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紹介:バーゲンハンター

ウヴェ・ローゼンベルグによるトリックテイク「Schnappchen Jagd」がリメイクされた帰ってきた。その名も「バーゲンハンター」。
ガラクタの中から掘り出し物を収拾するというテーマはまったく変えず、かつ10年以上も経過しているというのにイラストの対象となるガラクタにもまったく進化がないという旧作リスペクトぶりだ。

IMG_5206.jpg
2010年とは思えないデザイン&コンポーネントにびっくり。
「スマイリーフェイス」程ではないけれど、カードゲームとしてはこの箱のデカさは気になる。しかしこの野暮ったさの主たる要因はどちらかというとデザインだろう。なんだこのダサいジャケットは?ええ?ヴァレイゲームズよ。
カードのイラスト寄せ集めた方がまだ良いと思うぞ。

中身はもちろんカードのみ。
ちょっと大き目のカードで、ムラのある白地。そっけない裏面。レトロなイラスト。う??む、なんだこの懐かしい感じ。そういう狙いなのか?
これはこれで愛らしく感じてくるから不思議だ。

IMG_5207.jpg
基本はトリックテイク。
ただし配りきりではなく毎ラウンド8枚と決まっており、さらにスートは6色もあるので比較的リードを裏切る機会も多くなる。リードを裏切った場合は、そのスートを切り札にすることができる(しなくてもいい)。よってトリックを取るか取らないかの調整はある程度し易いわけだ。

また非常に珍しいことに、このゲームは同じスートで同じ数字のイラストが2枚ある。その辺に落っこちてるゲームで代用できないところはウヴェの意地か。

ゲームの目的は自分が決めた掘り出し物をいっぱい集めること。
最初に何を集めるかを宣言して、取ったトリックの中にそのカードがあったら得点として別にしておく。
それ以外のカードはガラクタ(マイナス点)として引き取って保存。
これを繰り返していく。

IMG_5205.jpg
ラウンドが終わるごとにガラクタの中から1種類を選び、収拾物に変えることができる。その場合、新たな収拾物となるカード2枚を廃棄して、それ以外を収拾物の山の一番上へ置く(得点になる)。そしてこれが次に集めるものの意思表示になる。

序盤なら「あとで収拾物にすればいいや」と思ってどんなトリックでも取りに行くんだけど、終盤になるとガラクタのまま終わる可能性が高まるので緊張感が高まる。
山札の中のカード、他のプレイヤーの収拾物、自分のガラクタの可能性。
のほほんとした雰囲気のわりにしっかりとした考えどころがあるのが良かった。

【所感】★★★★★★★☆☆☆
デザイン・コンポーネントの一貫した古臭さがわざとなのかどうなのかで評価が分かれるところです。僕はこれを“あえての20世紀風”と捉えて★1つ高く評価しました。派手さはないですが安定した面白さは持っていると思います。このデザインが好きなら買いです。
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