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あきおさんと行く?浅草TGF2010(3/4)

≪前回のあらすじ≫
・51番目の州、布教未遂
・TANSAN再販はいつもどおり萬印堂から
・指輪物語巨大ゲームは日本に2個
・激辛麻婆豆腐をらくらく攻略
****************************

ということで昨日の続き。
昼食から戻った一行は新作予約を始めているテンデイズゲームズに向かう。
今回予約を受け付けているのは
・51番目の州
・ショービジネス
・経済の達人
の3つ。最後の1個だけはやったことがないのだが、見せてもらうに相当ガチンコな経済ゲームのように見えた。箱はかっこいい。
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さっそく51番目の州を予約。
汚い字でざらざら??っと記入。
よくよくテンデイズのメンバーを考えてみたら、受付の方はつっちーさんだったのかも。読みづらい字で申し訳ない。

それと同時にテンデイズ箱つぶれ祭りがスタート。
ラッタスやカレイドスなど、郵送のときに大破してしまったと思われるゲームが続々と安値で放出された。
オビ湾「これおもしろいすよ」
あきお「なんからしいなぁ、ほんまか?」
手稲さん「箱つぶれもむしろテーマにあってますよ」
オビ湾「箱も小さいし。その値段で出ることはありえませんよ」
あきお「ほうか、んじゃコレ」
タナカマさん「ありがとうございます」

いや、テーマは暗いけど良いゲームだと思いますよ。ほんと。
そのままテンデイズ試遊コーナーになだれ込んで「ヒントをもう1つ」を遊ぶ。
先客の男性2人、女性1人に加わって5人で。

IMG_5200.jpg
秘密裏に決めた御題について、各自が自分のカードに書かれている選択肢からヒントを出す。ヒントが遠いか近いかなどの表現は自由だが、ヒントを改正したり付け加えることはできない。
遠いヒントを出さなければならない場面のやるせなさが面白いゲームだった。

あきお「あわんわ?。こんなん皆で談話してた方がおもろいやん」
オビ湾「そっすか。俺、おもしろかったすけどねぇ。」
タナカマさん「あきおさん酷評系ですか。」
あきお「酷評系ってなんやねん。こんなん300円でも買わんわ!」
タナカマさん「私はコレ1人になっても面白いって言い続けますよ(笑」
あきお「コミュニケーションゲームつってもやるの皆おじさんおばはんやんか。コミュニケーションとってどないすんねん。」
オビ湾「ひっどいなこの人は。」

※冗談の上での会話ですのでご了承ください。

その後もハンコを集めるべく徘徊。

ここまで触れていなかったんだけど、今回のすごろくや企画は“巨大イチゴリラ”。
なんとこのサイズだ。

IMG_5201.jpg
何倍なんだろう。とにかくイベント向きのナイスアイテム。
歩きながらめくっているとどこにあったかすぐに忘れてしまいそうだ。

売り物としては箱版イチゴリラをはじめ、ドミニオンのカードをとりやすくする「ドミニオンスタンド」などがあったようだ。売り場まで行かなかったので詳細わからず。

本日はここまで。
あきおさんと行く?浅草TGF2010(4/4)へ続く

≪TGF報告(4/4)予告≫
・OEC君のゲームやりに行きへん?
・ハンコ集めの旅、最終章“激突・マスマジシャン?景品交換”
・このおもろない三頭政治はゲームになっているのか談義
・Zoch小箱がもろ手を挙げて素晴らしい件?解散
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あきおさんと行く?浅草TGF2010(2/4)

≪前回のあらすじ≫
・TGFは例年にない人混み
・ランバラルは弱いのか?
・Pig10がほんわか良質ゲーム
****************************

ということで昨日の続き。
Pig10でワイのワイの遊んでいるところにタナカマさんが登場。
今回間に合わなかった「51番目の州」の良さをあきおさんにアピール。オビ湾も加わりアレが良いココが良いと猛攻撃をかけるが、手稲さんが参入した所でPig10の良さをアピールする方向に脱線するオビ湾。
51番目の州はゲームとしても面白いので是非。

ミュータントタメラから依頼されていたものは揃ったので、ヒットマンガ本編を持っていないというあきおさんのためにタンサンファブリークのブースへ向かう。
拡張自体はあきおさんがまとめ買いしていたのだが、やはり正午過ぎの時点で完売していた。
IMG_5204.jpg
これが最新シリーズ、SFと学園。
ブースではスターウォーズキャップを被った爽やかなTANSANBOYが対応してくれた。

TANSAN「ちわっす。すんません。完売しちゃったんす。」
オビ湾「さすがっすねぇ。何個あったんすか?」
TANSAN「50個です。」
オビ湾「そりゃなくなるなぁ。」
あきお「ハンコくれひんの?ハンコ。」
※このとき僕たちはスタンプラリーのハンコも集めていた。
TANSAN「すんません。いま試遊するものがないんで。」
あきお「なんやー。」
TANSAN「またお世話になってる萬印堂さんから再販しますんで。」

ということで今回逃した人はTANSANSANと萬印堂さんのサイトをチェックしておくと良いだろう。

次にあきおさんに便乗して荷物を預けていたgccwさんの所へ行き、貴重なゲームを眺める。あの巨大なフォーカスが2つも・・・。
なんてのは序の口で、写真でだけ見たことがあった指輪物語の巨大本型ゲームが置かれているじゃないか。

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すげー重厚感。日本では2個なのだそう。
中にはびっちりフィギュアが詰め込まれていた。
しかしこの箱の装飾はすごいなぁ。全部手彫り・着色してある。
でもこれを家に置くのを許されるケースってのは稀だろうなぁ。

後、gccwさんの所では象が風力でリボンを空に撒き散らすゲームが置かれていて、これは確かにおもしろそうだった。gccwさん曰く、クルクルケッコーレベルの快作らしい。う?む。

ここらで時間がよくなったので昼飯に。
春のGMでmiaさん、ミュータントタメラ、OECくんも合わせて5人で行った中華料理屋へ向かう。麻婆豆腐激辛の店だ。
あきお「やっぱ浅草来たらこれ喰わなアカンやろー」
オビ湾「ろんもちすよ」
ということで2人揃って難敵を片付けた。
※詳細はこちらで。

本日はここまで。
あきおさんと行く?浅草TGF2010(3/4)へ続く

≪TGF報告(3/4)予告≫
・テンデイズゲームズで51番目の州予約?箱つぶれ品
・あきお氏「こんなん300円でも買わんわ!」
・すごろくやの巨大イチゴリラ盛況、ドミニオン立ても
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あきおさんと行く?浅草TGF2010(1/4)

来年からは秋のイベントもゲームマーケットになるということで、テーブルゲームフェスタとしては最後の開催になった浅草TGF2010。
今回もあきおさんと参加。OEC君は今回出展側に回るということで不在。

絶対に外せないもの!ってのは頼まれたシュティッヒマイスターくらいなのでほぼ開場と同時に到着。
階段にはずらーーっと長い列が出来ていた。

人数的にはどうだろう。春のゲームマーケットも十分多かったのだけど、それと同じかそれ以上いただろうか。

IMG_5195.jpg
あんまり会場の雰囲気が伝わらない絵で申し訳ない。
これはフリースペースの様子。

開場直後に列が出来ていたのは、ミニオンやレースフォーザギャラクシーの先行発売をしたホビージャパンと、
今回も新作を多数放り込んできたバネストだ。

一通り落ち着いたところで、カナイ製作所のカナイさん、ワンドローの木皿儀さんに挨拶をしてRRRのプロモーション(名刺)タイルを貰う。
木皿儀さんからは某G系ドミニオンの苦労話などを聞かせてもらう。
やっぱ実際はいろいろと制約があって大変なのよねぇ、と。

あきお「ランバラルはなんであんなんやねん。弱いやろ。」
木皿儀さん「他のパイロットみたいに準備が必要ないですし、場面によっては強いんですよ」
あきお「ほんまか??」

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そのワンドローの「RRR」。
プロモの名刺タイルは混ぜずにやる。

3×3のボードへ交互にタイルを置いていき、置いたタイルによって発動される効果を利用しつつ、9マス埋まったときの自分の味方が過半数になることを目指す。
タイルは全て公開情報なので、長考するタイプの人と遊ぶのはきつそうだが、あきおさんとオビ湾ではその心配が無く、サクサクと遊べた。

毎回中立となるタイルが変わるので、ドミニオンのように違った展開を楽しめる。
中には味方の枚数に限らず勝負が決まる「死神」のようなタイルもあり、ドラマティックな展開も起こるようになっている。
今回は死神作戦を展開したオビ湾の手を他の中立タイルで手元に戻されて2ラウンド目も落とす。2勝取られて敗北した。
プレイ時間、重量感ともにバランスが良くて好印象。イラストも良く、長考さえしないプレイヤー同士なら出しやすいタイトルである。
長考が好きな人どうしなら、それも問題ないだろう。

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そして今回一番の収穫、メビウスの「Pig10」。
あきおさん曰く、「基本はダイナマイト」。カウントアップして10になるような数字を出したら溜まったカードを獲得できる。
特殊なルールも程よいレベルでストレスが無く、何よりも絵本風のコブタコスプレが可愛いくて憎めない。
誰でも出来て、スピーディーで、可愛い。
爽快感のあるほんわかゲームだ。 超お勧め!


