ、いつ、何を、どう移動させたかで他プレイヤーの目的がぼんやりとわかってくる。
特に消される可能性がある底辺のトーテムポールには注目しておこう。

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上3つが確定したらラウンド終了で得点計算。
この得点を積み重ねていって勝負を決める。
できれば強烈なカードだけでもカウンティングしておけると、ゲームを有利に運ぶことができる。

ルールは以前からカジノロワイヤル訳で公開中なので、是非。

【所感】
自分の目的が悟られないように・・・・というこの手のゲームはやはり高揚感があって良いですね。詳しくは語りませんでしたが得点の計算方法もユニークです。
やってることの意味は不明ですが、ルールは簡単ですし、石製?のトーテムポールも良くできていて雰囲気もあります。
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海賊の入り江 黒海賊の能力 和訳フォロー

Days of Wonderの海賊の入り江は、旧Amigo版からカードを一新しているという話は、これまでの記事にあったとおりです。
そんでもってこの一新されたカードがすこぶる言語依存しており、本編ルールと同じくらいの解説があるのです。
ということで、カード訳だけと思い気を抜いていたら“黒海賊”の部分を訳し忘れました。というか、単に黒海賊の紹介をしているのだと思ったら、変な能力の説明をしてました。うっかりです。
昔プレイして以来遊んでいなかったので。

ということで、この大量のテキストを翻訳していると時間がかかりそうなので、取り急ぎメンドクサイ能力を持った海賊だけ解説させていただきます。

【キャプテン・フック】
最も船体のレベルの高い船を攻撃します。
3つのダイスで、船の船体を攻撃します。
名声:6 船体力:5 スピード:22
フック船長の船は、残酷で滑稽で無計画なクルーで構成されています。
彼らはまったくもって予想外でバカバカしいですが、油断のならない相手です。
フック船長の攻撃が外れた場合、その攻撃は他のプレイヤーにあたる可能性があります。
フック船長に攻撃されているプレイヤーと同じ島に他のプレイヤーがいる場合は、攻撃されているプレイヤーの左隣から時計回りに、1?4の数字をわりあてます。
攻撃が外れたときに、その出目に対応した数字を割り当てられていたプレイヤーは、その損害を受けなければなりません。

【カカフエゴ号】※カカフエゴ号の説明原文はイマイチなので割愛。
カカフエゴ号はスペイン王所有の船です。
エル・ドラコが拿捕したことによって最も有名な(悲劇の)宝船になりました。
カカフエゴ号とは戦闘は行いません。カカフエゴ号と遭遇した船はサイコロを振り、出た目の数だけ勝利点を得ることができます。
ただし、おなじ島に他の船がいる場合は、最後の1隻になるまでお互いに戦闘を行い、勝ち残った1隻だけがその恩恵を得ることができます。

あとの黒海賊はカードテキストで大体わかるとおりですね。
アン&メアリーは船の全てのセクションにダメージを与える点に注意してください。
フライングダッチマンの船体力は5ですが、5を最大値として戦闘ラウンドの終了時に船体力が2回復します。

というところで、どうでしょう。

カジノロワイヤル訳も合わせて調整。
次は期待のスモールワールドでも。
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もっとホイップを!替えタイル

「もっとホイップを!」の訂正版タイルがメビウスさんから届きました。
このゲームはケーキに乗っているホイップが点数になるのですが、このホイップの数が実際に作者が意図したものと違っていたようです。

【訂正前】

IMG_3220.jpg

【訂正後】
IMG_3221.jpg

訂正前のホイップの不自然さはむしろ各ケーキに個性を持たせたのだと思っていましたが、さほど個性がないバージョンが本来の姿のようです。

限定ヴァリエーションタイルと思えば、むしろラッキーという考え方が良いですかね。箱には入りませんが。
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紹介:フィット

ラベンスバーガーの十八番芸、特殊なコンポーネントを使ったゲームがまたもや登場。その名も「フィット」。見た目は「テトリス」。
これもクニツィア作とのこと。この人はいったいどれだけ忙しいんだろうか。

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横長Lサイズ。
見ただけで大体どんなゲームなのかわかると言うのは強みかもしれない。
テトリスは近代国家であれば万国共通の知名度だろう。

中には4人分の土台とそれぞれに頑丈なブロックが用意されているので、持ってみると少しずっしりとしている。コンポーネントとしては良好。
土台は軽めのプラスチックでやや安っちい感じもするが、滑り止めがついていて安定しているし、何よりもブロックの出来が良い。

