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オビ湾、大晦日を迎える

こんにちわ。大晦日の良心、海長とオビ湾です。
相変わらず静岡は行くとこもやることもありませんが、珍しく雪が舞っております。
今夜は冷え込みそうですので、お出かけの方はどうか暖かい恰好で。

さて、昨日は清水港まで「アバター3D」を観に行きました。
アバターがどうであったかということはここには詳しく書きませんが、レビューを後々あげるかについても微妙なところです。
なんともインパクトのない、いかにもキャメロンらしい説得力のない美徳を振りかざしただけのボン作君でございました。観ようによって、★2か、★3かという感じです。ファンへの素行を考えると★1も勿体ない気がしますけども。
これがゴールデングローブノミネートということは、どうも今年は相当な品薄のようですね。LAコンフィデンシャルの悲劇が繰り返されないとよいのですが。

そんな愚痴は良しとして、やはり3D初体験でございます。
通常の料金から+300円という強気設定に少々戸惑いましたが、身を切る思いで納めさせていただきました。
そしてこれが、私たちをオシャレな仮想空間へ連れて行ってくれるという不思議メガネです。
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不思議メガネには数種類あるそうですが、これは事前にTムラ博士より話を伺っていた眉間念力タイプのようです。
観客の“飛び出してほしい”という強い想いが眉間部分からスクリーンに向けて発射され、その想いにスクリーンが答えるという寸法です。詳しくは劇場の方にお聞きになってください。
もともとメガネをされている方は、その上からこの不思議メガネをかけます。
ズレ落ちやすいので時々人差指でもってメガネの中央をクイっと押し上げる必要があるでしょう。くれぐれも眉間の念力出口を塞いでしまわないよう注意してください。

映画が始まりますと、さっそく画面が飛び出して参ります。これが最初の10分は物珍しいのですが、焦点の合わない部分が多くなるということですので、しばらく経つと目が疲れるだけになってしまいます。その上劇場の端から逆方面のスクリーンを良く観ますと、立体にならずに画面がダブっているではありませんか。ある程度遠くから観る必要があるようですね。
これで映画が飛躍的におもしろくなるかというと、これは中々厳しいかなというのが第一印象でございますが、追加料金さえなければたまにこのようなスタイルで観ても良いかと感じました。

おっと。
たった今手にとりました蜜柑がべたべたしておりましたので、手を洗いに行かねばなりません。
本日のメインイベント、魔沙斗vs曙に寄せる私の熱い想いも書き綴ろうかと考えておりましたが、この辺で失礼させていただきます。
それでは皆様、良いお年を。
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グースカパースカの弱者達はデウカリオンに癒される

某ショップ関連の忘年会で高円寺のカフェ・アンリ・ファーブルに伺いました。
シアターがメインの座・高円寺2F。
国内の作家さんを中心に絵本がたくさん置いてあり、とても感じのいいお店。
天井も高くて素晴らしいシチュエーションでした。
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最後のイベントに“グースカパースカ団体戦”が行なわれ、4人1組の勝ち抜き戦形式で4チームによるトーナメントが開かれました。
僕はこのゲームやるたびに“終わり際を見極める”という基本を忘れるんですが、今回も見事に自ら負け確のカードを出してしまった。う?ん。どうも致命的に弱いのかもしれない。
それでも同チームのエース、月斎さんの見事な試合運びでびりっけつは逃れました。
足引っ張ってすんませんね。

恐怖のビリ景品「デウカリオン」はきっと来年プレイできるはずです。
楽しみだなぁ。
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カジノロワイヤル航海日誌 2009回想編

さて。今年も大体終わりました。
年が変わるまでにまだ数本の映画とボードゲームをこなすでしょうが、私的ランキングにはほとんど影響し無そうなので終わったとします。

ボードゲームに関しては、今年はとにかく難しいゲームが多かったなぁと思う。
とにかくややっこしいのが多く感じたのは、ワーカープレイスメントと呼ばれているジャンルがトレンドだったからかもしれない。
それ以外ではワレス大王の強烈な作品が目立った。
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一方、これまでのシステマチックなドイツゲームとは一風異なるテイストのゲームもブレイクした。代表格としては世界の珍獣クイズこと「ファウナ」や、不思議な絵の連想ゲーム「ディクシット」になるだろうか。
良く出来てるうんぬんよりも、実際にやってみて誰でも楽しいゲームと言う類である。

んんん。つまり2極化傾向ってやつでしょうか。
個人的に今年一番面白かったのは「ファウナ」。
感心したのは「オートモービル」。
プレイしたのは「ドミニオン」。
って感じかな。


映画は駄目かなぁなんて思ってたら意外に秀作ゴロゴロ。
アカデミー賞を振り返ると、まぁあの結果で良かったんじゃないかなと思う。
私的に一番良かったのは「ベンジャミン・バトン」だと思う。
ブランシェットまじすげーっていう。
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“数奇な人生”と銘打たれたこの映画は、もちろん“時を逆回転する不可思議な男性の生涯”という体裁を取ってはいる。
しかし蓋を開けてみればどうだろうか。一見ネタモノのような設定が浮き上がらせたのは、生きることの希望であり、想うことの苦しさである。
老いていくにしても若返っていくにしても人生は永遠ではないのだから、その全ての瞬間が青春でありうる。という普遍的で素晴らしい物語。

でもまぁ、これは過去に「フォレスト・ガンプ」が受賞してるから脱落。

「ミルク」は俳優人の熱演が見事だったが、これも過去に「ブロークバック」がある故に脱落。
文学枠が取るタイミングではないので「愛を読む人」も脱落。そもそも主演女優ももっといいのがいっぱいいた。
アメリカ有名人枠も時世的にありえないので「フロストニクソン」は脱落と言うより失格。
そうなると勢い重視で巧みに編集された「スラムドッグ」が唯一斬新だったように思う。