あきおさんと行く?浅草TGF2010(2/4)へ続く

≪浅草TGF2010(2/4)予告≫
⇒タンサンファブリーク新作はやはり人気!各50部が完売。
 スタッフはスターウォーズキャップ?
⇒でかい!ロード・オブ・ザ・リング、超豪華巨大ゲーム。
⇒激辛麻婆豆腐リベンジ!恐怖の花山椒再び!?
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2010年、浅草、深秋の趣味

明日は浅草テーブルゲームフェスタ2010。
エッセンの新作は間に合わないものも多いようだけど、それでもいくらかの注目作と、国内のオリジナルゲームがずらりと並ぶこの機会は見逃せない。

テンデイズゲームズから発売予定だった「51番目の州」は残念ながら今回に間に合わなかったようだが、13時?15時の間で予約を受け付けているらしい。
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ショービジネスも
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他海外製で注目しているのは
・フリーゼのシュティッヒマイスター
・イラストがキュートなPig10
・ウヴェローゼンベルグのバーゲンハンター

国内では
・ヒットマンガシリーズ

どれもTGF後でも手に入るような気がするけど・・・。
とりあえずお祭りだから。
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紹介:ポケットバトル ケルトVSローマ

2009年にZ-manからリリースされた「ポケットバトル ケルトVSローマ」は、所謂ウォーゲームと言われる重たい世界をカードゲームサイズの箱に閉じ込めてしまうという荒業が話題になった作品。
また、コンポーネントである部隊タイルのイラストが控えめで可愛らしく、ウォーゲームに慣れていない人でも手に取りたくなるキュートな出来であった。

そしてこの2010年冬。
「ポケットバトルズ」待望の第2弾が出るということで、こりゃ第1弾を紹介しとかにゃいかんなと思った次第である。

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実は一般的なカードゲームよりも若干大きい。
厚みが1.5倍くらいだろうか。と言っても気にならないレベルである。

中にはローマ、ケルトの部隊タイルがそれぞれ30枚ずつ入っている。
部隊タイルは軍勢ごとに色や裏面が異なり、一目でわかるようになっている。
それ以外は戦闘判定のためのサイコロ、どの軍団に指令を下したかを示すための指令トークンが入っている。
コンポーネントはそれだけ。

ルールは想像しやすいシンプルなものであるが、攻撃側・防御側の処理が若干煩雑なのでフローシートなどがあると良かったかなぁ。
一部の部隊が持っている特殊能力一覧はシートになっているのだが。

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ズラーーーっと、両軍向かい合う。
ご覧の通りウォーゲームと言っても地図上を走り回るものではなく、一戦闘をクローズアップするタイプのゲームだ。
陣形は前列・後列があり、さらに左翼・中央・右翼に分かれている。
前線にならんだ軍団兵が勇ましい!
うむ!ローマ軍の戦争に見えてきたぞ!

おっと、説明が遅れたけどこの軍を作る段階からがゲーム。
決められたコスト内に納まるように自分の軍を構成する。
さらに軍の中の細かな単位として“軍団”というものがあり、これは部隊タイル何枚かがセットとして考えたものである。
部隊タイルごとに何枚までの軍団を構築できるかが決まっているため、これまた悩ましい。

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部隊への命令は指令トークンをおくことで実行できる。
指令トークンはそのゲームの規定コストの1/10枚。つまり60コスト戦なら両軍ともに6枚の指令トークンを使ってゲームを行う。

基本的な攻撃行動は“突撃”で、自軍の近接戦闘軍団(黒いサイコロが描かれた部隊が組み込まれている軍団)が前線から飛び出す形。
突撃を受けた側は、それに対して遠隔射撃で対応するか、同じく近接戦闘軍団を持って受け止めるかである。

遠隔射撃を喰らうとそれだけで部隊の一部を欠損することが殆どだが、突撃後の攻撃・反撃判定では突撃を行った側がサイコロを1つ追加で触れるのでその点で優位である。

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突撃した軍団が遠隔射撃で全滅しなければ、両軍の中央にあるスペースで軍団対軍団の近接戦闘状態が発生する。遠隔射撃を掻い潜ることが出来れば、写真のように弓兵に対して近接スペシャリストが襲い掛かるというシチュエーションを作ることができるのだ。

ちなみに戦闘はサイコロ。
部隊タイルに記載されているのと同じ目を出せば、その数だけヒットになる。
近接戦闘は黒、遠隔射撃は白。つまり白いサイコロしか記載されていない部隊は、近接戦闘状態になると一方的に殴られることになる。

また、受けたダメージは即座に部隊に反映させなければならない。赤い水滴状のマークが部隊の体力であり、その分ヒットを受けると消滅。また、一撃で倒れない部隊がいたとしても、負傷トークンをおかなければならない。この負傷トークンは指令トークンの裏側であり、これを置くことにより命令回数が減ってしまうというデメリットもあるのだ。(足手まといになっているということだろう。)

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戦のあと・・・。
そのゲームで決めたコストの半分を失った軍は敗退となる。
前列と後列の両方を失ったゾーンは、側面攻撃を喰らったりしてなし崩し状態になったりなど、一度陣形が崩れると決着は早い。

部隊ごとの攻撃サイコロの組み合わせや、特殊能力の使い方を考えるのも楽しく、そこから決着まで合わせて30分と言った軽さも良い。

【所感】★★★★★★☆☆☆☆
タイルを眺めているだけでも楽しくなってくるゲームです。デフォルメが利いた平面的イラストも魅力ですね。
最初はコツがつかみにくいですが、それでもウォーゲームとしてはかなり簡単な部類なんではないかと思います。
今後はエルフVSオークがリリースされるなど、カオス鍋化も期待できる期待のシリーズです。
カジノロワイヤル訳がありますので、興味があったら見てみてください。
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ソルト★★★☆☆、インフルエンス★★★☆☆

最近よろしゅうない。何観たか全然覚えてないんだから。
派手なのしか思い出せなくなってる。
ということで辛うじて覚えている新作レビュー。

ソルト★★★☆☆
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チェンジリングでいっぱしの母親も演じられることを証明したアンジーこと、アンジェリーナジョリーのアクション最新作。
今回はアンジー本人が熱望した米露スパイ映画。
CIAのアンジーが実は露の送り込んだ二重スパイだけど結局露の方も裏切って?・・・というスーパーありきたりな物語だ。
要は見所はアクションですよ、ということである。

そのアクションに関してはまぁ及第点と言ったところか。
アンジーらしいというよりは、トム・クルーズがやりそうなアクションを一通りやったというイメージで、MI:2,3くらいの感触が近い。

謳い文句となっていた騙し騙されについては期待の範疇を超えない程度。
アンジーがロシアンスパイだぜーみたいになったくだりでも、「ちょっと横見りゃもっとロシア顔した奴がいるだろう」という直感がずばりになってしまうような具合だ。
っていうか“ラスト5分、あなたは絶対だまされる”系の謳い文句を使った映画は大抵オチが弱い。やるんだったら“ミスト”ばりのウンコ的結末を用意すべきだろう。

ちなみにBlu-rayには別バージョンエンディングが収録されていた。
こんなどーしょもないバージョンは入れんでもいいだろうに。

素直な造りの映画で、何一つはみ出さないので刺激不足。
エンターテイメントとしてはスピード感が合って合格点。

インフルエンス★★★☆☆
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俯き加減で微笑めば、バッタバッタとオバサンを卒倒させるイ・ビョンホン。
GIジョーで白装束の戦士を演じれば、レイパークもタジタジのイ・ビョンホン。
そんなイ・ビョンホンが今度はアウターワールドの案内人に挑戦する。

イ・ビョンホン演じる案内人は、ゼリー状の何かに入った女の人と永遠のときを刻んでいる。らしい。
その目的はよくわからぬが“人間は気品を持っているべし”というのを信念としているらしく、そういう志の芽を持っている人間を助けたり、導いたりしている。

そんな彼らを追う不気味な集団が現れ、最後は直接対決に!
果たして時の番人を襲う輩の正体とは!!
というお話。

ストーリーは難解で、正直言ってよくわからん。わかるような描き方はしたくないようだ。若いねぇ。
そこは元々が漫画だったらしいということで納得。(エンディングでマンガシーンが一杯流れてくる。)

ビョンホン先生の素敵なオーラはこの映画でも健在なので、観て損は無いと思う。
あと、ゼリーの中に入ってるハン・チェヨンがどえらい綺麗だよ。
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すごろくやオリジナル?荒野の殺人昆虫

