紹介:クライネフィッシュ
魚釣りゲーム。「クライネフィッシュ」。
釣りをしているイメージを持ちながらプレイすると楽しい。

ゴルトシーバーのカードゲームは箱に若干厚みがある。
縦横はAmigoサイズ。
実はこのイラストはゲームシステムを絵にして見せているのだが、後述。
内容物はカードとサイコロ。

カードには10種類のお魚が書かれていて、プレイヤーはこの魚を種類別に、かつ
できる限り大きいものを釣り上げることを目標とする。
早速、釣りの順序を追ってみよう。
手番のプレイヤーは山札からカードを1枚ずつ場に並べていく。これが釣り糸に
かかった魚だとイメージして欲しい。
"一定の条件"に満たない限り、望むのであれば山札から何枚でも引くことができ
る。つまり、この釣り糸には何匹も魚がかかるようにできているようだ。
では"一定の条件"とは何か。次の2つである。
?山札から魚を引いたとき、同じ種類の魚が既に場に並んでいた場合。

それまで引いた魚と同様の魚が出た場合は、釣り糸が切れてしまうのだ。
おそらく同族の仲間を助けるため、糸を切りに来たのだろう。
この時、手番のプレイヤーは2枚の同族カードと、それに挟まれたカードを捨て
なければならない。
ただし、挟まれていないカードは貰う事ができる。
なぜなら2枚目に重複して出てきた魚は、同族が助かりさえすれば良いので、同
族が引っかかった位置の糸を切るからである。(推測。)
?タコが出た場合。

タコは全てのプレイヤーにとってメンドくさいカードである。
手番プレイヤーはこのカードを引いたら、それまで釣り糸にかかっていた(場に
並んでいた)魚を全て捨てなくてはならない。
その代わり好きなプレイヤーを選んで、サイコロ運によってはカードを奪う事が
できる。
??のリスクを考えて、途中で釣り糸をあげることもできる。良い魚がかかった
と思ったら、そこで釣り上げてしまうのが吉。
点数計算では、魚の種類ごとに一番大きい獲物のポイントのみを合計する。
同族の魚がいっぱいあっても意味がないのだ。
このあたりを考慮して、引っ掛かった獲物の価値を見極めよう。
ゲームの流れはダイヤモンドをソロプレイよりにした感じだけど、点数計算が特
殊だから後半になると少しだけ考えるところが出てくる。
やることはかなり単純なのでちびっ子でも楽しく遊べると思う。
釣りをしているイメージを持ちながらプレイすると楽しい。

ゴルトシーバーのカードゲームは箱に若干厚みがある。
縦横はAmigoサイズ。
実はこのイラストはゲームシステムを絵にして見せているのだが、後述。
内容物はカードとサイコロ。

カードには10種類のお魚が書かれていて、プレイヤーはこの魚を種類別に、かつ
できる限り大きいものを釣り上げることを目標とする。
早速、釣りの順序を追ってみよう。
手番のプレイヤーは山札からカードを1枚ずつ場に並べていく。これが釣り糸に
かかった魚だとイメージして欲しい。
"一定の条件"に満たない限り、望むのであれば山札から何枚でも引くことができ
る。つまり、この釣り糸には何匹も魚がかかるようにできているようだ。
では"一定の条件"とは何か。次の2つである。
?山札から魚を引いたとき、同じ種類の魚が既に場に並んでいた場合。

それまで引いた魚と同様の魚が出た場合は、釣り糸が切れてしまうのだ。
おそらく同族の仲間を助けるため、糸を切りに来たのだろう。
この時、手番のプレイヤーは2枚の同族カードと、それに挟まれたカードを捨て
なければならない。
ただし、挟まれていないカードは貰う事ができる。
なぜなら2枚目に重複して出てきた魚は、同族が助かりさえすれば良いので、同
族が引っかかった位置の糸を切るからである。(推測。)
?タコが出た場合。

タコは全てのプレイヤーにとってメンドくさいカードである。
手番プレイヤーはこのカードを引いたら、それまで釣り糸にかかっていた(場に
並んでいた)魚を全て捨てなくてはならない。
その代わり好きなプレイヤーを選んで、サイコロ運によってはカードを奪う事が
できる。
??のリスクを考えて、途中で釣り糸をあげることもできる。良い魚がかかった
と思ったら、そこで釣り上げてしまうのが吉。
点数計算では、魚の種類ごとに一番大きい獲物のポイントのみを合計する。
同族の魚がいっぱいあっても意味がないのだ。
このあたりを考慮して、引っ掛かった獲物の価値を見極めよう。
ゲームの流れはダイヤモンドをソロプレイよりにした感じだけど、点数計算が特
殊だから後半になると少しだけ考えるところが出てくる。
やることはかなり単純なのでちびっ子でも楽しく遊べると思う。
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