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すごろくや4周年セール、今日から

4月22日に4周年を迎えた「すごろくや」さんが毎年恒例の4周年記念セールを実施中!
最新入荷などを除くほとんどのゲームがおおよそ10%以上の割引価格で購入できるという太っ腹企画。


大きな地図で見る

各ゲームの割引価格はこちら
すごろくや:ゲームリスト
普通の大人用ゲームのセールはよくあるけども、
HABAやセレクタといった子供用ゲームのセール
は稀なんだよね。

気になっていたけど子供用なので躊躇していたゲームがあるなら今がチャンス!
お勧めはヨーロッパをバスで周遊するHABAの「サイトシーイング」。
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キッズゲーム大賞の名作がコンパクトに、大人でも遊べるように進化したドライマギアの「魔法のラビリンス・カードゲーム」。
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セール期間は今日から5月4日(火)まで。普段は火曜日お休みだけどGW中はやるみたい。
毎年すごい賑わいなので、狙いのものがあるならお早めに。僕は落ち着いたらいこっと。
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可愛い!イージープレイKIDS!

シュミットのイージープレイシリーズは「レベルX」や「ダイスリグレット」など、続々とリリースが続いている。
そもそもシンプルでわかりやすいのが売りなのだが、今度は同シリーズにキッズ向けのアイテムが出ることになった。
その名も「イージープレイKIDS」!

とりあえず3アイテムが発表されていて、それぞれ動画でゲーム内容を見ることもできる。
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一押しはインディアンをテーマにした「TiPi」
このページで動画を確認してくさい。

どうですか、このインディアン駒。
かわいいでしょう。
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アドベンチャーランドへようこそ★★★★☆

やっぱ可愛いですね。クリステン・スチュワート。(たまにジム・キャリーに見えるけど)
「イン・トゥ・ザ・ワイルド」の主人公がワゴンで出会ったジョーン・バエズな女の子。
彼女が出てなかったらこの映画を観る機会はなかっただろうが・・・
ロック大好き童貞君の妄想をまるまる映画にしたような自慰っぷりが最高に愛らしい!なんなんだこのアホ映画は。

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ニールヤングのライブTシャツを着た冴えない童貞君が、アドベンチャーランドという名の遊園地のゲームコーナーでバイトする話。
そしてこの童貞君がモテるモテる。超モテる。意味がわかんねーっつーの。
いつ夢落ちになるかってドキドキしちゃうくらいの高揚感。

細かいことはざっくり切り落として、楽しいところをかいつまみ。
最後はバッチリハッピーエンドでイエーイ!っていう。なんだこれ。

ありえねえーって感じだけど、実はあの頃ってそんなもんだったかも。

ちょっとしたお色気あり、コックパンチャーあり、ヴェルヴェッツあり、「寝取られ男?」のビルヘイダーありと全編見所尽くし。

ロック大好き映画って感じなのに、他の似た映画と違ってスタイリッシュじゃないのも“らしさ”があって良い。

「AlmostFamous」みたいにゴージャスじゃなくっても、「(500)日のサマー」みたいに上手じゃなくっても、オタク映画ってのはおもしろいんだなぁ。
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ホワイトアウト★★☆☆☆、南極料理人★★★☆☆

ホワイトアウト★★☆☆☆
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南極に墜落した飛行機の積荷をめぐるサスペンス・アクション。
南極調査隊に同行していた警察官の主人公が、変死体の発見を機会に事件に巻き込まれていく。

南極調査基地という密閉空間を利用して「犯人はだれぞ!」という緊張感をひたすら引っ張る映画。といえば大体想像はつくんじゃないだろうか。

シンプルな物語ではあるんだけども、これがどうもわかりにくい。
個人名がぽんぽん出てきたり、登場人物同士の関係が後から説明されたりするので、観ていて必要以上に煩雑に感じる。

真犯人については伏線がほとんど貼られないにも関わらず、察しがいい人であれば登場した瞬間にわかってしまう。だから種明かしもこれといって衝撃的とは言えない。
さらに。事の発端となった積荷の正体が明かされ、それがまたスゲーつまらなかったりするもんだからもう・・・。見せ方が悪いとしか。
サスペンスなんだからヒッチコック式にマクガフィンにしておけよという話だ。

でも、こういう深夜2時以降にやってるような、ちょっと間の抜けちゃう映画も必要だと思う。

南極料理人★★★☆☆
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新作としてはちょい時間がたっちゃったけど。
南極つながりなので一応掘り起こします。

南極の日本基地といえば昭和基地が有名。
でもこの映画の舞台はもっともっと奥地。一面真っ白の世界にたたずむ孤独な観測基地。
そこで調査という名の“私生活”を営む男達。それを傍から見て笑う映画。

怪我をした同僚の代理で南極基地に赴任することになった海軍付料理人の主人公。
平凡な父親像そのものの彼が、遠く南極の奥地で生活し、これまた南極とは思えぬうまそうなメシを作っている、というギャップに惹きつけられる。

料理自体は平凡なのだが、“孤独な南極基地”という縛りがあるだけでめちゃくちゃ旨そうに見える。さらに言えば“わざわざ作っている場面を見せる”ことで、出来上がりがより旨そう見えるという演出がされている。
まぁとにかく、おいしそうだった。