先日の深夜会に行けなかったのは大失敗だった。
M戸さんオリジナルのタイガーマスクゲームをプレイしそこなったのだ。

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という話を店長から聞く。
まぁいつか進化版をプレイできることを期待して、よしとしましょう。

そして期待のすごろくやオリジナルゲームに触れる。
1つ目は以前テストプレイをしたときにこのブログにも書いたレース(?)ゲーム。
今回はカードのイラストを見せてもらったのだけど、これが素晴らしいクオリティだった!
テーマが冒険ファンタジーになり、すごろくやらしさを活かしたアートワークになっている。国産ゲームであのクオリティのイラストは例がないだろう。テイストとしてはDixitなどが近いだろうか。いやはや製品化が待ち遠しい。時期は来年かなぁ?とかどうとか。

2つ目はシュミットのイージープレイシリーズを思わせる数字ゲーム。
これがまた良く出来ており、正直イージープレイシリーズより良いと思うくらい。
こちらの方が1つ目よりも早くでるのだとか。
すごろくやオリジナルも充実してくるなぁ。

話題チェンジ
FALL OUT NEW VEGAS。なんとかハードコアモードで1周目をクリアした。
ハードコアモードとは、所謂体力を気にするだけではダメで、“食物”“水分”“睡眠”まで管理しなければならないというリアル志向モードなのだ。
しかもこれでクリアすれば特別なご褒美がもらえるとか!ということで楽しみにしていたわけですが、まぁそりゃあたいそうハードコアなプレゼントがいただけるので皆さん頑張ってください。
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紹介:スモールワールド拡張「ネクロマンサーの島」

スモールワールドが早くも拡張第5弾へ。その名も「ネクロマンサーの島」。
もともと頒布用のアイテムということで大変小型。「呪い」や「女神達」よりもさらにぺらっとした外見である。
単に種族が増えると言う類の拡張ではなく、ある1人がネクロマンサー役となって他のプレイヤーとは別の目標を目指すという、頒布用の拡張としては随分気合の入ったアイテムなのだ。

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Days of Wonder、さすがのイラストワーク。
大きさはスモールワールド拡張ではおなじみのサイズ。
抜き出す前のタイルシートが1枚のみ。確かにこれは単独で売り出されるほどの規模じゃあないかも。

ちなみにこの拡張までは「恐れることなかれ」の中に入るようになっているので心配はいらない。

前述したとおりネクロマンサー役は目的が他のプレイヤーとは異なる。
勝利点を稼ぐのではなく、“手元にある死霊(種族)トークンを全てボード上に出す”というのがゴールである。
これを達成すれば勝利点も何も関係なくネクロマンサーの勝利でゲームは終了する。

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ネクロマンサー役の手元。
右にずらりと並んでいるのが種族トークン(ゴーストバスターズみたいなアイコンが可愛い)。これを全て出せれば勝ちだ。
さらにネクロマンサーの特徴として“パワーバッジを重複して持てる”という強力な能力がある。
ゲームの最初に6枚のパワーバッジを受け取り、まずは初期パワーを1つ選ぶ。その後は手番の最初に必要な勝利点を支払ってパワーバッジを追加していくことができる。パワーの効果は全て累積するので後半になるとかなり強力な軍隊にすることが可能なのだ。

また、上の写真の中央にあるのが“魂の井戸”。
通常戦いで失われたトークンはトレイにもどるのだが、ネクロマンサーがいる場合はこの“魂の井戸”へトークンがおかれる。ここにあるトークンは、誰かしらの手番の最後に“4枚につき死霊トークン1枚”となってネクロマンサーの軍勢が強化される(ネクロマンサーの勝利条件に近づく)のだ。
ただし、ネクロマンサーの死霊も普通に攻撃されれば失われてしまうので、そうそう簡単にボード上の死霊トークンをキープしておくことは難しい。
また、死霊トークンはパワーバッジを買う代わりに1ターンにつき1枚買うこともできる。それを考えると余計占領地を広げたくなってしまうのだが・・・・。そのために死霊を失うのでは本末転倒である。

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西からゴブリン、東からピグミーに襲われるネクロマンサー。
く、苦しい・・・。
スタート地点が中央の池であるため、ご近所は激戦区なのだ。
特にゴブリンに対しては、死霊が“衰退した種族”扱いなのですごく分が悪い。
仲間と能力を増やすために勝利点が欲しいのだが・・・。

まぁそういうことでパワーバッジが調わないうちに勢力を広げると、損害が出たときに赤字になってしまうことが多い。他の皆様の邪魔にならぬよう、資金調達の手段を“領土の拡大以外の方法”で確保しておければベストだ。
つまり、“立て篭もる”や“平和を愛する”のように、領土が大きくなくても収入が増えるパワーバッジが序盤は有効である。

パワーバッジでさらに有効なのが“ドラゴン使いの”や“ヒーロー”や“投石器持ちの”と言った立ち入り禁止能力。さらに“野営する”“要塞を設ける”などのような防御補助機能を持ったものも相性が良い。これら全ての効果を重複して得ることができるので、一地域を囲んでしまうなどして土地を確保する方法も有効だ。
というかそういうパワーバッジが6枚の中に何枚かあれば勝率はグッと上がる。

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終了2ラウンド前。
まだ沢山残っている・・・・(というか戻された。)

【所感】★★★★★★★☆☆☆
如何せん最初に渡されるパワーバッジによって難易度が違いすぎると思うのですが、お祭り的拡張としては大変おもしろいのではないでしょうか。スモールワールドファンなら絶対に持っておきたいアイテムです。
もともと販売用ではないようなので、手に入るうちにゲットしましょう。
ちなみに私は1勝1敗です。
※ラッコ大帝さんありがとうございます。一部修正しました。
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紹介:Mr.ジャック・イン・ポケット

スイスのゲームメーカー、Hurricanの2人用ヒット作といえば「Mr.ジャック」。
追加ルールや拡張、さらにはIn NewYorkを経てついにコンパクト版がリリースされることになった。
内容のわりにコンポーネントがしっかりしていて高額だった「Mr.ジャック」だが、廉価版であるコンパクト企画でどれほどその雰囲気を残していられるだろうか。

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ごきぶりポーカーくらいのサイズ。大き目のポケットなら余裕で入るか。
箱絵の雰囲気は同じだけどイラストレータは替わったっぽい。

もちろん前作までと同様の2人プレイ専用。
プレイ時間は15分程度で、通常版よりも若干短いというところか。
と言っても大抵最後のラウンドまではプレイされないからもっと速く終わると思うけど。

で、気になるコンポーネントの質だが・・・うむ。中々に良質。
厚みのある立派なタイルが沢山入っている豪華さはそのままだ。
コンパクト版になると、コストの関係でタイルはカードになってしまってもしょうがないかと思ってしまうが。
そこはHurricanの意地なのだろう。素晴らしい。

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ジャック役と探偵役が決まったら、タイルをめくって犯人が誰かを決める。
その後はラウンド毎に、先攻・後攻・後攻・先攻の順番でアクションを行っていく。
探偵は8ラウンド以内に容疑者を1人に絞れば勝ち。
ジャックは8ラウンド以内に規定数の砂時計を集めれば勝ち。

そう。前作までを遊んだ方ならわかるだろうけど、ルールの構造は殆ど変わっていない。
変わっているのは目撃の方法なのだ。

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これがコンパクト版のボード。
街タイルと容疑者タイルが一体化しており、遊ぶたびに容疑者の場所と街の構造が変わるというつくり。
で、目撃はどう処理するかということだが、街の周辺3箇所に探偵タイルが置かれているのがわかるだろうか。ホームズ、ワトソン、ブルドックの3人がそれぞれの場所から通りを覗き見ているのだ。
当然、壁は透かして見ることができない。

ラウンドのアクションには
・タイルを交換する
・タイルを回転させる
・●●を動かす
などがあり、この視線のラインを争う攻防が行われるわけだ。

で、ラウンドが終わるごとにジャックは目撃されたかどうかの宣言を行い、その条件に合わない容疑者はリストから消えるのである。

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ということで1ラウンドが終わった後の様子。
今回はワトソン君が1人、ブルドックが3人を目撃した。そしてジャックは目撃されていないという宣言のため、条件に合わない4人は裏返してリストから消えたというわけ。

ちなみにジャックは目撃されなかっただけで1つ砂時計がもらえるので、「できれば目撃されないようにしよう」というベクトルが加わっている。
また、容疑者ごとに最初から持っている砂時計の数もことなるため、それで微妙に難易度が変わる。なんかこう、犯人誰でも同じ、みたいな形にしたくなかったんだと思う。

ちなみにジャックが厳しいのはコンパクト版でも同じだ。

【所感】★★★★★★★☆☆☆
駆け引きどころがシンプルになり、何回も繰り返しプレイするような内容ではなくなりましたが、本編の要素・コンポーネントをとても上手に圧縮していると思います。
目撃処理もシンプルになり、準備も簡単なので旅のお供にも。
しかしコンポーネントの質を落とさない拘りは素晴らしいですね。
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スモールワールド収納ケース発売!拡張購入を恐れることなかれ

