akioさんちゲーム会
akioさんちに久しぶりに言った秋の日。
タムラ、COQ1969、のちにmiaさん。
◆シティビルダー

原題はサバービアで郊外開拓のイメージなんだけど、その辺のテイストは邦題からは抜け落ちちゃったみたい。
これまでにあった色々な拡大再生産を集めたようなゲームで、長年のゲーマーにはルール量のわりに飲み込みやすい内容である。
タムラだけは英語版で何回かやったことがあり、他メンバーは初見。
この手のゲームはどういうタイルが後から出てくるか知っているいないで大きく力の差が出るものだが、兎を狩るのにも全力を出し切るタムラが随分なことをやってくれた。黄色の建物に囲まれていると絶大に強くなるタイル「リサイクルセンター」事件である。
タムラ「あ、リサイクルセンター、これいただきます。」
4枚の黄色タイルの真ん中に不自然に開いていたスペースにリサイクルセンターを置くタムラ。
オビ「なにそれ!それ完全に知ってた配置じゃんかよ!とんでもねー経験者だ!」
タムラ「いや~、たまたまですよ。ここに池でもおこうかと思って」
全員「そんなわけねーだろ!!!」
本来ならば退場かつ絶縁の鬼畜経験者プレイだが、寛容な我々はぎりぎり許すことにした。彼も勝利に取りつかれた病人なのだ。
◆ブラックスパイ

得点の書かれたカードを引き取ってはいけない系のトリックテイク。
まぁ、よくあるトリックテイクの亜種である。カードの構成が少し特殊で、マイナス点の大きい7の数字が複数枚ある。
取りたくない系のトリックゲームはリードプレイヤーが変わりにくくて、まぁ、いつもあまりぱっとしない印象なのだが、このゲームも似たようなもんだ。しかし全てのマイナスカードを引き取れば自分以外の全員に大ダメージを与えることが出来て(まぁこれも良くあるが…)、これを狙うゲームでもある。
というわけで、さくっとやってオビ湾が買った。
◆ポテトマン

スート4色で行うマストノットフォローのトリックテイク。
少人数でやるとマストノットが働かないので、4人以上はほぼ必須条件といえるだろう。5人でやるのが最も面白いと思われる。
リードプレイヤーと2番手は養分、というか、ぬるいかぬるくないかを決める程度になるが、3人目からは完全に縛りを効かせたりなど、トリックを支配できるポジションになる。この時に良い手が打てるかがこのゲームの肝だ。
実におもしろい。COQが勝利。
◆ザクティカ

何か昔のゲームの再販らしいのだが、Amigoなのにカード質が悪く、箱も以上にデカい。
これ、昔のザクティカのカードだけが倉庫から大量に見つかって、それをAmigoが自社箱に入れてさばいただけのように見える。
トリックテイクなのだが、スートの決め方に面白い特徴がある。といっても、ほとんどオートマティックに思えるゲーム展開なので、サクサクと軽くプレイするか、マジに複雑なカウントをするか、自分で決めるといい。
IJO。
タムラ、COQ1969、のちにmiaさん。
◆シティビルダー

原題はサバービアで郊外開拓のイメージなんだけど、その辺のテイストは邦題からは抜け落ちちゃったみたい。
これまでにあった色々な拡大再生産を集めたようなゲームで、長年のゲーマーにはルール量のわりに飲み込みやすい内容である。
タムラだけは英語版で何回かやったことがあり、他メンバーは初見。
この手のゲームはどういうタイルが後から出てくるか知っているいないで大きく力の差が出るものだが、兎を狩るのにも全力を出し切るタムラが随分なことをやってくれた。黄色の建物に囲まれていると絶大に強くなるタイル「リサイクルセンター」事件である。
タムラ「あ、リサイクルセンター、これいただきます。」
4枚の黄色タイルの真ん中に不自然に開いていたスペースにリサイクルセンターを置くタムラ。
オビ「なにそれ!それ完全に知ってた配置じゃんかよ!とんでもねー経験者だ!」
タムラ「いや~、たまたまですよ。ここに池でもおこうかと思って」
全員「そんなわけねーだろ!!!」
本来ならば退場かつ絶縁の鬼畜経験者プレイだが、寛容な我々はぎりぎり許すことにした。彼も勝利に取りつかれた病人なのだ。
◆ブラックスパイ

得点の書かれたカードを引き取ってはいけない系のトリックテイク。
まぁ、よくあるトリックテイクの亜種である。カードの構成が少し特殊で、マイナス点の大きい7の数字が複数枚ある。
取りたくない系のトリックゲームはリードプレイヤーが変わりにくくて、まぁ、いつもあまりぱっとしない印象なのだが、このゲームも似たようなもんだ。しかし全てのマイナスカードを引き取れば自分以外の全員に大ダメージを与えることが出来て(まぁこれも良くあるが…)、これを狙うゲームでもある。
というわけで、さくっとやってオビ湾が買った。
◆ポテトマン

スート4色で行うマストノットフォローのトリックテイク。
少人数でやるとマストノットが働かないので、4人以上はほぼ必須条件といえるだろう。5人でやるのが最も面白いと思われる。
リードプレイヤーと2番手は養分、というか、ぬるいかぬるくないかを決める程度になるが、3人目からは完全に縛りを効かせたりなど、トリックを支配できるポジションになる。この時に良い手が打てるかがこのゲームの肝だ。
実におもしろい。COQが勝利。
◆ザクティカ

何か昔のゲームの再販らしいのだが、Amigoなのにカード質が悪く、箱も以上にデカい。
これ、昔のザクティカのカードだけが倉庫から大量に見つかって、それをAmigoが自社箱に入れてさばいただけのように見える。
トリックテイクなのだが、スートの決め方に面白い特徴がある。といっても、ほとんどオートマティックに思えるゲーム展開なので、サクサクと軽くプレイするか、マジに複雑なカウントをするか、自分で決めるといい。
IJO。
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