勘違いのないように、単にご飯がおいしそうに見えるだけの映画ではもちろんない。
平凡な日常にそれとなく存在する悲喜交々の人生ドラマ。
それを“食事”という日常のビックイベントを通して面白おかしく見せてくれる。

とても爽やかな映画で観ていて気持ちが良かった。
それ以上でも以下でもないが、神経張り詰めるような緊迫した映画の間に差し込むのに丁度良い。

以上、南極2本。
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紹介:ヌメリ

「フィニート」に続いてシュミットのイージープレイシリーズを。
今回はわりと評判の良い「ヌメリ」。
作者は「ドラダ」(名作すごろくゲーム)を作ったルディ・ホフマンで、「かえるの王子様」というゲームのリメイクらしい。

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見るからにシンプルそうなゲーム。
でも駒はしっかりとした木製だったりして満足感あり。
ボードは珍しい3つ折細長サイズで、水面を模した背景がリメイク前の“かえる”という設定を思わせる。

基本はさいころを使ったすごろくで、各自5個ずつの駒を持ち、くねくねとしてた一本道を進んでいく。
という概要からもわかるとおり、「ドラダ」の派生ゲームのようにも思える。

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しかし、やってみると全然「ドラダ」じゃない。
というのもこのゲームでの駒の進め方は、
“さいころで出た数字の駒を1歩進める”
つまり、さいころによって進む駒が指定されるという一風変わったルール。

さらに、1歩進んだそのマスに他の駒がある場合は、次の空いているマスまでジャンプするという方式。
これによって後ろに居た駒がビューンと飛んでトップに立つということもある。
逆に駒の塊から置いていかれると1歩1歩進まざるを得なくなり、ピンチ。

自分の駒がバランスよく進めるように、もしくは少数でも上位に食い込めるように、工夫しながら駒を進める必要がある。「団体戦すごろく」なのだ。

おっと。大事なことを説明してなかった。
どこでプレイヤーの意志が反映されるかってことだけど、
まず1つ目は
・さいころで★が出たらどれを進めてもよい
というところ。

2つ目はゲームである時点まで達すると解禁されるルールで、
・さいころで3以上の出目が出たら、その数字を分割して2つの駒を進めてもよい
というもの。
これができるようになると、1,2,3といった小さめの数字がぐんぐん前に進めるようになる。

他にも強烈な効果を持つ特殊ルールがある。
自分の駒が3つ並んだら、もう1度手番を行うことができるというものだ。
これを利用して自分の駒同士がトレインになってぐんぐん前へ進むことも可能。
だから他プレイヤーの列を分断するのも戦略上重要なポイントになる。
(人数が少ないほどトレイン作戦は強力!)

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最後のマスから3マス全てが埋まったらゲーム終了。
この時点で各自の駒が止まっているマスをしらべ、
“マスに書かれている数字×駒の数字”
が得点になる。
つまり、5点の駒で大きな数字のマスに止まっていることができれば大量得点ということだ。

5点を高得点ゾーンまで進めるには、トレインを成功させたり、大きくジャンプさせたりする必要があるため、とても苦労する。機動力のある1,2を使ってうまくチームを牽引していこう!というゲームじゃないかな。
ロードレース(自転車)みたいだ。

【所感】★★★★★★★☆☆☆
単純明快なルールと見た目。このシリーズらしい良さは見てのとおりです。
さいころゲームではありますが、作戦を練ることで効率的に駒を進めることができるようになっており、意外に考えさせられます。
どうせなら、もっとカエル的な見た目で押し出してもよかったんじゃないかなと思いますが。
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カジノロワイヤル訳更新?再起のグラナダ、完全版

カジノロワイヤル訳を更新しました。

以前ブログに書いたとおり、一時は未公開の和訳を一斉に消失してしまいましたが、DS版風来のシレンを通してゼロからやり直すことに耐性ができました。
ということで再起の第一弾は、公開直前で失われた最新和訳、クイーンゲームズの「グラナダ」です。

【公開開始】
⇒グラナダ完全版/Granada(QueenGames)

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へいへーい。
ということで、ふれあい街歩きに戻ります。
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高円寺ミッドナイトリゾート

今回の高円寺深夜会は
「ファクトリーマネジャー」「キーラルゴ」等々、期待のゲームをいっぱいやる予定だったんだけど、オビ湾は仕事の都合上1つしか遊べんかったとです。

◆キーラルゴ(新)
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孤島のリゾート地でバイトしたりお宝探しをしたりするゲーム。
お宝は沈没船に眠っていて、深いところほど高価な見返りがあるがリスクも大きい。装備をしっかり揃えて探索し、効率的に売ることができればオッケーっつう。
一応、最後に一番お金持ちな人が勝ち。

しかし今回のオビ湾は大失敗。
最初のダイバーにフル装備させて深海に挑んだものの、まさかの2回連続モンスターで文無し。
店長とM戸さんはおろか、最初にダイバーを殺されたシマさんにも遠く置いていかれ、最後のもち金は200円ちょっと。
これって毎日イルカバイトしてるだけより低い金額。
ゲーム設定上ありえないような低得点なんじゃないだろうか。
この状況は勝ち筋じゃないなぁなんて思いつつも、楽しいからいいやという楽観主義がこの結果を招いたんだなぁ。でも、楽しいからいいやでいいや。