IMG_3216.jpg
ゲームの進め方はほぼ想像いただける通りで、カードで示されたブロックを上からすべり落として積んでいく。まさにテトリス。
ただしブロックは真っすぐ下にしか落とせないので、途中でスライドさせて隙間に入れたりすることは出来ない。
また、ブロックを積んで行く上で隙間が出来ないほうが良いというところもテトリスとほぼ同様だ。(後述する例外はあり。)

ゲームは4ラウンドで行われて、毎ラウンド土台に敷くシートが代わる。
実はこのシートによって、クニツィアらしい一味違った葛藤が生まれているのだ。

ラウンド?
最も基本的なシート。ドット以外は特に何も書かれていない。
テトリスと同様に横一列に並んだら点数になる。(消えはしない。念のため。)

ラウンド?
ドット以外に数字が書かれたマスがある。
数字が書かれたマスを隙間にしておくことで、書かれた数字分だけ点数になる。

ラウンド?
ドット以外に数字が書かれたマスがある。
前ラウンドと違ってマイナスの数字もあり、これを隙間として残すとマイナス点になる。

ラウンド?
IMG_3217.jpg
ドット以外に2つずつのマークが複数ある。
両方の同じマークが隙間にあれば得点。両方の同じマークが埋められていたら特に影響なし。ただし同じマークのうち片方だけが隙間にあるという状態だとマイナス点になる。
つまり片方を埋めてしまったらもう片方も確実に埋めにいかなければならないというプレッシャーだ。なかなかうまいこと出来てる。

ちなみにブロックで埋められていない通常のドットはマイナス1点。

以上全4ラウンドの合計点で勝負を決する。
スコアアタック的に1人プレイも可能。

【所感】
テトリスというだけだとわざわざやる気もおきないですが、そこはさすがにドイツゲーム。隙間無く埋めること以外の悩ましさがむしろ新鮮です。
ルールも飲み込みやすく、ゲームをしない人にも理解されやすいと思います。
ワイワイ文句言いながらやりたいゲームです。
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アンジー追撃!チェンジリング

またしても懲りずアンジー映画にチャレンジする。
しかし今回は世間の評判がすこぶる高い「チェンジリング」だ。
※ネタ・バーレ来日につき、注意せよ!

この映画は子供が行方不明になった母親の実話をもとにしている。
母親を演じるアンジーは今作でアカデミー主演女優にノミネート。ついにまっとうな映画に出演することになったこの大(?)女優に期待。
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不明

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大筋のストーリーは「行方不明になった子供が帰ってきたら別人だった。本当の子供を捜してちょ。」ということなのだが、これだけだと映画としておもしろくないんじゃないかと懸念していた。
しかし蓋を開けてびっくり。ミステリー/サスペンスの要素がこの映画を平凡ならざるものに昇華させている。
前半は悲痛にくれつつも前向きに戦い続けるアンジーの健気さ・力強さ、警察組織に対する不満と苛立ちという王道を見せつつ、“自分が息子である”と主張する少年により物語に大きな違和感・居心地の悪さを生んでいる。
ピックアップするエピソードや台詞は実に巧みだ。

中盤?後半にかけては物語の性質がグッと変化する。
突如明らかになる猟奇殺人の事実と、もう1人の少年。徐々にサスペンス色の濃くなる展開の中で、“行方不明になった少年”の謎は“大人に翻弄された子供達”の物語へと姿を変えていく。

実話のリアリティに加え、物語の“解決”とはどういうものなのかを改めて考えさせてくれた素晴らしい脚本。今後もイーストウッドには期待したい。

考えてみると、アンジーはいつも役に適した良い演技してるよね。
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しまった!

先日アップした海賊の入り江カード訳についてですが、伝説の海賊(旧黒海賊)に関する和訳が抜けていました。

IMG_0531.jpg
うっかりうっかり。
これまた酒場カードと同じくらいボリュームがあるんで、ちょいとお待ちくださいませ。

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紹介:ドメモ

名作「ドメモ」がついに再販。しかも国内版としての再流通。
これまでも手作りしたりカードで代用したりと、人気の高かったゲームだけにうれしいところ。

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タイルが大きく、見易くなっていることもありボックスが正方形でやや大きい。
蓋の開け閉めが非常にめんどくさい造りになっているが、親切にもタイル収納用の袋が封入されているため、普段はこちらに入れておけば良いという親切設計。