スモールワールドの拡張第4弾「恐れることなかれ」と第5弾「ネクロマンサーの島」が国内でも流通開始。
これまでの拡張はボックスらしいボックスが無く、タイルを切り離したら各自個別に収納場所を用意する必要があった。(本編は本編できっちり収まるように設計されているため、拡張を入れるなんて到底無理)これはスモールワールドユーザーの大きな悩みの種だったのだが、今回の「恐れることなかれ」にはそれらを収納するためのケース(本編の種族ケースと類似)が付くと言うことでファン待望のリリースなのだ。

ということで早速入れてみる。
IMG_5157.jpg
きっちり。
ネクロマンサーの島までを合わせて種族タイルとパワーバッジも収まる仕様。
※ただしネクロマンサーの島タイルは無理やり入れてあるだけ。
「リーダーズ・オブ・スモールワールド」のタイルも収まるようにできているのは親切だ。
あと、種族タイルを入れる溝の下が放物線上になっているため、最後の1枚が倒れて取れないなどといったストレスを軽減している。

見え難いが上部には透明のふたがされているので、この状態で持ち運ぶことは可能。説明書もこの中に入るサイズなので問題ない。
ただし、ジャケットはこれまでの拡張と同様紙ッペラである。しかもその紙ッペラにこのケースを戻そうとするとスカスカなのだ。じゃあその隙間にこれまでの拡張紙が入るのかなぁ?と思ったらそうでもないみたい。捨てろってことなのか。しょうがないから切り離したタイルの残りを挟んでいれておくことに・・・。

ああ、そうそう。もちろん「物語と伝説」は入らないので注意されたし。
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Cars2予告公開!From Cars with Love.

PIXARサイトにてついに「Cars 2」の予告が公開された。
今月初めのショートトレーラーでスパイ映画っぽい演出は噂になっていたのだが、今回の予告で全体像が明らかになった。

アストンマーティンDB5!!
ボ、ボンドだ!

しかし声は・・・ションコネじゃないぞ。

と思ったら声優はマイケルケインだ!
なんてこった!
(マイケルケインはかつて007と人気を2分したスパイ映画「ハリーパーマー」シリーズの主人公。米国ではしばしばマイケルケインと歴代ボンド俳優の共演が話題になるなるなど、まさに007のライバル的ポジションなのだ。)

音楽もいいなぁ。
おっと、もちろん銀座を舞台にした公道レースシーンもかっちょいい!

ちなみに東京のシーンはこれまで短編作品でも登場していた。
そういった短編作品(メーターのほら話シリーズ)も年末にはBlu-Rayリリースが予定されている(本国)のでファンはチェックしておこう。
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スナイパー★★★☆☆、ソードキングダム★☆☆☆☆、アイアムGhost★☆☆☆☆

今週は開き直ってC級D級の映画をいっぱい観ようという心意気で望んだ一週間。
しかしあまりにどうしょもない映画ばかりを観すぎた。というのが反省である。なんと5本中2本のタイトルがどうやっても思い出せないのだ。恐ろしやD級映画!

スナイパー★★★☆☆
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エディソン・チャンという男をご存知だろうか。
そう。かつてはインファナル・アフェアで若き日のラウを演じた童顔男。
数多の女優を口説き落とし、ベッドで写真・動画を撮影した上、パソコン修理業者にまんまと画像をすっぱ抜かれたアジア一潔い男。
そんな伊達男が汗臭い男のスナイプ合戦を演じると言うのだから、ファンは汗だくものだ。

エディソン・チャンは若き新人狙撃手。才能一番で横に出るものがいない。
彼の配属と時を同じくして、1人の男が出所した。500mの距離を外さない男。かつて狙撃部隊のリーダーだったリン・ジンだ。
どうしてリン・ジンは犯罪人となったのか。鍵は現隊長のフォンが握っている。嫉妬とプライド、汗と涎が入り乱れるアクションサスペンス。

遠くからプシュンプシュン撃ち込む姿も凛々しいが、やはりラストの近距離スナイプ合戦が一番の見所!
ちなみに脚本はSPLのジャック・ン。好きだなぁ、この人の墨で描いたような脚本。

ソードキングダム★☆☆☆☆
sking.jpg
ジェームズ・キャメロン監督の「タイタニック」を孤軍奮闘支えきった男。ビリー・ゼイン。
歴戦のB級脇役。輝かしいダメ映画出演暦はエリート中のエリートにしか成し得ない偉業だ。
彼の出演最新作「ソード・キングダム?選ばれし者」は君の期待に100%応えてくれるだろう。

ちなみにこの映画、全編東急ハンズばりのコスプレ。
世界遺産の映像を王の城に見立てるなど、野心的な試みがなされている。

ストーリーは無いに等しいというか、あまりにどうでも良かったので大幅に割愛するが、伝説の英雄の遺志を継いだ主人公が伝説の剣を手に入れたら、その瞬間王が霧みたいな何かに襲われて死んでハッピーエンディングとかそんな感じ。

映画って奥深いですね。

アイ・アム・ゴースト★☆☆☆☆
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イマイチよさがわからないソ・ジソブ。
とりあえず観てみたら日本人監督の映画だった。しかも中身はVシネ級。
こいつほんとに大物なのか?
出来がしょぼすぎてコメントが浮かばない。

いやぁ、もうさすがに反省した。
D級は僕には重過ぎる。
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紹介:レース・フォー・ザ・ギャラクシー

拡張の日本語版も出るということで、今更ながら「レース・フォー・ザ・ギャラクシー」をフォローしようと思う。
ボードゲーマーには言わずと知れた名ゲームで、2007年の発売当初は“宇宙サンファン”と呼ばれ、その後アグリコラが登場するまではこのゲームの話題で持ちきりだった。

その拡張日本語版が2010年の年末にリリースというのだから、ボードゲームとしてはかなりのロングヒットと言うべきだろう。しかし発売からそんなに経ってたのか・・・。

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「レース・フォー・ザ・ギャラクシー」
なんと。ロゴを日本語化している。
いやなんというか、日本語でこれをやるとデザインコンセプトは少々ずれるような気がするのだけども、こういうB級テイストは嫌いじゃない。実際、自分の周りではある意味で上々の評価を得ている。

おっと。心配しないでほしい。カードの裏は英語のままだから、英語版拡張と混ぜることは可能だ。

これまで英語版でプレイしていたほとんどの人は、カードにシールを貼っていたことだろう。
もちろんシールでもプレイは可能だが、やはりアイコンとテキストが綺麗に見えた方がプレイアビリティは段違いと言うものである。バックのイラストが見えなくなるのは辛いしね。

で、ゲームについて。
前述したとおり“宇宙サンファン”と言われるぐらいで、ルール自体はサンファンのそれとほぼ同様である。詳しくは記事を参照、と言おうと思ったけど良く見たらサンファンは紹介してないみたいなので、補足しながら進めよう。

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最初にあるのは初期ワールドと呼ばれる領地1枚のみ。
ここから各プレイヤーは、コストを払って手札を出し、それを自分の領地として展開していくのだ。
領地にはそのコストや勝利点としての価値だけでなく、どのような資源を生み出すか、又は消費できるかなど、様々な特性が記載されている。
こうしたカードは自分の前に並べていくのだが、そこには“領地”だけでなく“テクノロジー”と呼ばれるカードもおかれることになる。“テクノロジー”は領土としての価値だけでなく、ゲームを有利に展開するための特殊能力を携えている。
「レース・フォー・ザ・ギャラクシー」は、このような領地の仕様や、テクノロジーによる特殊効果を上手く掛け合わせ、より効率的に勝利点を伸ばそうというゲームである。
ゆえに、ノープランでプレイしたのではまず勝つことが難しい。戦略ゲームと言うべきだろう。

特徴的な要素としては
“カードを出すのに必要なコストがカードである”
ということと、
“ラウンドの最初にやりたいアクションを各自選んで一斉に公開。他の人が選んだアクションもやれる”
という所。

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さらに特筆しておきたいのは戦略における大きな2つの方向性、“生産タイプ”と“軍事タイプ”についてだ。左上に大きな円で書かれているコストが、黒か赤かで見分けることができる。

円が黒の“生産タイプ”はいわゆる普通の領地で、コストの分だけ手札を捨てることによって占領(自分の場に置く)することができる。
円が赤の“軍事タイプ”は戦力を持ってでしか占領することが出来ない。コスト値と同じだけの軍事力+能力を自陣に備えていれば、カードを捨てることなく占領できるというところが大きな特徴だ。