そしてここで、無念の退場。ノブさんにタッチ。

ファクトリーマネジャーはM戸さんが大いに盛り上げて、「後日もう1回やろう!」という雰囲気を作っていただけるようお願いしてありますので、次回やれるものと私は固く信じております。

2010年4月21日 吉日
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トーマスも沈没。伝説のヒロって・・・。

機関車トーマスって大人が見ても面白いよね。
僕も大学の時にハマってシーズン5くらいまでは全部見た記憶がある。

一番の魅力は、皮肉が飛び交う人間臭い会話。
機関車同士は仕事上の頼れる同僚でもあり、ライバルでもあり。
あるキャラが何かで失敗をおかすと、そのネタで1シーズンずっとからかわれ続けたりする。

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もう1つの魅力は“模型をベースにした人形劇”っていう昔ながらなのに今もって新しく見える手法。
トーマスは目だけが可動式で、顔は動かない。もちろん動画で撮ってはいるけど、煙以外はほとんど動かず、紙芝居や絵本を思わせるつくりなのだ。

しかしだ・・・・。
なんとシーズン13からトーマスがフルCGになっているというではないか!
何たる愚行!

今はリアルタイムで観ていないが、「マジックレイルロード」以来約10年ぶりの劇場版「伝説の英雄」予告編を見て愕然とした。

もう、最悪です。
15年前のディズニーと一緒。
トーマスの製作事情は知らんけど、どんなに苦しくても、これだけは勘弁してほしかった。

どうしてこのタイミングで映画なのかなと思ったんだよ。
「伝説の英雄」はフルCG化を周知させるための広告塔というわけか。
フルCG化を支持してくれるファンはほぼ皆無だと思うけど、なんとか乗り切って、シーズン14で元通りになるように頑張ってください。
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月に囚われた男★★★★★

ボウイの息子さんが監督をしていることでも話題になった「月に囚われた男」。
偶然か故意か、タイトルがジギー・スターダストのあの映画に似ている。

しかしまぁ。そんな情報が余計に思えるくらい、惹き付ける力のあるSF映画だ。
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【以下、重要なネタバレはしないようにします】
舞台は、そう遠くないであろう未来。月面資源採掘基地。
主人公のサムは、たった1人で採掘基地の管理を任されている技術者。
頼れるAI“ガーティー”と共に日々淡々と作業をこなし、残る任期はあと2週間。
「もうすぐ妻と子のもとに帰ることができる!」
というそんな時、幻覚に囚われた彼は採掘マシーンとの衝突事故を起こしてしまう。

医務室で目覚めるサム。
ガーティーは、自分が事故にあったのだと言う。(ここ、観客をだます地味なトリックになっています。)
しかし、どうにもガーティーの様子がおかしい。基地外への外出も認められず、何かを隠しているのは明らか。
彼は基地を何とか抜け出し、採掘マシーンの事後現場で信じられないものを発見するのだった。

この衝撃的な事件までが30分。普通だったら山に持ってくるようなシーンなのだが、この監督はそれ以降の話をとても面白く描いている。

自分の前に立ちふさがる矛盾と違和感を、1枚1枚剥がしていく主人公。
苛立ちながらも徐々に落ち着きを取り戻し、真実と向かい合っていく。
サムの演技に大きく頼るシーンが続くが、この俳優はそれに完璧に応えている。

隙の無い演出にも注目したい。
宇宙SFの基本ともいえる静寂、コンピュータの警告音、採掘機の騒音。
これらがSFミステリーらしい無機質な不安を煽ってくる。
随所に挿入される感情的な劇伴もいい。

見所は尽きない。
驚き、恐怖、諦め。密閉空間の中で揺れ動く複雑な感情。
「2001?」のHALを思わせる不気味なガーティーが、一転、自分側に立ってくれていることの安心感と意外性。

う?ん。巧みだ。

一見、70,80年代硬派SFのオマージュのようでありながら、実は近代エンターテイメントとして計算された映画。
設定とテーマ、観客の先入観からくる“恐怖感”だけに頼らず、主人公と共に物語を切り開こうとするような、新鮮で力強い脚本。
普通の硬派SFにハッピーエンド(と言えるかどうかは謎だが)はに合あわないが、この脚本であれば違和感がない。

SFの新しいマスターピースにもなりうる、見事な映画。ブラボー。
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えんでばー日本語版

今年は、コレ!っていうゲームが思いつかない。
年間ゲーム大賞何になるんだろう。

あくまで体感だけど、皆から聞いている評判でネガティブな意見を聞かないのが「エンデバー」。
テーマもシステムも定番っぽいのだけど、プレイ時間が短いとか、分かりやすいとか、とにかく悪い噂を聞かない。

そのエンデバーの日本語版がホビージャパンからリリースされる。
発売は今月末を予定。
エンデバー 日本語版エンデバー 日本語版
(2010/04/24)
ホビージャパン

商品詳細を見る

言語依存はもとから少なそうなんだけど、タイルの建物名が日本語になるのは嬉しい。
まだ遊んだことがないので是非これを機会にと思っている。

和文ルールの出来が気になるけど、海外版のときの評判が悪くないから大丈夫だよね?と思いたい。
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アリス・イン・ワンダーランド★★★☆☆