マニュアルはもちろん日本語。デザインもわかりやすい。
タイルはコストのことも考えてかプラスチック製。ガチャガチャうるさい所がちょい気になる。
でもまぁ、これで2000円以下なら十分な内容だと思う。一般に売り出せるぎりぎりの価格帯。

IMG_3173.jpg
ゲームとしては推理&ブラフといったところだろうか。
1が1枚、2が2枚・・・という構成のタイルを分配して、自分がどの数字を持っているかを当てていく。(写真のとおり、自分のタイルは自分に見えない。)
自分以外のプレイヤーのタイルと、場に公開されているタイルは見ることができるので、そこから自分の数字を予測していくわけだ。

IMG_3174.jpg
他人のタイルはずらりと丸見え。
タイルの上下が判別しやすくなっているので自分から見えなくても上下逆さまということにはならないように出来ている。

手番になったら自分のタイルにありそうな数字を1つ宣言。
あたっていたら公開されているタイル置き場に捨てることができる。

IMG_3177.jpg
残り少なくなってきたら勝負。
他の人が宣言した数字から推理を組み立てて正解の確立を上げていく。
もちろん宣言がブラフだったりすることも考慮しなければならない。

【所感】
ルールが簡単で奥も深いゲームです。
2人?5人までどの人数でも楽しめます。
これまでは「グレートダルムチ」などでごまかしてきましたが、やはりカードでやるのとはプレイアビリティが違いますね。
値段的にもお手頃でお勧めしたい一品です。
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0308AM台北通信

この休みで南シナ海のツチノコこと、台湾へ遠征。
前夜は雨だったものの、日曜日はほとんど傘がいらない快適な旅になった。

ついてそうそうびっくりだったのが日本製品の数。
雑誌類は8割がた日本で流通しているもので、その他の商品を含めてローカライズされていないものがうじゃうじゃ。良く見ないと日本と区別がつかないくらい。
親日と聞いてはいたが、商品の流通がここまでとは驚きだ。

IMG_3180.jpg
台北の朝。
台湾は繁体字なので看板に迫力があるのだそう。
確かに前夜、高速道路から見た景色はメトロポリスのように大迫力だった。
デパートやらマンションやらが一緒くたになって密集している様は圧巻。

早速目的の朝市・・・・は場所がわからなかったので、地元の人が通う食堂というかなんというか、とにかく賑わった店へ。
IMG_3181.jpg
ひっきりなしに人が出入りしている。
タイにしろベトナムにしろ、朝食を安く外食できる文化ってのは素晴らしいね。
ただし台湾の場合は重いものが多いような・・・。
みんな朝からごっついもん喰ってるぜ。

IMG_31842222.jpg
こちらも負けじとショウロンポウ。あと卵が入ったクレープみたいなの。
これが超うまい!しかも激安!!
もう日本のイマイチなショウロンポウに千円は出せんな。
お皿の方はビニール袋が被せてあり、洗わなくて良いようになってた。むかし水不足でこういうニュースあったなぁ。確かにこれだけ忙しそうだと洗う暇なさそう。

IMG_3187.jpg
次に向かったのは孔子を祭っているという行天宮。立派な建造物だ。
こちらの人たちは非常に信心深く、朝早くから老若男女が参拝に来ている。
見掛けがつかないことを良いことに、混じって参拝を試みる・・・・が、

IMG_3185.jpg
まずはお供え物が必要。
沿道にいる売り子のおばちゃんから一式を購入。
お米でできたおっぱい饅頭のようなものと、生麺、ビスケット?
それに長いお線香一束。

食べ物関連は中でお供え物用の机に置いた。超山盛りになってた。
お線香についてはどうやら自分だけが使うものではないらしく、まずは係りのおばちゃんに渡して、おばちゃんが火をつけて皆に配る。
誰かが持ってきたお線香を、皆が使う。勉強させていただきました。素晴らしいですね。

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その後はタクシーでちょっと離れたレトロ街へ。
写真は飴やお菓子を売っている店で、どうも結婚式とかに使うものらしい。
しかしこのレトロ街というやつはマンションやお店がツギハギされたように圧縮されているのに、なんといも言えない居心地の良さ。南国の植物がそこかしこに見受けられるからかもしれない。

ということで午前中はここまで。
まだまだこれから食べるぞという時間帯だが、この段階で既におなかは重くなってきている。
というのも前日到着後にさっそく食べたいものをがっつり食べていたのだ。
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到着日からハイペースの晩餐。
やっぱり段違いの旨さ。食べ過ぎた。わかっていながら。
まぁ屋台チックなものを食べ歩いてる影響もあるんだけど。