DVDリリースとなった中では思いつくだけでも傑作が多い。
ハイクオリティな復活劇を見せた「3時10分決断の時」。名演尽くしの「ダウト」、「ラースとその彼女」。キチガイクオリティのB級大作「ドゥームズデイ」。イーストウッド有終の美「グラントリノ」。徹底されたC級世界を見せる「ドラゴンボール」。返ってきた世界随一の駄目監督「GOEMON」。

今のトレンドは実物と遜色ないクオリティのCG映画だが、それと同時に(アンチテーゼもあろうが)文学派や異彩派の映画も根強く支持されている。それでもCG映画が映画ファンに受けるのは、老練監督達のアイデアへの執着、もとい、映画魂があるからである。

正体不明の邦画ムーブメントの裏で、アメリカ映画界が再び円熟期を迎えようとしているのだ。
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紹介:銃士

デュマペ?ルのダルタニヤ?ン物語をベースにしたカードゲーム「銃士」。
正確には三銃士の部分をカードゲーム化したもの。
邪悪な枢機卿とその自警団を相手に大暴れしよう!できれば仲良く。

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どうでしょうか。このつまんなそーな見た目。
まぁ見た目ほどつまらなくないのでもう少々お付き合いを。
ペガサスの缶入りゲームはどれもイラストが・・・・まぁいいか。
にしても同じメーカーの缶入りでカードにエンボス加工があったり無かったりってのはめんどくさいなぁ。ちなみに「銃士」は加工なし。

各プレイヤーは三銃士のように協力して枢機卿の自警団に立ち向かうのだが、まずはゲーム終了時にもらえるポイントを自分の手札から3枚選んで伏せておく。
ポイントの高いカードを置きたいが、その分手札が弱くなるのが悩みどころだ。
この辺の詳細は後述。

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毎ラウンド、枢機卿の自警団カードがめくられてそのパワーがわかる。
プレイヤー側はそれぞれ自分の手札から1枚ずつ伏せてだし、一斉に表向きにする。

プレイヤー側のカードの数値を全て足して、自警団のパワー以上であれば三銃士たちの勝ち。プレイヤーの中で最も高い点を出した人がご褒美の宝石を受け取って自分の得点用カードのどれかに置く。ゲーム終了時このカードの得点は倍だ。

プレイヤー側のカードの数値を全て足して、自警団のパワーに満たなかった場合は三銃士の負け。プレイヤーの中で最も低い点を出した人が罰として牢獄カードを受け取り、自分の得点用カードのどれかに置く。ゲーム終了時にこのカードの得点はゼロだ。

つまるところ場の空気を読んで、相場よりほどほどにデカい方が良い。
負け戦のときこそ、ほどほどのサイズを選ぼう。

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3枚の得点要カードが全て埋まってしまったプレイヤーは、次のラウンドからカードは出せても皆の数字に足されなくなってしまう。その銃士は完全に檻に閉じ込められてしまったということだろう。

宝石カードは3枚しかなく、場に無くなったら他のプレイヤーから取るというのが重要で、序盤で持っていて悪いことは無いが、大抵は他のプレイヤーに持っていかれることになる。
明らかに自分の宝石が狙われそうなときは、ビリにならない程度で弱めのカードを出して牢屋を押し付けあうのも良いだろう。牢屋を捨てるには宝石カードの所得を1回分あきらめる必要があるからだ。

そんな感じでお互いに牽制しあいながら自警団と戦う微妙な三銃士たち。
平成のダルタニヤ?ンの称号は果たして誰の手に。

【所感】★★★★★☆☆☆☆☆
課せられた仕事量を見切って、あとは出し抜くか出し抜かれるゲームです。
小さな数字は勝利に乗じて捨てちゃいましょう。
手札運は比較的重要なので、ルールどおり何ゲームか行なうのが良いと思います。
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変態島と初勝利

エマニュエル・ベルアール主演の「変態島」を観てるんだが、こりゃ変態っつうよりサイコだなぁ。
サイコという変態もあるのかな。変態って広義に考えればなんでも入るか。
「変態村」を観ずにこっちを観ても駄目だったのかもしれん。でも「変態村」あんまり扱われてないんだからしょうがない。
原題は知らないが“変態”とつけたネーミングセンスは素晴らしいと思う。
エロの要素はエマニュエル使っときゃいいだろってもの安易で良い。


昨日ついに「にんにく吸血鬼」でHABA吉を破った。
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自分の色を隠せばいいってもんじゃないことはわかってるつもりだったけども、勝てんゲームは勝てんもんで連敗続きだった。
どうもこういうときは勝負を気にせず仏のこころでプレイするのが良いらしい。ふむふむ。

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ふむふむ、これがウォーゲーム、か?

今日はじめてウォーゲームの翻訳をした。
といってもこれなんだけど。
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こんなんウォーゲームじゃねー、と、まぁそう言わずに。
ルールブックにウォーゲームって書いてありましたんで、まぁ一応そういうことにしてくさい。

んで、なんつーかアレ。結構ルールはシンプルなんだねっていう。
そりゃもちろん本格ウォーゲームはもっと難しいんだろうけど。
攻守をサイコロで判定したりとか、なんか懐かしい処理方法。ユニットに特製があって、それ以外はボード上で自由に戦略練ってくださいと言う。最近の小難しいボードゲームと比べると覚えることが少ない感じ。
(あ、でも楽しむにはむしろ経験が必要なのかも)

個人的にウォーゲームに嵌ることは無さそうだけど、このゲームは消しゴムサイズの小さなタイルに可愛らしいデフォルメイラストが描かれていて好感が持てた。ケルト人VSローマ軍はシリーズの1作目という位置づけらしいので、今後どんな軍隊がでてくるのかちょっと楽しみだったりする。
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紹介:デスペラード