ジョニー・デップ×マッドハッター
ヘレナボナム・カーター×赤の女王
アン・ハサウェイ×白の女王
ティム・バートンの不思議の国のアリス。

聞くだけで面白そうな要素がいっぱいのこの映画は、アバターに続く大型3D作品でもある。
初日の混雑の中、期待たっぷりで3D字幕版を鑑賞。
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ワンダーランドから戻ったアリスは、もう19歳。
あのときのことは、もうすっかり忘れてしまったようだ。
そんなアリスに人生の転機。
とあるパーティーで冴えない貴族から突然の求婚。
期待に満ちた周囲の目線。耐えられなくなったアリスはその場から逃げ出してしまう。
その後はパーティーで見かけた白兎を追ううちに、例の穴へ落ちる・・・。

ワンダーランドで待っていたのは、
マッドハッター、三月ウサギ、ヤマネ、双子、アブソレム、チェシャ猫。
彼らは赤の女王の支配を終わらせるため、救世主アリスが戻ってくることを待ち望んでいたのだ。

赤の女王を倒すには、強力な僕であるドラゴンを倒さなければならない。
かくしてアリスのドタバタアクション活劇が始まるのだった・・・。


ということで、かたち的には続アリス。
原作の要素や設定は残しつつも、ティムのやりたいようにやれる舞台が整った!はずだと思うのだが・・・。

1つ1つのパーツは非常に良くできている。
デップ熱演のリアルなマッドハッター。
映像化された中では最高級のチェシャ猫。
イカれっぷりが魅力の白の女王。
原作の強烈なキャラクター達を、ティム・バートンらしく再デフォルメできていると思う。

それなのに・・・この大雑把な脚本と演出はなんだろか。
キャラクターや要素が次々と出てくる前半はまだ面白い。
が、淡々と予言をこなしていく後半は何一つ驚くところがない。ラスト15分は稚拙すぎる。

「人生は自分が決めるもの」という、おおよそアリスらしくもない安いテーマもひっかかる。
アリスの冒険から好奇心と恐怖という重要な感情が抜け落ちてしまっているため、ワンダーランドの世界観がとても狭い。

そう。この映画が持つ最大の弱点は、“アリス”感の無さだ。

原作ファンへのサービスがあったり、キャラクターの再現度が高かったりと、表面的には原作アリスを意識させるつくりではあるのだが・・・。アリス独特の深みのある幻想世界が作れていない。ナンセンスさが足りない。
チャーリーとチョコレート工場ではあれほど自信たっぷりな世界を作って見せたというのに・・。
そうなると、ティム・バートンは本当にアリスのファンなのだろうか。というところから怪しい。
単に時間がなかっただけかもしれないが。

ただ、値段相応のものは見せてくれる。
アリスが穴に転落するシーンはとても良かった。アン・ハサウェイのちょっとイッちゃってる白の女王もおもしろかった。チェシャ猫もこれ以上はきっとないだろう。

この監督でこのネタなら、という期待が少々大きすぎたようだ。
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HORIとのだめとサングラス

寒いのでIMAXは断念。
こういう時シネコンが近くにあると便利だわ。

今日のワーナーマイカル板橋「アリス・イン・ワンダーランド」の上映は16回。
その内「字幕」は3回のみということで、早朝からSATYへダッシュ。
SATY開店前にカウンターまでついたにも関わらず、夕方の端っこの席しか残ってなかった。

これだけ良い声の俳優が揃った映画で吹替はありえんと思うので、やむなし。

ちなみに板橋SATYの3Dメガネはサングラスタイプだった。
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カウンターで渡されたってことはコレ、貰えるってこと?
とりあえず普通に持って帰ってきたけど。

さらに中身の分からない白い封筒を受け取る。
開けてみると・・・
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のだめカンタービレの絵葉書とマンガの小冊子。
金がありますな。
是非大々的に宣伝していただき、映画館を盛況にしていただけると助かります。

んで、お昼に戻りがてらTSUTAYAに寄る。
今週末は旧作100円なのだ。某検定に向けて見逃している邦画を総ざらい。
ついでにマンガコーナー一番人気の「モテ期」を立ち見。
良さげだったけど、僕がもう10年若かったらもっと面白かっただろうにと寂しくなった。
マンガだったら「ヒメアノール」みたいに悲惨なコメディを繰り返すようなやつが肌に合う。う?ん。なんとも悲しい。

話題チェンジ。
今月末発売のスーパーストリートファイター4に向けて対戦格闘用6ボタンパッドを購入。
ファイティングコマンダー3 ブラックファイティングコマンダー3 ブラック
(2010/04/01)
PLAYSTATION 3

商品詳細を見る

スティックは使うとうるさいので我が家ではNGなのだ。
しかしこれを使い始めてからすげー下手っぴになった気がする。
十字キーとボタンが重くてレスポンスが遅くなってるのかも。
このままではスパ4ランクが低迷してしまう。まずい状況だ。

さて、とりあえず飯でも喰うか。
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SWオタ、再集結!