一歩踏み違えるとカードの補充が回らなくなるゲームなので、カードを消費しない軍事路線はひとつの大きな選択である。ただし、軍事タイプで高い勝利得点を備えているのはおおむねコスト5以上なので、やるのであれば徹底して高得点をカバーするつもりでやるべきだろう。しかし。そもそも軍事タイプのカードが手札に来ないとどうにもならない。必要以上の軍事力を持つ必要はないので、カードの引きを補助する能力で安定させよう。

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誰かが12枚のカードを置くか、テーブル中央に置かれた勝利点チップが無くなったらゲーム終了。勝利点の合計で勝敗を決める。
毎ラウンド、プレイヤーが選べるアクションは1種類だが、他のプレイヤーが選んでくれそうなアクションは選ばないなどのよな戦略が重要。これがしっかり回ると11?13ラウンドでゲームが終わる。

歯車が回らなくなると一気においていかれてしまうシビアなゲームだが、今もって継続している拡張の質も高く、ゲーマーならば是非やっておきたい逸品。

【所感】★★★★★★★☆☆☆
日本語版が出たことでプレイアビリティが格段にあがりました。
カード同士をどのように絡ませるかを考える必要があるので、ボードゲームもしくはTCG慣れしていた方が入りやすいと思います。慣れた人同士でやれば短時間で決着が付く所も魅力的です。
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ショービズ・カウントダウン?テストプレイ会

音楽ファン期待の新作「ショービジネス」のテストプレイに参加!
タナカマさん、手稲さん、いたるさん、ミュータントタメラくん、オビ湾の5人。

とりあえずメンバーが揃うまでいろいろと触らせてもらった。
パズルを作るほうのクニツィア先生の「シティ・スカイライン」

◆リンジャ
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本物のバンブー枝と赤黒のきちっとした木製駒が印象的なゲーム。
自分の駒を相手陣のより奥まで進めることを目指す。
手稲さんに最高点のゴールを沢山決められてコロリと負けた。

◆トライコーダ
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手番のプレイヤーが23の質問の1つを答え、それを手がかりに自分の数字を推測していくというゲーム。
歴史が長いゲームらしいが、新版としてとても豪華なコンポーネントになっている。
参考になる質問が飛んで、それをしっかり聞いていれば自ずと答えが絞られてくる。

やってる最中にミュータント化したタメラくんが到着したので本題に移る。

◆ショービジネス
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か、かちょいいー!!
一目で音楽ファンの心をガッチリ掴んでくるこのゲーム。なんと今乗りに乗っている?(51st Stateとか)ポーランド勢のゲームらしい。
ポーランドの野郎共はとにかく気合が入っていて、「ショービジネス」の中身も相当にこったな仕上がりになっている。バンドメンバーの構成に始まり、ドサ周り興行で小銭稼ぎ、曲を発表して人気度を稼ぐなどなど。さらにメンバーの満足度まで導入して脱退騒ぎまで再現する始末。恐ろしや!
ともかくゲームスタートだ。

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ボード上にはライブ興行用の地図と、曲のヒットチャート、スタッフ置き場にメンバー置き場と言った感じだ。
手番が回ってきたプレイヤーはスタッフカードを出し、そこに書かれた数字のパワー分だけアクションを行う。パワーは大きいほどいろいろなことができるが、その分決算のときに支払う給料が増えると言う仕組み。
ちなみに使ったパワーの分だけメーターが進み、誰かのメーターが一定値を超えたら決算になるというシステムだ。

給料やらに必要になるお金だが、これは基本的に興行で稼ぐ。
自分のバンドのバン(!)をニーズがある地域に走らせてライブ。その場所で求められているスタイルとメンバーのスタイルがあったら、そのメンバーに人気値マーカーを置くことができる。人気値が多いバンドは曲がヒットしやすいのでとても重要だ。
スタッフカードのDJが、地域のニーズを操作できるところなんか、なんともリアルで面白いではないか。

また、レコーディングスタジオでは曲を書くことが出来る。
書いた曲はプロモーションを行ってリリースし、ヒットチャートに載ることになる。ヒットチャートの上に行くには世の中のムーブメントにより近い方が良い。その辺のことを考えながら曲のテイストを決めるか、それとも自分の曲に合わせて世の中の流行を変えていくか、他プレイヤーの曲調にも左右される所だ。

さらに決算とは別のロンデルシステムなどなど。もう書ききれない。

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ということで並みのゲーマーズゲームの倍近い要素が投入された気合の一品。
マジで戦略を練ると相当なパワーを必要とする。が、まぁそこまで必死になって遊ぶよりは音楽好きが集まってあーだこーだ言いながら遊ぶのが一番のように思う。
なんといってもショービズ界を再現しようという気合に驚かされる。そしてそれをかなり上手いことゲーム化している。これはすごいよ。多分2度とこのレベルのショービズゲームは出ない。

写真はオビ湾レーベルのヒットメーカー、「スケルトン・ジョン・ファミリー」。
メンバーには担当のパートがあるばかりか、ジャンルの異なる音楽をやらされたときの我慢強さまで設定されている。ちなみにバンドリーダーであるスケルトン・ジョンは我慢弱いので不満度が下がるとすぐ脱退する。右上のジーンシモンズ(みたいなやつ)はやたらと我慢強く、どんな曲をやってもだいたい脱退まではいかない。

このようなバンド構成員はロック、ポップ、ジャズ、ブラック、クラブという具合に大きく5つに分かれており、1人が表裏で2ジャンルに対応できるようになっている。
ブラック、クラブのメンバーはほぼ全キャラ元ネタがわからなかったが、ロック/ポップ/ジャズからはHigh Joe(ヘイジョーと掛けてジミヘン)、アンガスヤング、キース、プリンス、JK、Sワンダ、マークボランなどなど。年代もジャンルも幅広いからそれぞれ自分のわかるジャンルのボードを選ぶべきかと。

前述したとおり確かにゲーマーズゲームだが、何よりも音楽ファンであることの方が大前提のゲーム。
その条件さえ揃えることができればサイコーに高い可能性を持ったゲームである。
ボードゲームができるショービズファンは是非とも手にとってほしい!

プレイした皆様、ありがとやした!
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カーズ・チョイス #43:King

久々のカーズチョイスは気を取り直してキングから再開。
カーズのマイナー車を紹介すると言う企画だったが、この後のマイナーぶりを考えるとテンション的に持ち直しておくべきと判断した結果である。

ということで、カーズ1の実質的主人公、キング。

◆#43:King
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スポンサーはごぞんじ架空企業の花形“ダイナコ石油”。
長年ダイナコの看板を背負ってきたキングだが、「カーズ」冒頭に行われるダイナコ400を最後に引退する意向を発表。(結果として終盤のカリフォルニア最終戦で引退。)
それによりダイナコの次期エースをめぐってマックイーンやチックがしのぎを削ることになったのだ。

アメリカ本国でもダイナコ石油とキングの人気は高いらしく、ピットクルーや関係車両のリリースが多い。
自分もダイナコ・ショーガールはいつか手に入れたいと思っている。

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バックショット。
ちなみにキングには明確なモデルがある。
車種はクライスラー社の1970年型プリムス・スーパーバードで、実際に1970年のナスカーに参戦している。
そのときのドライバーはリチャード・ベティ(通称キング)。
もちろんカーズでキングの声優をやっているのはリチャード・ベティ本人である。

ちなみにキング夫人は70年型マーキュリー・コロニーパーク。

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ウィーーーーーーーーー!
キング主人公を物語るようなシーン。

キングは永遠に不滅です!
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紹介:ガガガ!

「ガガガ(ポンコツオーディション)」はSurplised Stareというマイナーっぽいメーカーからリリースされた変形競りゲーム。
ドミニオン式のデッキ構築システムをいち早く流用したゲームで、テンデイズゲームズがピックアップして国内流通したアイテムだ。
その後、グリフォンゲームズから缶入りになって登場。5?6人用の拡張カードもリリースされるなど、何気に知名度上昇中だ。

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缶入り。大分立派になりました。
Surplised Stare版は新ティチューと同じというか、アドルングサイズというか、いわゆる最小サイズのペラ紙箱だった。
カードの構成は変わってないので中はかなり余裕がある感じ。

プレイヤーは作業員となり、ロボットでロボットを作りながらその数を増やしていく。ロボットが増えればそれだけリソースが増えるわけで、次にロボットを作るときはより有利になる。
ロボットによるロボットの拡大再生産を、ドミニオン形式で再現したわけだ。

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まずはベルトコンベアに生産予定のロボットが8体並べられる。
最初にめくったカードに書かれている“コンベアのスピード”の分だけロボットの内容が明らかになる。(それ以降のロボットカードは伏せたまま)
ロボットは1体ずつ競りに掛けられるのだが、先にどのようなロボットが控えているかがこれによってわかる。
買うに値するロボットなのか、しっかり判断する必要があるゲームなのだ。