PM編に続く
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South China Sea

書き溜め記事がここにきて尽きてしまったこともあり、外出時の時限爆弾が仕掛けられなくなってしまった。う?む。計画的に作っておくべきだったなぁ。

ということで、海長とオビ湾のカジノロワイヤルことHMSサプライズ号は
南シナ海探索のため月曜まで更新・コメント滞ります。
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紹介:ロス・バンディット

シュミットのEasyPlayシリーズにはその名の通りシンプルで簡単なゲームがそろっている。「ロス・バンディット」はたぶん5作目。
パーティーゲームのような軽さは残しつつ、ガチンコで戦える2人用ゲームだ。

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なんというか・・・イラストセンスが微妙。
正方形のボックスが収納的に嵩張るけど、考えてみればこのゲームの対象ユーザーはあまりゲームをやらない一般家庭だったりするかもしれないのでOKなのかもしれない。

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テーブルの中央に4つの財宝が置かれていて、サイコロを転がしてそのそれぞれに役をつくり、取り合うというゲーム内容。
“財宝”を“戦線”に、“サイコロ”を“カード”にすればまるっきりバトルライン(ショッテントッテン)である。でもクニツィア作ではないみたいだ。
まぁそこはそこ。サイコロになるということは両者にいかなる役の可能性もあるというわけだ。

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手番では2個のサイコロをふって、それを4つの財宝のどこかに置く。
役は3つのサイコロでつくり、“同じ数字3つ”とか“同じ色でストレート”とかを初めとしたポーカーライクで馴染みがあるもの。

サイコロは毎回袋から取り出すので何色が出るかも運。
同じ色のサイコロの数にも限りがあるので、場合によってはどこかが崩れないと同じ色を揃えることが出来なくなる列も出てくる。

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見事相手より強い役を作ることができたら、その財宝を貰うことができる。
財宝は1点?3点まであるので、どの列を重視するかもポイントになってくる。
場合によっては3つのサイコロをおく前に任意の財宝を放棄することも可能。
こうすることによりいらない出目を置く場所を作ったり、ストックに残っているサイコロの色を調整したりするのだ。う?む。なかなかに戦略的。

さらに勝利条件が“先に10点を得ること”であるため、あまり3点に拘り過ぎるわけにもいかない。他の列で点数を稼がれてしまうからだ。
(いくら強い役を作っても、相手がその列に何かをおかない限り勝負がつかないし。)

【所感】
ダイスゲームなのでワイワイやるものかと思ったら、割と考えられるところもああったりします。かと思ったら結局ダイス運だったりもして、盛り上がりも十分です。
バトルラインほど先の事を考えずにいても勝負になるので、まさにこのシリーズの目論見通りに仕上がっている感じです。
ボックスデザインがややマイナスですね。カジノがテーマで良かったんじゃ?
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カジノロワイヤル訳更新?Days of Wonder 海賊の入り江

カジノロワイヤル訳が更新されました。
大変お待たせしてしまいました。Days of Wonder版海賊の入り江カード訳です。

【公開開始】
⇒海賊の入り江カード訳/Pirate's Cove card trans(Days of Wonder)

Amigo版から多くのカードが更新され、さらに新規のカードが多数あります。

流さん、おまっとです??^^
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0303西荻通信

アンジェリーナ・ジョリーが出演しているという事実のみで、損することはなかろうと「WANTED」をレンタル鑑賞。
やたらとCMしていたとおりのSFガンアクション。原作ががビジュアルブックなのでもちろん見た目重視の映画。
ウォンテッド リミテッド・バージョン [DVD]ウォンテッド リミテッド・バージョン [DVD]
(2009/02/25)
ジェームズ・マカヴォイアンジェリーナ・ジョリー

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ふむふむ。
確かに弾丸にひねり(?)を加えてカーブさせると言う、これまでにないアホな発想は素晴らしい。というかガンアクションの革命だろう。
特に序盤のアクションシーン、偽親父?スーパーマーケット銃撃戦の掴みは広告どおりの演出力。マトリックスチームばりですな。

ただ、全体を通してみると期待したほどのエンタテイメント映画とは思えなかった。せっかく主題歌が雰囲気ばっちしなのに、それについていけるほど内容に“ぶっちぎり感”がない。いや、俳優陣はしっかりやってるのよ。見せ場が足らんのかも。
たぶん、こういうバカノリ系のアクション映画は行くとこまで行っちゃった方が全然面白いと思う。
そう。スピードレーサーみたいに。(単に私がB級好きなだけという可能性も大)