“スターウォーズファンによる、スターウォーズファンのための映画”
あの「ファンボーイズ」が、来週末よりついに劇場公開となる。
署名を中心としたSWオタ決死の活動により、奇跡的に実現した感動のロードショーなのだ!
経緯の詳細はこちらで(http://culture-pub.jp/fanboys/news/3/

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4月24日から5月7日まで、渋谷シアターTSUTAYAにてレイトショーオンリー。
23日には前夜祭も催される予定で、チケット販売中。オリジナルTシャツもついてくるので逃せないイベントだ。

“ファン”というよりは“オタク”向けであることは間違いないので、“SW好き”くらいの人が観てもなんら面白さを見出せないかもしれないが、SWオタを自称する人は必見だろう。
また、トレッキーとのバトルシーンもあるようで、先方からはカーク船長が出演することになっている。ご、豪華!

渋谷までいけなくても大丈夫!
なんと公開終了後1週間もせずにDVDも出る!
でもそんなこと関係ないよね!オタクは劇場に来る!必ず来る!
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紹介:フィニート

着々とタイトルが増えていくシュミット社のイージープレイシリーズ。
そこそこ安めの価格で、そこそこしっかりしたコンポーネントが入っており、そこそこ面白いアイデアが1つ入っているという、あのシリーズである。

同シリーズでは、以前このブログでも紹介した「ビッグポイント」「ロスバンディット」あたりがエースになるだろうか。そろそろ次のヒットが欲しい。

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箱の大きさはシリーズで統一されている。
やや厚めの形状に愛嬌がある。
「EASY PLAY」のロゴはどうにも面白そうに見えないが、ゴロゴロっとしたイラストワークが悪くない。

おっと。名前を出すのを失念したが、今回紹介するのは「フィニート」というビンゴちっくなダイスゲーム。

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全員が自分専用のボードと、1から12までの数字チップを持っている。
数字チップは裏返しにして混ぜておき、3枚だけ表向けておく。

準備ができたら代表者がサイコロを振る。
サイコロで出た目のマスに、各々が表向きになっている数字チップを置く。
これを繰り返していくことで、まずはボード上に全ての数字チップがのる。

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ここからはラストスパート。
何がゴールなのかというと、1から12の数字チップが順番に並べばいい。
ここから先は出た目のマスにどのチップを動かしても良いので、セコセコと微調整を続ける。

う??ん。地味だねぇ。ビンゴだねぇ。

【所感】★★★★☆☆☆☆☆☆
空いてないマスが出たら一番近い空き地におけることを利用して、若干戦略的にことを運べるような気がしますが、それでもやっぱりビンゴな感じです。
ヤッツィーレベルのライトさがウリなんで、そこを活かせる場で。
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第9地区★★★★☆

それはカルトか、革命か。

「南アフリカに突如飛来した宇宙船。
中にいたのは凄まじい数のエイリアン難民だった。」

こんな前置きのB級映画がアカデミー賞作品賞ノミネートである。異例中の異例だ。
これはただごとじゃないぞということで早速鑑賞。

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ヨハネスブルグに飛来した宇宙船。
「ついに人類が宇宙人と対面する!」
というその瞬間は、僕らが想像していたほどドラマティックなものでも、神秘的なものでもなかった。
そこにいたのは衰弱し、疲れきった弱者。
侵略者でもなく、取引相手でもない。ただ弱者として存在するエイリアン。
(これまでのSF映画には盲点ともいえる設定!)

人類はエイリアンを隔離し、管理を始める。
しかし、彼らは見た目が醜くだけでなく、行動が粗暴そのもの。
共存している住民の怒りはついに爆発し、エイリアン達の強制移住作戦が開始される。

強制移住作戦を実行するのは冷酷な民間企業。
作戦の責任者に任命された主人公ヴィカスはエイリアン居住区へ移住のサインを(どういうわけか自分で)貰いに行く。サインを一軒一軒貰い歩く主人公。(アホか!なんて言わないであげてください。B級世界ではごく普通のことです)
そんな時、彼は偶然発見したエイリアンの秘密部屋で妙な液体を浴びてしまう。
だんだんと体に異常が現れはじめ、ついに左手はエイリアンに・・・。

生きた貴重なサンプルとして企業に売り飛ばされてしまう!というその間際に、なんとか逃亡。
管理する側から一転、終われる身となった彼が選んだ避難先は、他ならぬ第9地区であった。

・・・以上のようなストーリーがモキュメンタリー手法で展開する。

監督が南ア出身で、舞台が南ア。
取り上げられるのが汚くて差別されるエイリアンってんだから、メッセージはほぼ直球。
エイリアンに関連しない部分でもその主張が見え隠れしたりして・・・。
でもね、そういう嵩張るメッセージが気にならないくらい見た目に力が入れられているし、徐々に主人公に引き込ませていく脚本がそれを気にさせない。

う?ん。しかしこれは・・・。
コッテコテのB級カルト映画だよね。

確かにモキュメンタリー手法の使い方がとても上手で、物語の進行には非常にリアリティがある。
でもですよ、5分おきに強烈な突っ込みどころが出現するってんだから、普通のSFじゃない。
これ、B級に耐性がない人は大丈夫なのかなぁと心配になってしまうくらいの。

まぁそれが分かっていたとしても、ラスト30分にかかるまではそんなに面白くない。
あれ?評判と違うなぁなんて思ってたところに、主人公の大反撃が始まる。
はじけるカタルシス!
くたばりやがれ!
ってな感じで爽快なSFアクション。これはすごい。
これまでに観たエイリアンテクノロジーの中で一番説得力があった。