鉱山の奪い合いをテーマにしたカードゲーム「デスペラード」。
クニツィア氏の作品で、以前は「ディギング」という名だったらしい。
「ティチュー」のように4人2組で行なう協力対戦ゲームだ。

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ペガサスの缶入り。
この缶は最近グリフォンが使っている奴と同じ。(グリフォンとペガサスはイラスト流用しあったりして良く分からない関係だなぁ。グリフォンってペガサスの資本入ってるんだろうか?)
冴えないイラストが特徴。

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時計回りで手番が回ってきたら、手札からカードを出して
?鉱山を開く
?鉱山を掘り進める
?鉱山を閉める
?ならず者を使って相手チームの鉱山を奪いに行く
?’ならず者を使って相手チームの攻撃を返す
?仲間にカードを1枚渡す
のいずれかを行なう。

???は純粋に得点を得るための行動で、ちなみに誰の前にでも出すことができる。仲間の鉱山を掘り進めたり(?)、敵の鉱山が成長する前に閉めたり(?)。
鉱山は掘り進めても閉めるまで得点にはならないので、ある程度溜まったら閉めてしまうのがよいと思われる。

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誰かがならず者を使って鉱山を奪いに行ったら(?)、他プレイヤーは自分の手札からならず者を出して阻止するか、ほっといて自分の行動を進めるかになる。
奪うことに成功した鉱山は自分の前に持ってくることができる。
また、奪われてしまう前に鉱山を閉めることで小さな被害のみで得点を得ることも可能。

そしてこのゲームで一番大切なのが?。仲間にカードを1枚渡す。
一見手番を無駄に使ってしまうように見えるが、“お前は鉱山を閉めることができるのか?”“守りの強いならず者をもっているのか?”という重要なポイントをひそかに伝えることが出来るのは大きい。
交換しすぎるのは問題だが、これをしておかないと「なんだ!お前持ってなかったのかよ??!」
ってことになってしまう。これがこのゲームの本質である。

【所感】★★★★★★★☆☆☆
びびりながら鉱山を掘っていくゲームです。奪われるのは本当に痛いので、ちょっと掘り出すにも勇気が要ります。ということで「大丈夫だぜ。安心しろ。」というカード渡しが非常に重要で、ありがたく、そして面白いのです。
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クリスマスの定番

どんな季節にも定番と言うものがあるが、ことクリスマスとなると規模が違う。
新旧定番のオンパレードである。皆さんだけの定番と言うのももちろんあろう。
それこそ、定番であることがクリスマスの本質と思わせるくらいだ。
(おもしろいことに、ボードゲームにクリスマスの定番はない。)

その昔、60/70年代のクリスマスPOPアルバムを集めていたことがある。
と言ってもなかなかこの種のLPはレコ屋さんも多く扱わない。だから30枚程度。
しかしこういったクリスマス商戦LPってのは力が入ってないものがほとんど。
そりゃそうだろう。SSWが多かったあの時代に、歌いたくも無い定番クリスマスソングを、しかも季節はずれの11月に、商的理由で歌わされるのだから。
そんな感じなので、いまや手元に残っているのはたった2枚。
ネタとして保有し続けているチップマンクスと、例外的に素晴らしい内容の「クリスマスポートレイト/カーペンターズ」だ。

チップマンクスはどうだって良いとして、「クリスマスポートレイト/カーペンターズ」は是非ファミリーにお勧めしたいクリスマスPOPの傑作。厳かでいてFun。
クリスマス・ポートレイト(紙ジャケット仕様)クリスマス・ポートレイト(紙ジャケット仕様)
(2009/08/26)
カーペンターズ

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カレンが“カーペンターズ”という名の神経性合併症で死去する、その5年前のアルバム。既に落ち目だった78年製のクリスマスアルバムだ。
この時期のアルバムはことごとく不発でろくなものが無いが、本作録音時のカレンは水を得たように軽やかで、重厚。生涯最も気持ちの入ったアルバムと思われる。「Song for you」でさえここまではいかない。オリジナル曲が少ないとはいえ、カーペンターズの最高傑作に推したい逸品だ。ほんと代えの利かないシンガーだなぁ。
昔はCDもほとんど無かったけど、最近は有名になってタワレコとか行けば売って
ます。TSUTAYAならレンタルもしてます。

映画界もこの時期になると沸いて旧作にはそりゃいいものがいっぱい。最近コレといったものは・・・ないんかなぁ。
冠映画としては「ディズニークリスマスキャロル」があるけども、僕が子供だった頃にもスクルージがケチ爺さん役の「ミッキーのクリスマスキャロル」というアニメ映画があったはずだ。
僕はこの映画が大好きで絵本版も持っていたように記憶している。
貧乏な従業員をミッキー、妖精をジミニーが演じていたので企画モノと思われる。
このビデオをもう一度観たいんだけど、どうしても見つからない!絵本も失くしてしまった。

どなたか「ミッキーのクリスマスキャロル」を貸し出しているTSUTAYAをご存知でしたら教えてつかーさい。

と、幼少期はこの貧乏話を何度も何度も見ていたもんだから、今も貧乏ネタに関しては極端に涙腺が緩くなっている。
クリスマスを舞台にした小説ではケストナーの「飛ぶ教室」がお気に入りなのだが、マルチンの部分になると泣けて泣けて先に進まない。
飛ぶ教室 (岩波少年文庫)飛ぶ教室 (岩波少年文庫)
(2006/10)
エーリヒ ケストナー

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世の中に家族とか絆とかいったものがあり続ける限り、クリスマスに奇跡は不要です。
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静岡産ののっぽが世界を席巻するとかしそうとか

