紹介:アクセルでGo!
HABAの新作レースゲーム「アクセルでGo!」。(※仮題)
HABAのレースゲームと言えば「フルスロットル」シリーズが有名。これは一応関係ないタイトルだけど、イラストレーターが同じだからフルスロットルファミリーなのかも。
レースゲームと言いつつも実は正体隠匿タイプのダイスゲームなので、他のフルスロットルシリーズと比べて若干対象年齢は高めかもしれない。

なんだかんだで毎年1個は出ているHABAレースゲーム。
レーサーは男の子の夢だからね。
作者はヴォルフガング・ディルシエール。HABAでは「ワイルド・ヴァイキング」シリーズがヒットしているデザイナーだ。
コンポーネントは上の写真+色付きサイコロ3個。
F-1ゲームなのに車駒が乗用車というのが大変残念。「フルスロットル・カードゲーム」の車を使えばいいのに!

レースが始まる前にまずは自分の担当の車を決める。
これは配られたタイルの裏に2台描かれており、この2台の両方がゴールすればその時点で勝ちと言うものである。この2台については他のプレイヤーには秘密にしておく。つまり、それぞれが進めたいと思っている車についてはお互いに推測するしかない。

車はサイコロで進める。
手番のプレイヤーは色付きサイコロを3個振り、その中から1つを選んで出目の色の車を一歩進める。
さらに残った2個を振り、その中からまた1つを選んで出目の色の車を一歩進める。
最後に残った1個を振り、出目の色の車を一歩進める。
最後の1回だけは完全にランダムということだ。

ゴーゴー!
サイコロを振って自分の車の色がでなければ、もちろん他の色を進めなければならない。
そういうときにライバルの車がわかっていればプレゼントをせずに済む。
さすがに最後まで色を隠し続けるのは難しいけど、中盤くらいまで隠し続けられれば勝ちも近づくというもの。
実際はサイコロ運だけど、出目を選択することで“場の操作感”を味わえるキッズゲームだ。「にんにく吸血鬼」に少し似ているかもしれない。
【所感】
★★★★★☆☆☆☆☆
正体隠匿によくあるサイコロシステムを組み合わせたブラフゲームです。さすがに新鮮さもなにもあったもんじゃないですが、めぐりめぐるのがキッズゲームというものでしょう。
車駒がF-1型だったらもっと良かったなぁと。
HABAのレースゲームと言えば「フルスロットル」シリーズが有名。これは一応関係ないタイトルだけど、イラストレーターが同じだからフルスロットルファミリーなのかも。
レースゲームと言いつつも実は正体隠匿タイプのダイスゲームなので、他のフルスロットルシリーズと比べて若干対象年齢は高めかもしれない。

なんだかんだで毎年1個は出ているHABAレースゲーム。
レーサーは男の子の夢だからね。
作者はヴォルフガング・ディルシエール。HABAでは「ワイルド・ヴァイキング」シリーズがヒットしているデザイナーだ。
コンポーネントは上の写真+色付きサイコロ3個。
F-1ゲームなのに車駒が乗用車というのが大変残念。「フルスロットル・カードゲーム」の車を使えばいいのに!

レースが始まる前にまずは自分の担当の車を決める。
これは配られたタイルの裏に2台描かれており、この2台の両方がゴールすればその時点で勝ちと言うものである。この2台については他のプレイヤーには秘密にしておく。つまり、それぞれが進めたいと思っている車についてはお互いに推測するしかない。

車はサイコロで進める。
手番のプレイヤーは色付きサイコロを3個振り、その中から1つを選んで出目の色の車を一歩進める。
さらに残った2個を振り、その中からまた1つを選んで出目の色の車を一歩進める。
最後に残った1個を振り、出目の色の車を一歩進める。
最後の1回だけは完全にランダムということだ。

ゴーゴー!
サイコロを振って自分の車の色がでなければ、もちろん他の色を進めなければならない。
そういうときにライバルの車がわかっていればプレゼントをせずに済む。
さすがに最後まで色を隠し続けるのは難しいけど、中盤くらいまで隠し続けられれば勝ちも近づくというもの。
実際はサイコロ運だけど、出目を選択することで“場の操作感”を味わえるキッズゲームだ。「にんにく吸血鬼」に少し似ているかもしれない。
【所感】

正体隠匿によくあるサイコロシステムを組み合わせたブラフゲームです。さすがに新鮮さもなにもあったもんじゃないですが、めぐりめぐるのがキッズゲームというものでしょう。
車駒がF-1型だったらもっと良かったなぁと。
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