いやしかし、
意外性があってよかったのは、ラストシーンのテーマを夫婦の愛情にしたところ。
ヒュ???。
ややっこしい設定が入り乱れる中でも、この映画が訴える皮肉はしっかりと伝わってくる。
B級でありながらここまで巧みな見せ方をする映画はこれまでに無かったと思う。
快作。


なんでこれがアカデミー賞にノミネートするの?って疑問はそれでも解けないんだけどね。
あくまでカルト系の映画であって、皆が映画館に駆けつける!って作品じゃないと思う。

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エレクション?黒社会?死の報復★★★★★

ジョニー・トーの本格マフィア映画「エレクション」。
「エレクション?黒社会」と「エレクション?死の報復」の2部作大長編なのだが、後編がいつまでたってもDVDにならなかったため、今更ながら新作ということになっている。ファンはヤキモキしたに違いない。(劇場については超小規模公開したらしい。気付けないよ。)

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タイトルの「エレクション」とは、“会長選挙”のこと。
前編となる「?黒社会」では会長の座をめぐる権力争いを通し、香港黒社会の歴史、確固として存在する精神的な掟(のようなもの)が描かれている。

香港返還直後の混乱の中であっても、変わらぬ存在感を持った“会長選挙”。
裏切りも報復もなんでもありの世界で、この選挙結果だけは絶対であるという緊迫感が伝わってくる。これが前編の主なお仕事。

しかしさすがはジョニー・トー。アクション映画としての完成度が非常に高い。
決して派手さがあるアクションではない。マフィア映画なのに銃器も出てこない。
でもなんだろう、この迫力。
リアルな人物描写と感情表現の末に行なわれる“肉弾戦”であるからなのか。
感情が乗っかったアクションほど真に迫るものは無いのかもしれない。

血で血を洗う報復合戦を経てようやく決まった会長も、2年で交代というのが決まり。「?死の報復」は前編の会長選挙から2年後、つまり再び行なわれる“会長選挙”が舞台になっている。

正直自分は「あれをもう1回やんのかい。」と思っていた。
前編が面白かっただけに、わざわざ後編が出るまでもないのではと考えていたのだ。ところがどっこい・・・・

「エレクション」にはもっと大きなテーマがあったのだ。
迫力のある“アクション”と凄みのある“かっこよさ”に目を奪われてしまい、完全に騙されてしまった。この映画を国産の仁侠映画と同じように観てはいけないのである。

ジョニー・トーがこの時代を選んだことには、ノワールを成立させる上で大きな意味があった。
香港返還という巨大な闇が、いままさに黒社会を飲み込まんとする“壮絶な弱肉強食”を、監督は“黒社会の敗北”という衝撃的な構図で描いているのだ。
しかもその“敗北”は黒社会自身が決断したことであるというおまけつき。

中国に追いつかれ、追い越される香港。
そんな香港の複雑な国民感情さえも含有している。
恐ろしい映画。

・・・
・・


すごいね。本当にすごい。
暴力シーン満載というわけではないが、スクリーンの中を満たしている恐怖感が伝わってくる。だから絵面に恐ろしいほどの威圧感がある。
決め細やかでストイックな人物描写が全てを支えている。

下手したら、もうジョン・ウーを観る必要がなくなるかもしれない。
現代の香港映画では最高峰ではないだろうか。
この2部作は香港ノワールの集大成と言って良いように思う。
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ボードゲーム新作諸々

QueenGamesの新タイトル「サマルカンド」「NEWYORK」等々に関する公式サイトの情報が、カミングスーンとなってからもうすぐ2ヶ月。
そうこうしている間に「サマルカンド」と「フレスコ」は国内でも買えるようになりました。
海外の公式サイトってあまり真面目に管理されてないことが多いよなぁ、と。

とQueenのことを気にしつつも、今年一番気になっているのはこれです。
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ハンス社の「ブタ仲間」。
ちょっと懐かしく感じられる見た目と、シンプルそうなルールがいい。

最近はとにかく「1つか2つ、ルールが多いなぁ」と思うことがしょっちゅうで、必要以上に複雑なシステムに少々食傷気味なのです。条件が多かったり、例外があったり、工程が長かったりすると普段ゲームしない友人に出すのは気が引けるからねぇ。

あとはこのハンス社(等)にたまにあるこのイラスト。
味があってクセになるんだな。
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紹介:サイトシーイング

HABA新作の中でもちょっと注目して欲しいゲーム。
ヨーロッパをバスで周遊する「サイトシーイング」。

同じバスに乗ってはいるけど、行きたいところは人それぞれ。
ライトに旅行気分が味わえる箱庭的楽しさと、他の人のわがままにちょっとだけ振り回されるもどかしさが面白い。

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いわゆるHABA中箱。(ワニに乗る?サイズ)
趣のあるヨーロッパボードと、各都市を表す水彩調のシンボルがとても良い雰囲気を出している。
個人的にポイントだったのは、ヨーロッパにありそうな近代的デザインのバス駒だ。バスだからと言って定型化された旧世代の形状にしなかったところがリアルで良い。

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先ほど書いたとおり、バスはみんなの共有物。
自分の番になったら袋からチケットを取り出して、そこに書かれている範囲でバスを自由に移動できる。
バスの移動距離はそれまでに取り出されたチケットの数なので、手番を繰り返すことでだんだん距離が伸びていくことになる。