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“競り”は各自が手札のロボットカードを伏せて出すことで行われる。
ロボットに書かれたパワーの合計値が最も高いプレイヤーが“競り”にかけられているロボットを生産することができる。
競りのためのロボットカードは何枚出してもかまわないが、作業員カードを混ぜると“0パワー”扱いになるなど、ブラフ的おもしろさもある。

無事生産することができたロボットは、競りに使ったカードと一緒に自分の捨て札に入れる。この捨て札は再び手札を作るときの山札になるので、買ったロボットが今度は生産するために活躍するという仕組み。(=ドミニオン形式というわけである。)

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山札のカードで8枚のコンベアを作ることが出来なくなったら、ゲーム終了。
得点は自分のデッキのロボットカードに書かれている全ての勝利点と、プロダクションユニットを完成させたことによるポイントの合計で決まる。

プロダクションユニットの説明が後になったが、これもロボットと同じように競りにかけられている。ただし、ロボットと違って捨て札にはせず、自分の前に置いておく。
プロダクションユニットを完成させるには書かれているのと同じ部品を持ったロボットを投入しなければならない。投入は1ラウンドにつき1ユニット1枚まで可能。投入されたロボットはゲーム終了時の勝利点にはなるが手札にはもどらない。

こうして必要数を満たしたプロダクションユニットは勝利点になるわけだが、何よりも重要なのは、自分のデッキの中から弱いカードを取り除くことができると言うことである。
プロダクションユニットの推進は一石二鳥なのだ。これなしで勝利することは難しいだろう。早めに掴んでおきたいカードである。

以上。
なんともごっちゃりとしたカードのデザインにポンコツ臭を感じる。良いデザインだ。

【所感】★★★★★★★☆☆☆
ペガサスの「ロボティクス」というゲームもそうですが、「おまかせスクラッパーズ」みたいなポンコツロボアニメが好きな人にはぴったりなゲームです。
ロボットカードをお金と考えず、ロボットがロボットを造っていることを想像しながら楽しみましょう。
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カジノロワイヤル訳更新?ゲット・ビット!

カジノロワイヤル訳を更新いたしました。

今回はイラストワークが一見キュートな「ゲット・ビット!」。
小さめの箱にブロック人形が6体も入っている変り種バッティングゲームです。
“ビット”はかけてると思います。

【公開開始】
⇒ゲット・ビット!/Get Bit!(Robot Martini)
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各プレイヤーは自分に見立てた人形がサメに食べられないように前へ前へと移動しようとします。
ただし、そのために出したカードの数字が他のプレイヤーと重複した場合は進むことが出来ません。
毎ラウンド、最後尾にいる人形はパーツを食べられてしまいます。
果たして生き残るのは誰でしょうか。

サメに食べられたときに失うパーツをどれくらいの単位にするかはルールに書かれていません。
一番細かいパーツで換算するか、手足計4つで換算するかは遊ぶ前に決めれば良いと思います。それで時間の調整も可能です。

次の公開がどれになるかは未定です。
アグリコラ伝説の妖精デッキは原文のダジェレやネタを消化するのに手一杯であんまり進んでいません。
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紹介:サンダーストーン

最近小型の箱でファンタジーゲームを積極的に展開しているAEGが、ドミニオンシステムを流用してごついファンタジーカードゲームを作りおった。
その名も「サンダーストーン」。
早くもシリーズとしてのデカさを謳っており、7作目までかけて七つの石を集めていくのだとかやっぱやめたのだとか。よくわからん。

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よりによってドゥームな敵を表紙にしたもんだから、なんともオドロオドロしい見た目。サンダーストーンの色に合うようにと考えたんだろう。
箱サイズはドミニオン。ただ、内箱の仕切りはドミニオンほど親切設計にはなっていない。
これこそサンダーストーンパンツが必要だと思う。いかにも危険そうなパンツだ。

カードにはエンボスが掛かっていてづるづる仕様だが、最近よく見るテカテカしたワックスみたいな表面で、個人的にはあんまり好かん。なんか反る癖がつき易いみたいだし。

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ドミニオン式にカードをセレクトして並べる。
違いとしては
・純粋なお金はなく、カードの効果の一部として金銭的価値が存在している。
・アイテム的なカード(村)と、それを装備するカード(英雄)が個別に選択される。
・村でカードを買うのは“お金”、ダンジョンで勝利点を稼ぐのは“攻撃力”、という2つの方向性。
・経験値とレベルアップの概念
ってところだろうか。

毎手番プレイヤーは村に行くか、ダンジョンに挑戦するかを決めて行動する。
それ以外の基本的な流れはドミニオンと同じなので記事を参照してほしい。
村は上の写真に写っている範囲のカードのことを指している。

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そしてこれがダンジョン。
カードの山から3枚めくられている。カードの置かれている場所によってどれくらい深い場所にそのモンスターがいるのかを表している。
深い場所にいるモンスターに対しては、たいまつをより多く持っていかないと攻撃力が減点されてしまう。

手札の攻撃力を計算して、場にいるモンスターの体力を上回ったらそのカードを自分の捨て札に入れることができる。(ドミニオンの勝利点と同じ。)
かつ、経験値というオリジナルなカードを受けとることができる。経験値カードは山札に入れることはなく、村に買い物に行ったときに手札に英雄があれば、それをレベルアップさせることができるというものだ。
レベルアップ効果はかなり高いので、これは忘れないようにしておこう。

ダンジョンの山札からサンダーストーンが出てきて、それが1階層目まで降りてきたらゲーム終了。
各自自分の山札のカードにある勝利点を算出して勝者を決める。

ふむふむ。
ドミニオンのデッキ構築システムを使って、ファンタジーTCGっぽいゲームを作ったというイメージ。その分、ルールや要素がドミニオンの2倍くらい複雑で、そういった雰囲気のゲームに慣れている人向きのように感じられた。

この世界観が好きな人にはたまらぬゲームなのであろう。
ダンジョンが攻略できないとゲームが進んでいないような気持ちになってしまう所は、少々テンポが悪く感じられて残念。
カードにやたらと情報が多く、かつアイコンっぽくないので判り難いが、俺ビューとがわ殿が早見表を作ってくれているので活用しよう。

【所感】★★★★★☆☆☆☆☆
ドミニオンシステムですが、アクションコンボを決めまくるというシステムではないので(いまのところ)、ドミニオンとはまったく違うゲームとして遊ぶことができます。なによりテーマが色濃くなりましたので、お好きな方は是非という感じかと。
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舞星に追加“選択ルール”

このあいだ紹介に書いたカナイ製作所の「舞星」について、公式ページで追加ルールがアップされていた。
また、ここでは2人でもできるっぺみたいなことを書いたんだけど、それはやはりバランス上の問題で3人?としたらしい。強キャラをみんなで押さえ込むことはある程度前提ということ。個人的にはそういうバランスのとり方は現実的で好み。

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追加されたのは“選択ルール”で、そうしても良いよというもの。
具体的には「誰かの客が初期手札数を超えたらラウンドが即終了」が加わる。
これにより点数に大差ができることを防ぐらしい。確かに一度評判を上げたらスーパーラッシュが始まることもあるからなぁ。
(注意したいのは、朧も他のキャラと同じ客数で終了してしまうところか)

忍者がパワーアップだろう。紅葉に赤忍者なんか使われたらひとたまりも無い。
プレイがぎゅっと圧縮されて、地味なようで結構大きくプレイ感を変えそうな気がする。

持ってる人は公式ページで詳細を確認しとこう。
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サンダーストーンはヌルヌルカード!??NEWVEGAS到着

ドミニオンをファンタジーにテーマ替えしたというサンダーストーン。
実際にやらせてもらうとダンジョンのインパクトが強くてそこそこオリジナリティのあるプレイ感だった。
サンダーストーン 完全日本語版サンダーストーン 完全日本語版
(2010/11/06)
アークライト

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どうしてもダンジョンをクリアしていくことが“前進”に思えてしまうため、村に行くという行動が“停滞”であるかのような錯覚を受けてしまって体感テンポは悪め。

あと、ちょっと要素が多いかなぁという気はした。カードに四方八方数字が書いてあるし。魔法攻撃と攻撃の区別を含めて、ダンジョンRPG的なものに慣れている人の方が良さそう。
梱包の時点でカードに反りが入っちゃってるのも気になった。

話題チェンジ。
フォールアウト。サボテンの実を摘んだりカマキリに瞬殺されたりしながら、ようやくベガスに到着した。
メインクエストを見失う毎日だったけど、ここに来て本筋のストーリーが加速。
さてさてどの陣営に味方してやろうか。
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この通りキャラは見失ったままです。
しかしイイね!ベガスは!フォールアウトのグレーな世界に映えるネオン。
目がいってるおネエちゃんがいっぱいだ。

カジノはテンポが良くてプレイアビリティ高め。ただし報告によると運のパラメーターで大きく勝ち負けが分かれるらしいので、本当に金のためにやる感じ。
とりあえず1週目は放っておこうと思う。