皆さんご存知の通り、ウェンディーズが今月いっぱいで全店撤退。
ゼンショー。それでもよく頑張ったと思う。
ということで今日の昼、外出先で“メガウェンディーズ”を喰った。
ううう・・・。なんてもたれる喰いモンなんだろう。明らかに2枚分パテが余分
だ。
でもこの四角いパテもこれが最後かと思うとさびしい。
ウソ。2、3回しか喰ったことないからそうでもない。


さて今年も正月は静岡に帰るんだけど、まぁ静岡ってのはぬくぬくとして良い所であるかわりに、趣味人たちにとっては絶望的なくらい何も無いところだったりする。(いや、タミヤとかガンプラ工場とかはあるんだけども。僕は興味ない。)レコード屋もボコボコ潰れていったし。←10年前の記憶
ボードゲームでは百町森っていう玩具屋さん(プーさんshopではない)があって、ここでHABAなりその他外国製玩具が売られているくらいしか。
まぁ大抵の地方はそうだと思うんだけど、静岡でドイツゲームやってる人なんてのは片手で数えられるくらいなんじゃないかと予測するわけです。

そう思って“静岡 ボードゲーム”でググってみたら、意外にも静岡にゲームサークルが存在していた。安倍川沿いで結構頻繁に遊んでいらっしゃる模様。
静岡で燻っている人がいたら、ちょっとググってみてはいかがだろう。



そういえば復活したNBの「のっぽ」はどこで買えんのかな。
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akioさんちで古代文明を偲ぶ絵巻

この週末はakioさんちにお邪魔しました。いきなり図々しくすみませんね。久々に本格ゲームだ。
僕の好みに合わせて古代文明モノをどっさりご用意いただきました。しかもやりたかったものばっかり。やりぃ!
akioさん、miaさん、OECさん、そしてオビ湾の4人にて。

◆イリウム
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※写真撮り忘れてBGGより
トロイの遺跡を発掘するゲーム。
自分の山札から引いたカードに書かれている数だけ発掘家駒を道に置いて、列が埋まったら精算されて出土品が手に入る。得点計算の方法がいかにもクニツィアらしく、パトロンのいやらしさがまた面白い。
バトルラインのようなプレイ感がとっつきやすいので、経験者ならすぐにコツがわかりはじめる。
ボードの地味なアートワークのせいですごくつまんなそうに見えるんだけど、かなり良かった。
akioさんの圧勝。

◆エジツィア
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畑を耕し、労働力を鍛え、神聖な建造物を築く栄誉を競うゲーム。
いわゆるワーカープレイスメントだけど、ナイルの川の流れに沿っていくルールがちょっとした味付けになっている。置かなきゃ取られるという図式は変わりようもないが、ナイルの川を下っていくイメージが良い感じ。
2/5ラウンド時点で得点マーカーがマイナスだったときはもうハンベ状態。しかしどういうわけか猛追で逆転。とりあえずスフィンキーは毎回取った方が良さそう。ふふふ。

◆ネフェルティティ
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エジプト続きでネフェルティティ。胸像で有名なアレ。
ちょっと変わった競りゲームで、売り場ごとに競売の終了条件が違う。
手に入れた貢物は他の人とかぶると価値が激減。
とりあえず高額になりやすく、かつ枚数が少なくて独占を守りやすそうなヒヨコちゃんを集めた。
コレが超強烈で大量得点。へへへ。
ボードやカードのアートワークがしっかりしていて満足感があった。

◆王と枢機卿
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これもやりたかったゲーム。リメイクの「チャイナ」が気になっていたので嬉しい限り。
カードを出して駒を置くと言うシンプルな陣取りにノスタルジーを感じた。
akioさんとOECさんがフランスで凌ぎを削ってる間にそそくさと東北を攻略させていただき、ちょろっと勝利をいただきました。
けけけ。
実質30分だし良いゲームだなぁ。

◆トバゴ
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プレイ前からakioさんがゲーム大賞に押す一品。
たしかにコンポーネントの質感がすごい。まじでやる気だ。
オールドタウン式に宝物の場所を探し出して回収するのだけど、ヒントで絞り込んだ人にも山分けの権利があるところが面白い。なんともフェアなシステムだと思う。2枚しかない呪いカードも少ないかと思いきやちょうど良いバランス。しかも30分くらいで終わるスピーディーな内容までそろって、これは確かに有望株だ。
途中まで使い様がわからなかったアミュレットをakioさんが使いこなして圧勝。

ということでまったく違うタイプのゲームを思う存分遊べました。ありがとうございます!
最後に見せてもらったアバロン版コスミックエンカウンターの駒がかっちょ良かった!侵略したい!
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ボルト★★★☆☆、そんな彼なら捨てちゃえば★★★☆☆

年末年始のリリースラッシュ始まる。
おかげで毎年この時期は寝不足だ。
しかも僕らの可愛いバリモアちゃんが・・・
あんな年増な役やってるの観させられたらレビューなんて書いてられん。
ましてやベン坊のまぬけ面なんか拝まされてるわけで。

そんな彼なら捨てちゃえば★★★☆☆
そんな彼なら捨てちゃえば? [Blu-ray]そんな彼なら捨てちゃえば? [Blu-ray]
(2009/12/16)
スカーレット・ヨハンソンジェニファー・アニストン

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こいつはまずい。世の男性陣たちの大切な秘密が詰まっている。女の子に見せてはいけない映画だ。
いろんな意味で男性用。スカーレット・ヨハンソンなんかムッチムチのブリンブリンだぞ。
さあ!みんなで一斉に借りて1本たりとも女の子に見せないようにしよう!