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じゃあどこに向かうのかってことなんだけど、これが各自で違うわけだ。
遊ぶ人は事前に目的地カードをもらっており、バスがそこを通るように仕向ける。
(止まらなくても通るだけでOK。)

見事目的地にバスが入ったら、ご褒美にそれまで取り出されてきたチケットを貰うことができる。(そして再び、秘密裏に目的地カードを受け取る。)

最後に勝つのは“貰ったチケットを積み重ねた厚み”が一番の人。
だれの目的地にも着かない状況が長引くことで、貰えるチケットがどんどん増えていくキャリーオーバー制度がおもしろい。

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ここでもう1つポイント。
☆印のついたチケットを引くと、制限無しにバスを進めることができる。
これは引いた人に有利!
と思えるのだが、自分の目的地につくまでに他の人の目的地を通ってしまったら意味がないわけで、中々悩ましい。他の人がどの方向に行きたがっているのか、注意深く見ておくと面白い。
しかも☆印チケットで目的地に着くと、チケットだけでなく☆駒を貰うことができる。☆駒はチケットと同じように厚みに加えられるので、かなり強力。

「またそこで曲がるか??!」

【所感】★★★★★★★★☆☆
ヨーロッパをバスで周遊するという気持ちの良いテーマがいきていますね。
そういう意味で、実は大人の方が楽しめたりする可能性もあります。(本人達のノリありきですが。)
イラストワークのよさと、都市の説明が入った親切な説明書が好印象です。
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シャーロック・ホームズ★★★★☆

良質アクションがホームズをリセットする。

ホームズらしくなくてガッカリした・・・なんて意見をよく聞くんだけど、予告編観ればわかるとおり、はなっから名探偵ホームズを真っ向取り上げようという映画じゃあない。そもそもそういうプロジェクトじゃないんだから。
ロバート・ダウニーJr.がホームズで、ジュード・ロウがワトソン。
極めつけはガイ・リッチーが監督なわけで、むしろこの映画が狙うところは明らかである。

この映画が向かう先は、とりわけ話題性もなくなってしまった“名探偵ホームズ”の大リセット劇だ。

どう見たって英国紳士じゃないダウニーJr.の起用は、意外性も含めて大成功と言っていいだろう。
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物語はおおよそ皆さんご推測の通り、天才だが間の抜けるドタバタコンビと悪党の追いかけっこである。しかしこの映画の見所はなんといっても魅せ方の上手さ。
ディズニーアトラクションのようなスピード感のあるオープニングからワクワクさせられてしまう。
スピーディーな展開にスロー演出を加えた格闘シーンも面白い。かなり複雑なアクションでありながら、引き気味のカメラワークで動きはわかりやすい。

ここまで骨のあるアクションを見せてしまうと推理部分とのバランスが心配になってしまうが、ここがもう1つの見せ場になっている。
まずは印象的なエピソードや場面で自然な伏線を用意。充分に寝かした上、しかるべきタイミングでフラッシュバック演出。これまたスピーディーでノンストレス。
なんて観客目線な推理なんだろう。頭を使わずに知的な気分を味わえて、かつアクションとの融合もばっちりである。

この新生シャーロック・ホームズは一見ぶっ飛んでいるようで、こういう納得できる推理やロンドンの存在感のある夜景に妙な本家らしさがあったりする。(舌触りはまったく別物なのだが・・・)
原作の良さを充分理解した上で、新たに模索された魅せ方。

ホームズとワトソンのキャラクター像をこれほどまでバラバラにしておきながら、チームワークばっちりの凸凹コンビに再構築した手腕は見事である。

ガイ・リッチー丸出し!というわけではないが、彼らしいニヒルなユーモアに溢れた映画。
推理バリバリのホームズを期待していると肩透かしを喰らうであろうが、そこは予告編を観て空気を掴んでおこうという話である。
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HABAの大型新作はファンタジア2010?

先日このブログでも紹介した“テラキッズ”シリーズがすごろくやさんに入荷されました。

高円寺0分 テラキッズ どこにいるどうぶつ?
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HABAの缶入りゲームというと、これまで目立つトップセラーが無かっただけにピンとこないかもしれませんが、テラキッズはおススメです。教育系という肩書きになってるんだけど、肩肘張らずに楽しみながら動物に親しめます。
要はちびっこ用ファウナです。

さらにHABAの新作では「魔女のコンクール」が期待大。
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大賞狙いの(?)マグネットを使ったゲーム。
魔女とほうきの中に磁石が仕込まれていて、魔女でうまくほうきを操って・・・という。
ファンタジアみたいでいいじゃない!