さあyou達も!ストリップ地区で僕と握手!
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紹介:ズーロレット・ミニ

今でも拡張のリリースが激しい「ズーロレット」のコンパクト版「ズーロレット・ミニ」。
シリーズとしては「XXL」「エキゾチック」に続いて3つ目。(細かい拡張は除く)
本家はパンダのアップが愛らしく、これは一般層もいけちゃうのではと思ったのだが、如何せん値段が高かった。6000円ってのは冷静になるとかなり高いよね。

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うむむむむ。ミーアキャットおしすぎ。
テンデイズラジオでエノキと言われた名イラストだ。

サイズは「XXL」と同じ大きさ。
この中に動物タイルと各自の飼育ボード、トラックが入っている。
今回はお金の要素が無いのでコンポーネントはシンプルだ。

ルールはズーロレットと同様で、
?トラックに動物を積み込む
?トラックを引き取る
?自分の動物園に動物を配置する
という流れである。

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まずはいつもの動物積み込み?トラック引取り。
コロレット方式で、順番に1枚ずつ動物をトラックに積み込み。
途中でほしいと思うトラックができたら積まずにトラックを引き取る。

「ズーロレット」本家の木製トラックもよかったけど、トラック柄のボードでもまったく問題ないね。むしろトラックだというのがわかりやすくて良いかも。
ちなみに裏面は2人用に2or1枚しか積めないトラックになっている。偉い!

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トラックを引き取ったら乗っている動物の配置。
今回の檻は3つだけ。拡張は出来ない。
行き場の無いタイルはいつもどおり飼育舎に送られてマイナス点である。
ラマやキリンの檻に置いてあるのは“地形”で、種類の数だけ点になる。2つ以上はいらないわけだ。
今回はお金の概念が存在しないが、檻が満タンになると飼育舎の動物をやり取りすることができる。

また、動物による得点が大きく変化しているのは触れておかねばなるまい。
1つの檻に動物が4匹までの場合は、1匹1点にしかならない。
しかし5匹になると8点、6匹になると16点という具合で飛躍的に点数が上がるようになっている。

これにより生まれる「あいつの動物を5匹以上にさせてはならない!」というプレッシャーが楽しい。

サイズ的にさほど小さくなったわけではないが、より要素が少なくなった「ズーロレット」ということで、「コロレット」ばりにわかりやすくなったのがポイント。

【所感】★★★★★★★☆☆☆
「ズーロレット」の簡易版として上手くまとまったアイテムだと思います。要素が少なくなってぬるくなりそうなところを、新しい得点算出法で補っています。
既存シリーズの動物タイルでも遊ぶことができるため、動物バリエーションとしても使えます。
「ズーロレット」を広げたい!という人にも使えるアイテムではないでしょうか。
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ル・アーブル準備?NEWVEGASは遥か彼方

世界ふれあい街歩きを観ていて、ふとル・アーブルのことを思い出す。
そういや記事にしてない。でもソロプレイと5人プレイをやったことがない。
普段ソリティアはあまりやらないけど、ル・アーブルを書くならソロプレイぐらいしとかなきゃあかんだろうと思って広げてみた。
説明書にはショートゲームで20分、通常で60分と書いてある。ふむふむ。

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1人で1時間もソリティアやるほど暇でもないので、ショートゲームで感触掴む程度に。
30分くらいかかったかな。
出てくる建物がわかった上で効率的に回していくゲームになってるから、何度かやると最善手が見つかるんだろう。感想としては、ソロプレイを何度かやっておくことで一部の建物は記憶できるし、計画の建て方がある程度うまくなるかなぁ、と。それに、わりと楽しかった。ただし、やり終わって片付ける時の寂しさは覚悟しておいた方が良い。

話題チェンジ。
フォールアウト・ニューベガスは、いまだにベガスにつけずにうろついている状態。
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装甲重視で、どっかの工場でくすねてきた宇宙服を着ている。
う?む。ザ・ウォーカーのイーライをイメージして始めたはずなのだが・・・。

バグは確かに多いけどやはり楽しい!
何かモノがほしければ、盗むこともできるし、略奪することもできる。でも、俺は普通に買う。
沢山の方法論がある中で、まっとうにモノを買うことに満足感があるのだ。

あと、コンポーネントと成るカードさえ集めれば、ドイツゲームみたいなカードゲームを遊べるようになる。らしい。
行きたい!ベガスへ!
しかしその道のりには無限の可能性という数多の誘惑が待っているのだ。

さあ君も!モハビ・ウェストランドで僕と握手。
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ビッチスラップ★★★★☆、サイボーグ・シティ★★☆☆☆、9★★★★☆、ダーリンは外国人★☆☆☆☆

早く書かないと溜まってしまう!

ビッチスラップ★★★★☆
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グラインドハウスに感化された監督が製作したB級ビッチアクション。
といっても監督は元々Bラインの方のようで、そのラインナップたるやタイトルを見るだけで唸らせるものがある。

とにもかくにも、超セクシーな女優を3人集めて全力でキャットファイトさせるという構想は理想そのものだし、観賞者の期待に応えるだけの勢いをもっている映画である。特にトリクシーがエロいし可愛いしワルだしで、もう虜だわ。

つーわけで、飛び切りビッチでセクシーな3人がギャングの財宝をめぐってドタバタする。
それ以上でもそれ以下でもないのだが、随所に見られる良質バイオレンスや、気持ちよい割りきりが感じられる合成、家で見たいなと思わせるエロシーンなどは、大いに満足できるものであった。

劇中の時間経過と比べて映画の進行が著しく遅いため、これだけ詰め込んでおきながら(むしろそれだからともいえるが)若干間延びした印象があるのは残念である。

個人的にはセクシーバイオレンスについては「やるんだったらやれるとこまでやってほしいな」と思っている身なので、この素晴らしくエロクドい映画はとても心地よいものであった。

これからマチェーテを観ようと思っている人にはお勧め。
関東は渋谷シアターNにて。しかしよくもこんな映画を・・・。

サイボーグ・シティ★★☆☆☆
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これまたB級ビッチアクション。ただし女優以下全ての要素でビッチスラップには遠く及ばない。

主役はセクシーなビッチ8人による強盗団。
アメリカ中でお尋ね者の彼女らは、メキシコに逃げて夢の道楽生活を送る予定だった。
しかし。
途中休憩でよったBARでメンバーの一人がごつい男と揉めてしまい、銃撃戦に。
いつもならそんじょそこらの男など相手にもならなかったが、今回は相手が悪かった。なんと、地球征服をたくらむサイボーグ集団の手先だったのだ。

秘密を知られたサイボーグ集団はメンバーの一部を拘束。どういうわけか彼女らのクローンを作り始める。
なんとか逃げ切ったメンバーは、囚われた仲間を助けるべくサイボーグの本拠地へ向かう。

クローンを交えて、お決まりの“誰が本物か論争”を乗り切ったビッチ達に、サイボーグ集団の最終兵器が送り込まれる。
そう。巨大ロボットだ。

しかしこの巨大ロボット、低層マンションくらいの大きさで、ヒットポイントも以外に少なくロケットランチャー一発で撃沈。
かくして地球の平和は救われるのであった。

あれ?DVDジャケットには水着でバイクに乗ってるシーンがあるんだけどなぁ。まんまと釣られたか。

9★★★★☆
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ティムバートンがほれ込んだ10分のショートムービーの本格映画化。
文明崩壊後の地球で目覚めた人形と、荒廃した土地を支配している心のないマシーンとの対峙。それを人間のエゴやら、心の多面性やらを風刺する形で描いている。

アートワーク・劇伴を含めた雰囲気作りが素晴らしく、シンプルな話であっても大変ミステリアスに感じられる。「自分達はなんのために生まれたのか。」人形達を包む不気味な孤独感。
だだっ広い荒野に、人形と同じサイズで立っている気持ちになった。

布人形1体1体に宛がわれた個性にも製作愛が感じられる。
どのキャラも一様に愛おしく感じるのは、彼らが人の心の投影だからだ。

次々と仲間を失いながら突き止めた真実。
その存在理由の悲しさに胸をうたれました。
佳作。

ダーリンは外国人★☆☆☆☆
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とても観れたクオリティではない。
ビジネス教材用ビデオと五分五分といったところだろう。

原作「ダーリンは外国人」は確かに面白い。
だからなんだというのだ。
とりあえずテーマかコンセプトか、どちらかぐらいは用意しておけ。
この映画は原作を下敷きにしたというだけで、それ以外のものを一切まとっていない。

オープニングの圧倒的なテンポの悪さ、適当に流されるシュープリームスなど、余程映画センスの無い人間が作ったのだろう。追い討ちをかけるようなトニー役の演技ベタでこの映画の息の根は完全に止まっている。

以上。
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TOY STORY 3 発売へ!