あと、カジノロワイヤル訳に変なものを追加しました。
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紹介:建設期

やることがシンプルなのでシャハト作のゲームは結構好きです。
気持ちルール説明もしやすいような気がする。
できれば「コロレット」みたいなカードゲームをまた作って欲しいなぁなんて思うのだけど、売れっ子だとカードゲームはなかなか手が回らないですかね。
そんなシャハト氏の新作は、フランクフルトの街をテーマにした「建設期」という名の建築ゲーム。フランクフルトの街に有名な建物が建築されていく過程を楽しむゲームだ。

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深紅な色合いが渋いボックス。
中に入っているボードや小物を含め、良い意味で地味な色調に統一されている。
ゲームボードの色がちょっと気になるが、よくよく見るとフランクフルトの昔の絵地図になっていて芸が細かい。色がついてしまってわかり難くなっているのがややもったいない。

プレイヤーはこの時代の建築家になり、ボード上の各区画に建築物を建てていくことで評価ポイントを稼ぐ。特に同じ区画の中では同一の建築物が多いほうが統一感があるため評価も高い。このことを頭において建築計画を練るのが基本になる。

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各プレイヤーは建築物タイルを常に3枚持っている。
数字はこの建築物を建てたときに貰うことができる基本ポイントで、色は置く事のできる区画をあらわしている。

手番では1枚だけ建築物を置くことができ、置く場所によってはコインをもらったり、直接勝利点をもらえるところもある。

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通常、建築物を建てた時の得点はそのタイルに書かれている数字になる。
ただし、同じ区画内に建築するタイルと同じ種類の建築物が既に置かれていた場合は、その得点も追加で得ることが出来る。
つまり、3点の公園がある区画に3点の公園を建築した場合は、3+3で6点ということになる。
建築物が大量に建てられたゲーム後半になると、一回の手番でかなりの高得点が見込まれるわけだ。
この辺のルールはシンプルでわかりやすい。

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建築物タイルの補充は専用のボード(劇場?)から。
最近だと「ロボティクス」に良く似たシステムで、その時点で無料で補充できるタイルとコインを払わないと補充できないタイルがあったりする。
コインは後述する“大建築”に必要になるのでもったいないと思うかもしれないが、そもそも3枚までしか持てないのがポイント。
前半で余らせておくのはもったいないので、少しでも都合のよいタイルを補充して序盤からちまちま勝利点を稼いでいくのも馬鹿には出来ない。

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そしてこのゲームの華。“大建築”。
各区画には1マスだけ実在の建築物が描かれた“大建築マス”があり、このマスには通常の建築物タイルを置くことはできない。

“大建築”を実施するためには、その手番で該当する区画に建築物を建てていることと、さらにマスに書かれたコインを支払う必要がある。
“大建築”が実施された場合、その手番で得ることの出来るポイントを倍に出来たり、追加でポイントを獲得できたりする。
特に倍化の効果は強力なので、中盤?後半の大得点時にあわせたい。

一度“大建築”が行われたマスにはクレーン駒が置かれ、2度目の使用はできない。また、各プレイヤーはゲーム中3回までしか“大建築”を行うことが出来ないので、使いどころは良く絞る必要もある。

最終的に街は建築物でいっぱいになるものの、建築物タイルと地色が同色なので見栄えがしてない・・・^^
“大建築”の駒がクレーンなのは、やっぱり建設期がテーマだからだろうか。

【所感】
見た目はかなり地味なゲームですが、中身もそれなりに地味です。というか、いろんな意味でシャハト氏らしい感じです。公開されているタイルを見ながら戦略を練るあたりは同氏の「パトリツィア」にも似たところがあります。
やれることはしっかり絞られているので、相変わらずルール説明も簡単にすみます。
さらに重要なポイントとして、このゲームはフランクフルトの街(地理)を良く知っているほどおもしろいのだと思います。仮にこの舞台が昭和東京であったとしたら、十分盛り上がる内容だろうなぁと思ったりするわけです。
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紹介:リビングストン

相変わらず渋い作品が多いシュミットから、どこかでみたようなサイコロを使ったゲーム「リビングストン」。リビングストンというのはアフリカを横断してヴィクトリアの滝を発見した人らしい。ぜんぜん知らん。ルールはさほど難しくないものの、やれることがいっぱいあって今っぽい内容だ。