さて、やることやりますか。
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紹介:ミイラのたからもの

HABAの新作ダイスゲーム「ミイラのたからもの」はヤッツィーのにも似たシンプルなゲーム。
ただ役をつくるだけでなく、どの役をとるのが良いのか少しだけ考えるところが程よくて良い。

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HABAの定番イラストレーター、ウルリケ・フィッシャー氏のボックスイラスト。
縦長最小のミニサイズシリーズ。
内容物は全員で使用するサイコロとミイラの宝物タイル、さらに各自1枚ずつの発掘現場タイル。
タイルがいっぱいなので箱はぎゅうぎゅう。

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基本はヤッツィーっぽい感じ。
写真のように、サイコロで出たマークで同じ内容のタイルを貰うことができる。
サイコロの振りなおしは2回まで。

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場にあるタイルは形ごとに山になっている。
形ごとに取れるのは1番上の1枚のみ。

まぁタイル取るだけならほとんどヤッツィーなんだけど、このゲームのいいところはここから先。
お宝を収納する発掘現場ボードだ。

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このように取ったタイルは発掘現場ボードに配置していく。
まずはこれを早く埋めていく。
最後は一番隙間の小さい人の勝ち。

とりあえず大きなタイルを取りたいわけだけど、4つそろえるのは中々難しいしリスクもある。
妥協のしどころが悩ましい。

【所感】★★★★★★★☆☆☆
ヤッツィーはもう飽き飽きという人でも、なんかパズルっぽい雰囲気で楽しめてしまいます。可愛いですし。
最初は何をとってもいいんですが、最後の方は自分のボードに合わせたタイルが欲しくなってくるので、状況の変化も楽しみながら遊べます。
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エスター★★★☆☆、くもりときどきミートボール★★★★☆

◆エスター★★★☆☆
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まずはネタバレ厳禁のエスター。
このラストは絶対に読めないと聞いてはいたが、いやもう、間違いなく無理。
ということで、今回はネタバレしないように物語は割愛します。

いやしかし。
全般的にありえなすぎてどうしようもないんだけど、このアホらしい仕掛けには本当にまいった。いやーそうくる?もう2周りくらいレベルの低いどんでん返しを想像していただけに余計楽しめた。

でもさぁ、その結末を知らないうちは結構えぐいものを見せ続けられるんだよね。
理由を知れば納得はできるんだけど、不快なシーンがいっぱいあるもんだから観てて気分が良くない。

ヴェラ・ファーミガはエロいってことで、いいにしましょうか。

◆くもりときどきミートボール★★★★☆
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「世界中の人が、イワシは不味いってことに気付いたんだ」
イワシ缶メーカーが倒産した港町。みんなでイワシを消費しまくる悲惨な町。
欲深な市長もろくなもんじゃない。
そんなとき、1人の青年が“水から食べ物を産み出すスーパーマシン”を発明する。誰にも理解されなかった天性の発明家がついに故郷を救う!

ポロポロと弾けて転がるハンバーガーがとてもかわいらしい、見た目だけでも楽しめる。お腹が空いている時に観た方がいいだろう。

物語も絵面もデフォルメが利いていてナイス。
ハンバーガーが降ってきたらどうなるだろうとか、ゼリーの家に住みたいとか、そういう子供気溢れるライトな夢を素直に楽しませてくれる。

しかし夢は夢。おいしいことはそう長く続かない。
終盤は発明家VS発明品のド派手なアクションが展開する。
最後は思いのほかハートフルで、綺麗にハッピーエンド。

全ての努力は報われるというテーマが気持ちいい形で伝わってくる、嫌味のなさ。
キャラクターが愛されているんがわかる。無駄な登場人物がいないのだ。
お猿もかわいい。お猿キャラって神経を逆ナデする役割になることが多いんだけど、この映画の中では癒し系。

とても素晴らしい映画。
しかし国内では「3D吹替版」以外の上映は一切なかった。
たくさんの子供に観てほしいが、大人が観ても感じ入るものがある映画だけに、ざんねん。

そういえばイワシの言われようがちょっとかわいそうなんだけど、物語をそこへ回帰させるのはさすがに難しいか。
イワシだっておいしいぞ!がんばれイワシ漁!
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鉄骨飲料にリザレクションがかかった!

突然、ミステリーエキスポが国内流通しましたね。
びっくりしました。

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Days of Wonder製はやっぱ高いっす。
もちろんそれに見合った豪華なコンポーネントが売りなわけですが。
しかし今回一番の魅力はテーマでしょう!
列車殺人だよ!オリエンタル急行だよ!
う?ん。密室殺人ってなんでそそられるんだろう。

話題チェンジ
最近借りてるDVDが連続でヘマこきまくってます。
なんか記事を書く気にならんのですよ。
やっぱり公開から2年とか経ってるとテーマが失われてたりもするんだろうな。
全てを劇場で観るわけにはいかないから、しょうがないんですけども。
あ、フートン愛歌の記事が書き途中になってる!
胡同愛歌 [DVD]胡同愛歌 [DVD]
(2009/01/07)
ファン・ウェイチェン・シャオイー

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でももう思い出せませんわ。★4つです。確か。

話題チェンジ
ブロードウェイミュージカルに魅力を絞り込んだ「NINE」の評判がすこぶる悪うございます。でも、悪くないですよ。ザッツ・ミュージカルが好きであれば。
ジュディ・デンチWithカンカン、マリオン・コティヤールの眼差し、ペネロペのエロ、脈略のないケイト・ハドソンのシングルヒット。ナイスエンターテイメントだと思います。
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でも一番この作品で気に入ったのは、フェリーニ魂を内に秘めていることです。
結局、人生讃歌なんです。
人生はめちゃ苦いです。生きることは辛いです。でも生きることの価値は他に比類するものがありません。

「石ころにだって・・・」by 道
う?ん。久々に観るか。
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