都内では今日からTOYSTORY3のBlu-ray・DVDが発売されています。
トイストーリーについてはこれまでくどいくらい書いてしまったので、詳細は過去記事ということで。
レビュー:トイストーリー3★★★★★
記事:Amigo!トイストーリー3、明日全国公開
記事:レニーが通ればランドが踊る
記事:鬼畜!トイストーリー3、6種類でリリース

で、結局Blu-rayも買いました。
買ったのはスーパーセットです。

本当は一番安い奴をポイント使って現金ナシで手に入れようとしたんですが、ジャケットを見て凍りつきました。
トイ・ストーリー3 ブルーレイ+DVDセット(ブルーレイケース) [Blu-ray]トイ・ストーリー3 ブルーレイ+DVDセット(ブルーレイケース) [Blu-ray]
(2010/11/03)
ディズニー

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わかりますでしょうか。
じつは劇場公開時のイメージとかなり違うんすよ。

劇場公開時のイメージはこれ。
toy333.jpg
このポスターを見れば、何度でも切ない想いでトイストーリー3を観なおす事ができたんだけど・・・。

DVDでジャケットが変わるのはよくあることだけど、ダンボールの前で無理やりにこやかにされても・・・。(トイ2から流用したようにすら見える。)

つっても、しょうがないと思いますけどね。吹替えがほとんどな世の中ですから、マーケット第一ですよ。
個人的には今後何十年も見られるジャケットなんだから拘ってほしかったなぁ?と。

ということで、買った方のジャケットはこれです。
トイ・ストーリー3 スーパー・セット [Blu-ray]トイ・ストーリー3 スーパー・セット [Blu-ray]
(2010/11/03)
ディズニー

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デザインとしては前からあった奴だね。
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カジノロワイヤル訳更新?七人のカード侍

カジノロワイヤル訳を更新いたしました。

今回は出オチ色の強いガイジンな一品「七人のカード侍」です。
貰い物なので早めに訳しました。

名前の通り映画「七人の侍」を意識したゲームで
“同じ色のT-シャツを着た侍を7人集めつつ、他プレイヤーの米を盗む”
と言うエキセントリックな内容になっています。

義・勇・仁・礼・誠・誉・忠の7文字が強調されていますが、ゲーム中これらの志を感じる部分が皆無であるというハリボテっぷりは、高く評価できると思います。

【公開開始】
⇒七人のカード侍/SEVEN CARD SAMURAI(MTU)
IMG_5001.jpg

製作者はルールブックを書くのが苦手なのか、ルール原文は取り留めがなくて日記のようでした。そのため、少々強めに意訳・説明順の変更・箇条書きを行っています。

次は誰かの役に立つようなものを訳したいと思います。
そういうものに限って許可申請の返信が待たされるのですが。
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紹介:舞星(マイスター)

舞に星とかいてマイスターとは上手いこと言ったもんで。
カナイ製作所製でエッセンにも出展されたらしい。

歓楽街の生ける伝説“舞星”の後継者を決める勝負をテーマにしたカードゲーム。
プレイヤーは6人の候補者から一人を選び、3ラウンドでもっとも多くのお金を稼ぐことを目指す。
やってみると手軽だしドラマもありで高回転。3人で3回、2人で2回と立て続けに遊べた。※おそらくバランスの関係で対応人数は3人?だが、2人でもさほど大きな影響は感じなかった。

IMG_4993.jpg
切り絵風のイラストが印象的なジャケット。カードのイラストとは別で書き下ろしと言う所がGood。
箱のサイズは通常のカードゲームよりも若干大きい。
カードの質は芸者カード以外が微妙に薄くて頼りなく、若干色が薄めなカードがあったりするところが惜しい。
とは言え、それを補うだけのイラストワークがあるためコンポーネントとしての満足度はまずまずだ。

ゲーム開始時、まずは自分がどの芸者を使うかを選ぶ。
芸者が決まったらラウンド毎に決められた枚数の手札を受け取ってゲーム開始。

IMG_4994.jpg
ゲームの目的は手札をより早くなくすこと。
誰か1人の手札がなくなった時点で、それまでに稼いだ金額が得点になり、余った手札が失点になる。
多くお金を稼ぎたいが、あまり時間を掛けるわけにはいかない、と。

手番で出来ることは以下のとおり。

?客として芸者の上にカードを出す。
?宣伝マンとして芸者の右にカードを出す。その後山札から1枚引く。
?手札を交換する
?宣伝マンを手札と交換する
?山札から1枚引く

選択肢は多いが、主に?と?を行ってゲームを進めることになる。
ざっと見てもらえるとわかるとおり、手札が減るのは?だけである。
つまり、(基本的には)客を迎えないと手札は減らないのだ。

IMG_4998.jpg
カードを客として迎えるには、左上に書かれている“マークと数字”に対応した評判を自分の芸者が持っていなければならない。
芸者にはあらかじめ“芸事(赤)”、“接客(青)”、“教養(緑)”という3つのジャンルの評判値が定められている。この値を強化するために行うのが宣伝マンの配置である。
芸者の右に並べたカードはそこに書かれている+の数値だけそのジャンルの評判がアップするのだ。

また、客としてカードを出した場合はそこに書かれた効果を発動させることができる。
評判の条件が低い客は大した能力を持っていないが、評判条件が8以上だとかなり強力な能力を持っている。その上落としていく金も大きいので、上客を狙いは勝ち筋の一つだと思う。

IMG_4999.jpg
こんな感じで宣伝マンを増やしながら客を増やしていく。
客を迎えると手札が減ってくるので身動きが取り辛いが、ゲームが早々に終わるかもしれないことを考えるとこれが安全策である。できれば上客を迎えるために宣伝マンに時間をかけたいところなのだが・・・。

ちなみに他プレイヤーを攻撃するタイプの客効果が中々強烈なので、それを防ぐことができる“浪人”を客として仕込んでおくことは非常に重要である。(浪人は評判条件マークが中抜きになっており、一目でわかるところが親切だ)

また、芸者はそれぞれ評判値が異なるだけでなく固有の特殊能力を持っている。
細かなバックボーンも説明書に記載されており、ドラマチックで素晴らしい。ゲームで遊ぶときはこの部分の説明を読み上げてあげよう。これだけでスムーズに感情移入ができるようになる。
とても丁寧で好感が持てるテーマ作りだ。

IMG_5000.jpg
芸者は6人。能力はどれも個性的で強力。
手札と上手く合わさることで活きるものや、手札のコントロールを助けるものなど。

まだ10回も遊んでいないが、今のところ各芸者の印象は下記の通り。

明星
貧乏育ちだがたまに光るという設定で、主人公的ポジション。
評判値はフラットで初期手札によって出遅れることは少ないと思う。
ラウンドに1回ワイルドで評判を+3する能力が強く、中盤以降は効果が強烈なカードを使いやすい。
6人の中でも強い方かと。

紅葉
芸事が得意。
赤いカードを客に出したときに効果を2回発揮できる。
中盤以降はもっとも危険なキャラ。敵に回した場合は力士を使って嫌な手札を除去していこう。

夏海
接客のベテラン。
青いカードであれば1手番に3回まで客を迎えることができる。
一気にラウンドを終わらせることもできるが、そもそも青いカードが手札になければならず、少々不安定。

鈴音
若くて評判は低いけど、“天才”という設定どおりの強キャラ。
手番毎に追加で一回宣伝マンをつけることができ、2手番あれば評判的にも他キャラに追いつける。
また、何をするにしても新しい手札が1枚余分に(宣伝マンを出すため、山札から)入ってくるので、手札の回転が良い。仲間内では今のところ最強という位置づけである。

春風
教養に優れた文化人。
宣伝マンを出したとき、山札から1枚引くのではなく、3枚引いて手札とあわせてから2枚山札に戻す。
つまるところ手札が高回転するキャラ。1ラウンド目は能力が十分な効果を発揮しにくいので巻いていこう。
強力なカードを引いている可能性が高いので、相手にした場合は力士で。


全ての評判値が高いエリート的キャラ。ただし、ラウンド開始時の手札が+2。
序盤から客を取りやすいのでスタートダッシュはしやすいが、2枚分のハンデを取り返すのは大変。
初期手札に役者が入っていると(宣伝マンにすることで殆どのカードを客に迎えることができるようになるため)かなり楽になれる。能力で突っ切ることができないためしっかり戦略を立てる必要がある。シンプルな分、上級者向けだ。

以上の通り、選んだキャラで戦い方も変わる。

ラウンドを収束させるタイミングが悩ましく、欲張っていると他プレイヤーに簡単に出し抜かれてしまう。
大量得点と0点が紙一重という、大味な博打っぽさも魅力。

【所感】★★★★★★★☆☆☆
大変美麗なイラストも特徴的ですが、テーマや設定に力が入っているところが好印象です。
1プレイは20?30分と短く、ルールも簡単。
早抜けを目指すと言うことでやることは地道ですが、芸者や客の能力が強力なのでドラマが起こりやすいです。
もうちょっと頑丈なカードだったら・・・という所が残念。
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