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紹介:レース・フォー・ザ・ギャラクシー

拡張の日本語版も出るということで、今更ながら「レース・フォー・ザ・ギャラクシー」をフォローしようと思う。
ボードゲーマーには言わずと知れた名ゲームで、2007年の発売当初は“宇宙サンファン”と呼ばれ、その後アグリコラが登場するまではこのゲームの話題で持ちきりだった。

その拡張日本語版が2010年の年末にリリースというのだから、ボードゲームとしてはかなりのロングヒットと言うべきだろう。しかし発売からそんなに経ってたのか・・・。

IMG_5150.jpg
「レース・フォー・ザ・ギャラクシー」
なんと。ロゴを日本語化している。
いやなんというか、日本語でこれをやるとデザインコンセプトは少々ずれるような気がするのだけども、こういうB級テイストは嫌いじゃない。実際、自分の周りではある意味で上々の評価を得ている。

おっと。心配しないでほしい。カードの裏は英語のままだから、英語版拡張と混ぜることは可能だ。

これまで英語版でプレイしていたほとんどの人は、カードにシールを貼っていたことだろう。
もちろんシールでもプレイは可能だが、やはりアイコンとテキストが綺麗に見えた方がプレイアビリティは段違いと言うものである。バックのイラストが見えなくなるのは辛いしね。

で、ゲームについて。
前述したとおり“宇宙サンファン”と言われるぐらいで、ルール自体はサンファンのそれとほぼ同様である。詳しくは記事を参照、と言おうと思ったけど良く見たらサンファンは紹介してないみたいなので、補足しながら進めよう。

IMG_5152.jpg
最初にあるのは初期ワールドと呼ばれる領地1枚のみ。
ここから各プレイヤーは、コストを払って手札を出し、それを自分の領地として展開していくのだ。
領地にはそのコストや勝利点としての価値だけでなく、どのような資源を生み出すか、又は消費できるかなど、様々な特性が記載されている。
こうしたカードは自分の前に並べていくのだが、そこには“領地”だけでなく“テクノロジー”と呼ばれるカードもおかれることになる。“テクノロジー”は領土としての価値だけでなく、ゲームを有利に展開するための特殊能力を携えている。
「レース・フォー・ザ・ギャラクシー」は、このような領地の仕様や、テクノロジーによる特殊効果を上手く掛け合わせ、より効率的に勝利点を伸ばそうというゲームである。
ゆえに、ノープランでプレイしたのではまず勝つことが難しい。戦略ゲームと言うべきだろう。

特徴的な要素としては
“カードを出すのに必要なコストがカードである”
ということと、
“ラウンドの最初にやりたいアクションを各自選んで一斉に公開。他の人が選んだアクションもやれる”
という所。

IMG_5153.jpg
さらに特筆しておきたいのは戦略における大きな2つの方向性、“生産タイプ”と“軍事タイプ”についてだ。左上に大きな円で書かれているコストが、黒か赤かで見分けることができる。

円が黒の“生産タイプ”はいわゆる普通の領地で、コストの分だけ手札を捨てることによって占領(自分の場に置く)することができる。
円が赤の“軍事タイプ”は戦力を持ってでしか占領することが出来ない。コスト値と同じだけの軍事力+能力を自陣に備えていれば、カードを捨てることなく占領できるというところが大きな特徴だ。

一歩踏み違えるとカードの補充が回らなくなるゲームなので、カードを消費しない軍事路線はひとつの大きな選択である。ただし、軍事タイプで高い勝利得点を備えているのはおおむねコスト5以上なので、やるのであれば徹底して高得点をカバーするつもりでやるべきだろう。しかし。そもそも軍事タイプのカードが手札に来ないとどうにもならない。必要以上の軍事力を持つ必要はないので、カードの引きを補助する能力で安定させよう。

IMG_5156.jpg
誰かが12枚のカードを置くか、テーブル中央に置かれた勝利点チップが無くなったらゲーム終了。勝利点の合計で勝敗を決める。
毎ラウンド、プレイヤーが選べるアクションは1種類だが、他のプレイヤーが選んでくれそうなアクションは選ばないなどのよな戦略が重要。これがしっかり回ると11?13ラウンドでゲームが終わる。

歯車が回らなくなると一気においていかれてしまうシビアなゲームだが、今もって継続している拡張の質も高く、ゲーマーならば是非やっておきたい逸品。

【所感】★★★★★★★☆☆☆
日本語版が出たことでプレイアビリティが格段にあがりました。
カード同士をどのように絡ませるかを考える必要があるので、ボードゲームもしくはTCG慣れしていた方が入りやすいと思います。慣れた人同士でやれば短時間で決着が付く所も魅力的です。
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