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箱は大きい。
中央で宝石を眺めているのがたぶんリビングストンさん。
右下の意味深な女性などなど、リビングストン氏に関する知識があればこのゲームの理解度が飛躍的にアップするに違いない。向こうでは有名人なのかな。

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これがゲームの舞台。
ボードにはアフリカの自然や動物が細かに書き込まれている。
さらにこのボードの良いところはサイズの小ささである。
箱の大きさからするとかなり大きなボードを想像してしまうが、一般家庭の机でも十分に遊べる程度のサイズになっている。

プレイヤーは左下の蒸気船と一緒に西から東へ移動していき、一番東の端(ヴィクトリアの滝)まで進んでいき、その道中でできるだけ沢山のテントをはっていく。
このテントがゲーム中、およびゲーム終了時の主な得点になるのだけど、これって何を表しているのだろうか?移住してるわけじゃないよね。う?む。なぞ。

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ラウンドのはじめに人数×2個分のサイコロを振り、出目の順に並べる。
その後スタートプレイヤーからサイコロを1つずつ選んでアクションを実行。
アクションは次の中から選ぶことができる。

?お金を貰う
⇒出目と同じ数のお金をもらえる。
お金はテントをはるために必要になる他、後述する寄付にも使うことになる。

?鉱石を引く
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⇒袋の中から出目と同じ数の鉱石を引いて、売ることができる。(持っておくことも可。)
黒い石は無価値だけど、色のついたのは宝石であるため、かなり高額のお金と引きかえることが出来る。袋の中は黒い石がほとんどなので、この選択肢はギャンブルだ。

?カードを引く
⇒出目に関係なくカードを1枚引く。
カードはそのまま得点になるものや、お金、鉱石になるものなどがある。
中には1ラウンド前に戻る(蒸気船が後退する)なんてのもあって、これは各ラウンドで得点計算があることを考えるとかなり影響力があったりする。

?テントを張る
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⇒蒸気船がいる列で、出目の数だけ奥のマスにテントを張ることができる。
テントを張るにはお金がかかるが、ラウンドの終了時に使った出目と同じだけのポイントが入る。
つまりできるかぎり奥に置いたほうが、その場のポイントは高くなるわけだ。

サイコロは1人1つずつ取って行くので、1順してもまだサイコロは残る。
残ったサイコロも順番に取ってアクションを実行していく。
となると大きい数字から取っていけばいいじゃん、という話になりそうだが、そうは問屋がおろさない。

サイコロを取るときの重要なルールとして、2番目以降にとるサイコロは最初にとったサイコロより大きな出目でなければならない掟があるのだ。
自分がどの出目を取ればよいか、よく考えておく必要がある。

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ラウンドを繰り返してヴィクトリアの滝に到達したらゲーム終了。
ここで最後のボーナス得点集計を行う。
まず1?6の各列に置かれているテントが最多のプレイヤーにでかいボーナスが入る。
しかもこのテントボーナス、奥の列ほどポイントが少なく、手前の列ほどポイントが大きい。
つまり道中では奥にテントを張ったほうがよく見えたのだが、最後の得点計算では手前の列がものを言うのだ。
テントの設置計画は他プレイヤー動向をよく見て練りたい。

ほかにもカードによる得点や宝石による得点があるが、そこまで勝負を決めるものにはなりにくい。

最後になったが、一番気の抜けないルールがこれ。
IMG_3144.jpg
寄付金最低額脱落システム・・・・。最近だと「大勝負」にもあったシステムだ。
手番中であればいつでも自分の寄付金入れにお金を入れることができるので、余裕があるときにちょこちょこと入れておこう。
この寄付金入れは必要以上によく出来ている。

【所感】
2人プレイであれば30分くらいで終わり、かつ場所もとらないのでプレイしやすい印象です。
ルールも簡単で、何回か遊ぶと勝ち方がわかるようになってきます。
サイコロ選択のシステムはイスタリ社の「イスファハン」っぽい感じですが、ほかのプレイヤーの邪魔をしようとすると自分も損をするというケースが多いです。そのため結局のところどの出目を取れば良いのか判断できてしまい、悩ましさがほとんどありません。
宝石はどうなんでしょう。アイテムとしてのインパクトはあるのですが、ゲームを進める上で必ずしも必要ではないため微妙な存在です。盛り上げ用?
何よりも問題なのは、「何をやってるのかわからない」ということかなぁ。どうせなら動物観察をテーマにしたほうが納得しやすかったかも。
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