ボルト★★★☆☆
ボルト/ブルーレイ(本編DVD付) [Blu-ray]ボルト/ブルーレイ(本編DVD付) [Blu-ray]
(2009/12/16)
ディズニー

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監督が誰であろうとジョン・ラセターの匂いが強すぎてそれ以外の何者でもない。
物語のぶち切り方とか物語のデフォルメ感なんかまさに。ありきたりだけどわるかない。
脇を固める動物たちもユニーク。ハムスターのライノは影の主役と言っていいほど存在感がある。
ハトの動きとかちょっとすごい。ハトシーンは吹替寒いので絶対字幕で。
さすがにピクサークオリティ程のアイデアは無いにしても高めの評価は納得できる完成度かな。

あ?眠い。寝る。
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モウ・インターナショナル版開封

「モウ」の大型版、というかインターナショナル版を触ってみた。

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超ポケッタブルなサイズだった小箱版に比べるとめちゃくちゃ大きい。
持ち運びに便利とはいかないかな。
物量的には1デッキから2デッキになり、+αで白紙のメモ帳と鉛筆が入っている。
さらにびっくり。箱を開けると「ンモ??ウ!」っと鳴き声がするのだ。
結構大ボリュームでびびった。

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2つあるデッキは裏のMOWの色が異なり、人数によって片方か両方を使う。
そして良く見ると、大人数でやる場合は特殊な牛カードの種類が増えている。
小箱版のボックスに描かれている牛の中にカードになってない奴がいるなと思ったら、そういうことか。
群れに加わったらそれ以降はハエ付き牛しか出せなくなる“狂牛”とか、何気に面白い効果もあったりする。

もう1点びつくりなのがマニュアル。60ヶ国語に対応した分厚いルール。
翻訳・DTPでは鬼門になるアラビア語やヒンディまで入ってる。
すげー。

この正気とは思えない気合の入れ様に、「モウ」をUNOばりの世界基準ゲームにしようという心意気が感じられる。
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紹介:ぐらぐら牧場

HABAのバランスゲームにまた1つ新しいテイストが加わる。
地盤をそっと削っていくタイプの可愛いゲーム「ぐらぐら牧場」だ。

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箱絵になっているのがこのゲームの主人公、エルザ。
エルザは食いしん坊なので草刈をするときはいつだって邪魔になってしまう。
とは言え転ばせるのはかわいそうなので、そ?っと下に踏んづけている草を取り除きましょうってなストーリー。

牛のエルザ人形とか、木製のピッチフォークとか可愛い用具が入ってる。
特にエルザ人形の出来はなかなか。

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草タイルを山にしたら、その上にエルザ人形を置く。
エルザ人形の後ろ足はしっぽをひっぱることでピンと張って固くなる。
しっぽを離すとぐらぐらしはじめるので、草の上で微妙にアンバランスになったり、逆に足場に適応したりする。

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手番になったらピッチフォークを使って足元にある草タイルを1枚取る。
この草タイルに描かれている花の数が得点だ。(上級ヴァリエーション)
慎重に取ればなかなか山は崩れないが、何せタイルが積んであるだけなので摩擦と段差がやっかいだったりする。しかもエルザは踏ん張り強いのか弱いのかよくわからなくて、力加減で失敗しやすいのだ。

とは言えエルザが転げ落ちてもその手番でタイルをもらえないだけなのでそんな
にダメージが大きいわけじゃない。基本は得点のでかいタイルを狙っていこう。

【所感】★★★★★★☆☆☆☆
ピッチフォークでタイルを取る動作が地味で、さらにエルザがコケたとしてもダメージが大きくないことが災いして大きく盛り上がると言うことが無いかもしれません。
ただ、エルザ人形のぐらぐら感は木製玩具らしい楽しさが味わえて良いですね。タイルの可愛さも含めて好印象です。
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HABAファーストゲームシリーズとか

今年からHABAのラインナップに“ファーストゲームシリーズ”ってのが加わったのだけど、これがまた対象年齢2才からっつー表示で本当に遊べるのかなって思ってたわけです。

で、先日このファーストゲームシリーズの「はじめての果樹園」を2歳のお子さんがいる知人に差し上げました。
「はじめての果樹園」はルール的に普通の「果樹園」とほとんど変わらないんですが、果物がかなり大きくなっていたりして小さなお子さんの手に合うように設計されています。たぶん頑張っても口に入りません。
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とは言えサイコロを転がして、その色の果物を取るってのができるのかなぁ、なんて思ってたわけです。が、今日その方から御礼があって、どうも充分遊べるみたいなんすねぇ。

個人差はもちろんですが、どうやらゲームと言うものが分かりはじめる時期のようです。サイコロ転がしては果物を採り、カラスがでたらカラスを進める。
ふむふむ。確かに果樹園ってのは改めて良く出来た玩具かもなぁと思ったわけ。

色に関する興味はちょっと後回しでもいいので、いわゆる無色のクーゲルバーンとかが造型に対する興味をわかせて良いとも聞きますね。HABAはどっちのラインナップも豊富ですが、自分の時はどうしようと夢想するこのごろであります。
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朝11時にブンカムラまで来い?再販組

bunkamuraル・シネマのさらばわが愛は土日の両日とも朝11時開演らしい。
これ観たい奴は朝でも来るだろって思ってるだろ!ちくしょーめ。
世の奥様達にもちょいと早起きをしてもらって、エトワールを早枠にしておくれよ。
ふう。

話は全然変わって・・・
「余計な料理人」にしろ、こないだのQueenリメイクシリーズにしろ、質のよくなる再販はいいなぁ。
グラナダはけっこうルール変わってるけど今度触ってみたい。
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サンフランシスコ・ケーブルカーは駒もケーブルカーっぽくなって雰囲気が変わった。タイルの質も良くなったし。
やりはじめると綺麗な景色も見えなくなるんだけどさ。
株主ルールを早いとこためさんと。
※写真注:僕はメトロやるとき車両を発車させてます。
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初恋の想い出★★★☆☆

