季刊:農業が好き!1月号?キーマーケット
僕の好きなゲームの1つに「キーハーベスト」っていう農業ゲームがある。
農業ゲームと言うと「洛陽の門にて」のように地道に生産して??というイメージがあるけど、「キーハーベスト」はそこに別種なゲーム要素(具体的にいうと「アクワイヤ」みたいな陣取りとか)を大胆に差し込んでいるところが面白かった。

農地タイルと従業員タイルを戦略的に使用してコンボを決めるという、中々に難しいゲーム。
考える要素が多いので経験差は出やすいゲームだけど、各プレイヤーの従業員駒が全て違うイラストになっているなど、とにかくイラストとコンポーネントの渋さが光っていた。
2時間ほど掛かるゲームとしては最も数をこなしたタイトルかもしれない。
そして実はこの「キーハーベスト」は“キー”シリーズの1タイトルであり、その最新作がもう少しで国内でも流通するのではないかと思われる。
既にBGGにはsawadaさんが日本語ルールサマリーを掲載してくれているので“キーシリーズ”ファンは覗いてみるといいだろう。

※画像はBGGより拝借
う??ん!今回もごっついコンポーネントになっとる。
自分のボードは無いけどアグリコラばりのボードと駒の数。
イラストはシリーズ通してのJuliet Breeseさん。(キーハーベスト作者の奥さん。)嬉しい!
産地に労働者を派遣し、生産した商品を相場にしたがって売る。できればギルドに加盟し出世してその効力を得る。と言う感じで、要素1つ1つはオーソドックス。
でもルールサマリーを読むとわかるとおり手順や能力はいろいろと複雑なのでボードゲーム慣れしている人向けかなとは思う。
なんにせよイラストが楽しみ。早く遊んでみたいタイトルだ。
農業ゲームと言うと「洛陽の門にて」のように地道に生産して??というイメージがあるけど、「キーハーベスト」はそこに別種なゲーム要素(具体的にいうと「アクワイヤ」みたいな陣取りとか)を大胆に差し込んでいるところが面白かった。

農地タイルと従業員タイルを戦略的に使用してコンボを決めるという、中々に難しいゲーム。
考える要素が多いので経験差は出やすいゲームだけど、各プレイヤーの従業員駒が全て違うイラストになっているなど、とにかくイラストとコンポーネントの渋さが光っていた。
2時間ほど掛かるゲームとしては最も数をこなしたタイトルかもしれない。
そして実はこの「キーハーベスト」は“キー”シリーズの1タイトルであり、その最新作がもう少しで国内でも流通するのではないかと思われる。
既にBGGにはsawadaさんが日本語ルールサマリーを掲載してくれているので“キーシリーズ”ファンは覗いてみるといいだろう。

※画像はBGGより拝借
う??ん!今回もごっついコンポーネントになっとる。
自分のボードは無いけどアグリコラばりのボードと駒の数。
イラストはシリーズ通してのJuliet Breeseさん。(キーハーベスト作者の奥さん。)嬉しい!
産地に労働者を派遣し、生産した商品を相場にしたがって売る。できればギルドに加盟し出世してその効力を得る。と言う感じで、要素1つ1つはオーソドックス。
でもルールサマリーを読むとわかるとおり手順や能力はいろいろと複雑なのでボードゲーム慣れしている人向けかなとは思う。
なんにせよイラストが楽しみ。早く遊んでみたいタイトルだ。
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