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SEX&THE CITY2★★★☆☆、ウルフマン★★★☆☆、殺人犯★★★★☆

セックス!ウルフ!白目!

◆セックス・アンド・ザ・シティ2★★★☆☆
SATS1.jpg
不自然な金持ち達が大上段から人生を語る様がなんとも愉快なドラマ。
そう。「SEX & THE CITY」。

前回にもまして空っぽな中身で展開するセレブコメディ。
相変わらず細かい所までいちいちセンスが良い。
それに対して面白い所がゲイだのラガーマンだのノーブラの子守だのと、下品下世話極まりないあたりがこのドラマらしい所だろう。コメディ以外の部分は同じことの繰り返しで収穫などあるはずもない。

夫がいるのにキスしちゃった!?知らねーよ。
セレブのマジな悩みなんてどうだってよすぎる。
が、あのダラけた終盤を一気に収束させた脚本の素晴らしさは、ちょっと他のドラマには真似できぬところであろう。
ゴシップ文化の先駆けとなるドラマであるのなら、全編下世話な内容だけで突っ切ってもいいんじゃないかと思うのだが、やはり基本女性向けであるゆえ、このような締めくくりでよいのだろう。

しかしあれだね。
キャリーはいくつになってもチャーミングだわ。仕草と声なんだろうなぁ。

◆ウルフマン★★★☆☆
wolfman1.jpg
落ち目の大俳優が狼男の親子を演じた話題作。
これほどコテコテなゴシックホラーを何故今作ろうと思ったのかは観てもわからなかった。

ある日主人公のもとに弟の婚約者があらわれ、弟の失踪を知らされる。
田舎にもどった主人公は、何か大きな獣に切り裂かれたような弟の死体を見せられる。
果たして犯人は獣か人間か!
っていう話だけど、初めから狼男が誰なのかは簡単に想像できて、最後までなんの捻りもないまま進んでいく。

見所は2つ。
一つ目は相変わらずビューティフルなエミリーブラント。
この人の洋服姿はたまらんね?。
二つ目は狼男の親子対決。
たいしたバトルじゃないんだけども、でかい狼男に踏み台にされながらピクリともしないソファーの頑丈っぷり(もしくは床と一体化しているのであろう)に感心しました。

観終わった時の満足感はそこそこだが、エミリー・ブラントがいなかったら観続けるモチベーションが保てたかどうか。

◆殺人犯★★★★☆
SJH1.jpg
アーロン・クォック主演のサスペンス話題作。
あるマンションで1人の男が殺された。
猟奇殺人を追っていた刑事である。
さらにその同僚である主人公は、同じマンションで気を失っているところを発見された。
しかも記憶がない・・・・。

それでも続く猟奇殺人。
家庭用のドリルで血を抜き取るという残虐な犯行。
つかめない犯人の足取り。

次第に同僚達の疑いの目は、主人公に向けられるようになる。

「俺はやってない!」

でも、証拠は揃っている。自分がやったということなら、全て辻褄があう。
それでも俺はやってない!
本当に?

主人公が信じているのは幻想なのか、それとも・・・・

脚本のバランスが素晴らしい。
鑑賞者からすれば、この映画の趣旨は初めからわかっているはずだった。
「主人公は多重人格者?」「犯人は主人公?」
それを初っ端から主人公自身に考えさせるという妙な話の早さには感心したが、期待以上に物語をひっくり返した“隠しダネ”には驚かされた。
セブンを髣髴とさせる仕上がりである。

狂気が蔓延する終盤間際、妻の仇を取る主人公の白目ヅラがサイコー。
あのシーンがこの映画の本体に違いなく、今の3倍の尺をかけても良かったと思うくらいだ。

アジアンサイコのファンならば避けて通れぬ秀作。
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