ヴィッキー・チャオ主演の切ない青春映画「初恋の想い出」。
原題は「情人結」となっており、これはあちらで言うバレンタインデーを意味する言葉の最後の文字をもじったものであると言う。つまるところ、バレンタインデーに誰かが結ばれるのか、と言う話のような気がするのだが、それだと妙に邦題と合わない。果たしてその真相は・・・

初恋の想い出 [DVD]初恋の想い出 [DVD]
(2009/08/19)
ヴィッキー・チャオルー・イー

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幼馴染のチー・ランとホウ・ジアは互いに惹かれあう中であったが、あるときを境に両親がそれを好ましく思わないようになる。両親達が頑なに交際を拒否する理由はなんなのか。あまりの理不尽に納得がいかない2人は、ロミオとジュリエットを自分達と重ね合わせるようになる。

時を経てもいっこうに態度を変えようとしない両親。ホウ・ジアは心機一転留学の身となり、チー・ランとの苦しい日々をなんとか和らげようとする。遠く離れた2人でも、事前に交わしていた言葉「何も言わないと言うことは、何も(愛情が)変わらないということ」によって強く結ばれていた。

ホウ・ジアが留学先から帰っても、2人を取り巻く環境に変化は無いように見えた。しかしチー・ランの父親が癌であることが発覚すると同時に、お互いの両親にまつわる確執が洗い出され、昇華されるのである。
それなら2人はすぐ結婚か?って、そう簡単に人の心は整理できない。
チー・ランは自分の頑固な態度が父親を追い詰めたのだと、自責の念に捕らわれるようになる。ホウ・ジアも留学による隙間を埋めることができておらず、そんなチー・ランを諭すことができない。
結局、2人は一緒になる事も出来ず、孤独な日々を始めてしまう。

そして映画はラストシーンに流れ込む。
しばらく時がたった後、2人はドレスショップで偶然の再開を果たす。
カフェで話し込む2人。ホウ・ジアは「結婚しよう。しあわせにする。」と告白する。
その後意味深に場面が切り替わり、結婚写真を撮っている2人の様子を観る事になる。
そしてこの写真撮影の様子がおかしい。チー・ランにもホウ・ジアにも喜びの笑みが見えず、涙を浮かべてしまっている。どこか悲しげな表情の2人を写したまま、映画はエンドロールに突入する。最後のテロップは
「その年の2月14日に、結婚写真は撮られた」
というものだ。

果たしてこの映画はハッピーエンドの物語なのか。
ざっくりとみれば、結婚して終わったように見えなくも無いし、原題から推測すればそれが妥当である。
でも、そんな映画だったのであろうか。僕は釈然としない。その流れではこの物語は成立していないと思う。

写真撮影に際して、2人は10代のころを回想している。
もっと辛く、印象にも残っているはずの苦しい日々ではなく、なんの疑いも無く相思相愛であったころの2人だ。
あの頃に比べ、2人はあまりにも宿命染みたものを背負ってしまっている。変わらない情熱も、2人の関係をあまりにも重くしすぎてしまった。
2人はこの結婚写真を撮ることで、お互いの初恋を想い出としたのではあるまいか。決意として。

そう考えると邦題は誤っていないどころか、物語の本質をリードする名題とも言えよう。

御歳30を越えるヴィッキー・チャオが10代から30代までをこなしている。正直年齢毎の演技分けがうまいかというとちょっと辛いところがあるが、それにしても可愛い。正直観てるのが面倒になるくらいじれったい映画であるが、常にヴィッキー・チャオがスクリーンに映ってくれていることで救われる。
彼女にはハッピーエンドで終わってほしい。そう思う観客のこころを巧みに翻弄したラストであったと思う。
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紹介:ハリネズミの追いかけっこ

キッズゲーム賞の名作メモリーゲーム「にわとりのしっぽ」が少しだけ小さくなった。
どうぶつが変わって「ハリネズミの追いかけっこ」に。

IMG_4031.jpg
小さくなったと言ってもだいたい2割減くらい。
中身の駒はかなり小さくなったので、内箱を削ればもっと小さくできたと思うのだけど・・・。
とりあえずハリネズミ駒はかなりかわいい。

前作の「ニワトリのしっぽ」では他プレイヤーのしっぽを取り合っていたが、こちらは木の実の取り合い。
ルールに変更はないけれど、前作を知らない方もいると思うのでおさらいします。

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柄付きの落ち葉でぐるっと輪を作る。これがハリネズミたちが走るコース。
輪の中には落ち葉の柄と同じ柄のタイルを裏向きにして混ぜておく。
ハリネズミ同士は等距離になる様に感覚をあけてよ?いドン!

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自分のハリネズミを進ませるには、一歩先にある落ち葉の柄と同じ柄のタイルをめくらなければならない。
もちろん失敗したら手番はそれまで。成功すれば続けて先の落ち葉にチャレンジすることができる。
最初のうちはどの柄がどの場所にあるのか分からないので中々進めないけど、後半になってくるとど?んと一気に進めるようになってくるわけだ。他の人がめくったタイルをよく覚えておこう。

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他の人のハリネズミを追い抜くと、背中に持っている木の実を奪うことができる。
全員分の木の実を全て集めた人が勝ち。
たくさん集めた木の実も一回抜かれただけで全て取られてしまうので大逆転も起こりやすい。

【所感】★★★★★★★☆☆☆
とにかくかわいい駒とタイルが好感触のゲームです。
タイルの柄も背景色に工夫があり、微妙に間違えやすくなっています。
「ニワトリのしっぽ」に比べて劇的に小さくなったという印象はありませんが、お値段がお手ごろになったのは良いことですね。
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カールじいさんの空飛ぶ家★★★★☆

ピクサー待望の最新作「カールじいさんの空飛ぶ家」。
アンドリュー・スタントンも製作総指揮についている超注目作である。
100分強という短い上映時間ながら、泣いて笑って大満足。
映画魂かくありきのWALL-Eに対し、アニメの良さを全面に押し出したファンタジー作品。間違うことなきピクサー品質だ。

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幼い頃から冒険家になる夢を共有した2人がそのまま結婚し、いつか南アメリカのパラダイスフォールズに住もうと誓い合う。楽しくも忙しい日々を過ごしていくうちに、2人は老いてしまい、ついに妻はこの世を去ってしまった。
自分は妻との夢をかなえることができなかった。妻は人生に満足して逝けたのだろうか。
自分にはまだ、自分と妻のために追わなければならない夢がある。
そしてカールじいさんは旅立つのである。

山あり谷ありの冒険の末、パラダイスフォールズにたどり着いたカールじいさんが見つけたもの。
エリーのアルバムに涙が止まらない。
冒頭20分、サイレント満載でつづられた思い出の日々。
シンプルなメッセージである。
完全に感情移入させられている自分に驚いた。

この映画には2つの物語がはっきりと内在している。
1つはご存知の通りカールじいさんが妻との夢を追う物語である。
もう1つはボーイスカウトのラッセルとしゃべるワン子によるドタバタ怪鳥争奪戦だ。
しんみり心にしみるカールじいさんの話とは打って変わり、まるでマンガのようなコミカルさ。
細かなアイディアを充分に盛り込みながら痛快なアクションで終盤を盛り上げる。
本来なら水と油な2つの物語を器用にがっちゃんこ。子供から大人まで楽しめる映画作り。このバランス感覚はさすがのピクサー。映画界一研究熱心というだけある。

冒頭20分からいきなり感動する。映像技術もさることながら、登場人物への愛情を感じる。
観ていると気付くのだ。カールじいさんが旅立った後も、あの可愛いエリーが確かな存在感をもって着いてきている。
未来が明るく見える作品である。

そして今回も逸品のショートムービー。
ピクサーはアニメ/実写に関係なく、間違いなく映画界の第一線を走っているスタジオである。
来年のトイストーリー3が楽しみで仕方がない。
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消されたヘッドライン★★★、ワルキューレ★★、Bunkamuraル・シネマ

このページの検索ワードを調べたら“カールじいさん 都内 字幕(順不同)”が大量にカウントされていた。言わんこっちゃない。練馬区の字幕難民はユナイテッドシネマズが最寄だ!えらいぞ!ユナイテッドシネマズ!

◆消されたヘッドライン★★★☆☆
消されたヘッドライン [Blu-ray]消されたヘッドライン [Blu-ray]
(2009/11/26)
ラッセル・クロウベン・アフレック

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曲者の中年やらせたらラッセル・クロウが現役最強クラスだろう。さらに!
真珠湾で戦死なされた後、天界で監督業に勤しんでいたといわれるベン坊が出演してるってんだから観ないわけにはいかない。

しかしこのベン坊。あの頃とまったく変わっちゃいない。スクリーンから発せられるオーラが役柄固有のものではなく、ベン坊のそれであるという無意味な貫禄。
彼はもうGIジョーかシュワちゃんに近い存在だと思う。

クロウと若手の女の子がミステリーの真相に迫っていくという王道ストーリーで、この2人の演技が自然体で中々よろしいと思う。
が、とんでもな脚本でがんがんドンデン返しが起こるので不必要に混乱を招いている。特に最後のオチは暗殺者の暴走範囲が不明瞭なため、観ているものとしては釈然としないものがある。
エンディングに近づくにつれシーンのつながりが雑になっていったように思えたが、あながち気のせいではないかも。後半の未公開カットシーンが多そうだ。

◆ワルキューレ★★☆☆☆
ワルキューレ [Blu-ray]ワルキューレ [Blu-ray]
(2009/07/24)
トム・クルーズケネス・ブラナー

商品詳細を見る

もう新作ではないのでレビューをするつもりはなかったのだけど、ポスターだけに留まらず中々おもしろな映画なのでピックアップする。
なにがおもしろって、なんと中身が英語である。
トム・クルーズの眼帯だけで十分出オチとして成立していると思うが、戦時下のドイツ内紛をまじめに英語で再現すると言う前人未到の偉業を暴走列車のごとく成し遂げている。It's アメーリカ!
かなりセンスのあるジョークだと思います。

≪宣伝≫
bunkamuraル・シネマで「あの感動をもう一度」企画のもと、
「さらば、わが愛:覇王別姫」(チェン・カイコー:北京ヴァイオリン他)
「初恋のきた道」(チャン・イーモウ:活きる他)
が上映されます。
http://www.bunkamura.co.jp/cinema/lineup/shosai_sp_20th.html
劇場で号泣するチャンスです。
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Queen追記

Queenの英文ルールがダウンロードできたので中身がわかった。
近場のワーナーで「カールじいさん」が観れないせいで無為に休日を過ごしてしまったなぁ。

◆サンフランシスコ・ケーブルカー
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地下鉄の線路を伸ばして得点するタイル配置ゲーム「メトロ」が、サンフランシスコに舞台を移して復活。
タイルの背景がサンフランシスコの街並みになっただけで随分よさそうに見えるもんだ。
「メトロ」同様の通常ルール以外に、株券を導入したバリエーションゲームが加わっている。
株券を買うわけではなく、最初から持っている株券を市場に出ている株券と交換するというルール。
ケーブルカーは8社分あり、得点の高かった会社の株券ほど高配当になり、配当の合計で勝者を決める。
◆スルタン
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宝石をコレクションしてその価値と組み合わせボーナスを競う入札ゲーム。
場に出ている宝石のどれか1つを選んで手札から入札。もっとも高い入札額のプレイヤーが宝石をもらう。
宝石の組み合わせボーナスが大きいため、所得宝石を隠すためのスクリーンがついている。
かなりシンプルなつくりでカードゲームのようだけど、そこはテーマ的に豪華に仕上げてあるというところか。

◆グラナダ
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名作タイル配置ゲーム「アルハンブラ」がその舞台を拡大してグラナダに。
ボードはゴールデン版アルハンブラのような豪華さ。箱の大きさも同じ。
これまで壁だったところが堀になったことで見栄えが明るくなった。
でかい、というのが個人的にはちょっと辛いかなぁ。

なんだリメイクかと思ってしまうけど、見栄えが明るくなったり追加要素があったりでなかなかやることやってんなぁという感じ。
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Queenリメイク等

いつの間にかQueenのサイトが充実している。
プレイ動画までくっついてゲーム内容が良く分かるようになった。

http://www.queen-games.de/

「アルハンブラ」の建物の種類がふえた版っぽい「グラナダ」。
「メトロ」の舞台をサンフランシスコに代えた「サンフランシスコ・ケーブルカー」。
「ローマの政争」の続編にあたる「ローマの政争2」。

とくに前2つは見栄えがパワーアップして良い感じ。
すでに国内にも流通し始めてるので、興味がある方、どうでしょうか。
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映画ファン達の受難

週末を前にするとピー高がうなる。
彼の悩みはもっぱら“観たい映画をどの映画館で観るか”ということだ。
洋画ファンにとっては「近い映画館でいいじゃん」とは中々行かないものである。

最近は期待されている映画でも都内の一部でしか上映しない。全国ロードショーの場合でも大きなスクリーンは邦画に献上していることが多い。
公開当日から一番ちっこいスクリーンで始まるなんてのは普通だ。
大きなスクリーンを求めて豊洲に行く。これがピー高にとっては日常である。

今日は今日とて、また別の問題が現れた。
“吹替版のみ上映”である。
僕らが大いに期待していたピクサー映画「カールじいさんの空飛ぶ家」の国内上映がほとんど吹替版に占拠されてしまったのだ。
ワーナー系はもちろん、ほとんどの映画館で吹替版のみの上映となったのには理由がある。

人気のあるピクサー映画は通常でも吹替版と字幕版の2スクリーンが用意される。
動員に関係なく2スクリーン用意するというのは、平日日中で非効率になるリスクを考えればそれだけで贅沢な手法ではある。
しかし今回、3Dメガネを使用した立体版が同時上映されることになり、3D吹替版、3D字幕版、吹替版、字幕版、の4パターンが存在することになってしまったのだ。
そして都内近郊ほとんどの劇場が選択したのが3D吹替+吹替という組み合わせだったのだ。

字幕抜きで見られる吹き替えも結構。
僕だってディズニーアニメは吹き替えで観たんだ。
しかし・・・。
口パクに合わせて台詞を変える必要があったり、背中を向けている間に台詞が付け加えられたりする吹替版は、僕にとってやはり別の映画だ。(ミュージカルシーンなんかある場合はもう最悪)

子供向け映画が字幕より吹替優先なのは良い。
字幕は人が入らんというのも分かる。

でもWALL-Eを観てごらんなさい。
ピクサーは子供向けだけの映画を作ってるわけじゃない。
吹替+吹替になるとは思わんかった。
シネコンの近くに住んでんのにメジャー映画で遠出することになるとは。
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紹介:トレンディ

「トレンディ」。一度やってから独特なカードに嵌ってしまった。
長らく人のもので遊ばせてもらっていたがようやく手に入れることが出来た。
いいねぇ!やっぱこのカードは!

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とてもトレンディなボックスデザイン。眩しい。
時代の違いからか今のカードサイズよりも少し大きい。

カードには各ブランドのモデルと、流行させるために必要な枚数が書かれている。
基本的にはそれだけで、あとは一部2枚分の働きをするカードがあったり、他をつぶすことが出来るカードがあったりと言った感じだ。

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プレイヤーはファッション業界の裏の仕掛け人となり、流行を作り出すべくモデルを送り込むのだ。

手番になったらカードを1枚自分の前に出し、手札を補充する。
やることは基本的にそれだけ。

これを繰り返していき、場に出ている全ての枚数をたして、書かれた数字に達するブランドが出てきたら、ブランドは流行したことになる。流行したブランドのカードを出していたプレイヤーは、それを得点として獲得できるわけだ。

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一度流行が発生してしまうと、それまで競っていたブランドのカードは全て捨て札になってしまう。
どんなに頑張っていても流行までたどり着けなかったら意味が無いのだ。
だから他プレイヤーの同行を伺い、できるならば流行する可能性が高いところに乗っかりたい。

しかし油断できないカードがある。特定ブランドを時代遅れにさせる“Outカード”だ。
安心して流行にのっかろうとしていると時代遅れにされてしまうかもしれない。この危険なカードだけは何が出たかカウントしておいたほうが良いだろう。

山札のカードが無くなって最初の流行が起きたらゲーム終了。
獲得したカードに書かれた数字が得点になる。

【所感】★★★★★★★☆☆☆
とても明快なルールが好印象な上に、このカードイラスト!
めちゃめちゃ味があります。
一緒に流行が作れそうな人と協力して他のブランドに追いつかれないようにするのですが、それほどまとまって同じブランドのカードがくるわけではないので浮気したりして、それがまた保険になったりして面白い展開になります。
テーマがしっくりきていて良いですね。
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