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東京島★☆☆☆☆、みんな元気★★★☆☆、アデル★☆☆☆☆

東京島★☆☆☆☆
TKJIMA.jpg
木村多江の肢体をただただ眺めるアホな2時間
 だったら良かったのに・・・


無人島に流れついた夫婦と、十数名の日本人、さらに数名の中国人。
女性は木村多江ひとりという、いわゆるシチュエーション燃えの映画である。
ただし、そこにお父さん達が求めるものはないかもしれない…。

序盤はテンポ良く、出し惜しみ無く期待しているシーンが続く。
おお、いいねいいね。と思っているとだんだん雲行きが怪しくなる。

記憶喪失の青年。わりにまともな中国人。フィリピンから女性追加。
いらないいらない!そんなの全然いらないよー!
ただのシチュエーションネタ作品なのにいろんな方向に伸びちゃって散漫至極。

最後はもっと酷い。
十年後の名のもとに大して面白くも無い絵を見せられ、さらには東京のあの有様である。エンディングにキャロルのカバーなんか持ってきやがって。ナチュラルウーマンでもなんでもなかろうが!

監督には是非「サバイバルアイランド」を200回ほど観賞していただき、シチュエーションが持つ純粋無垢なエネルギーというものを理解してほしい。
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ケリー・ブルック、ビリー・ゼイン 他

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みんな元気★★★☆☆
barimoa.jpg
子のこころ親知らず。親のこころ子よく知る。

今年はハズレばかりだったデニーロの主演作品。
休日に4人の子供を家に招こうと思ったら、誰一人として都合が合わないということで、そんなら自分から行くわいという話。

サプライズ訪問とはいえ、やけに素っ気無くされてしまうデニーロ。子供達は嘘をついている。いや、それ以上の何かを隠している。妻に話せて、自分にはなぜ話せないのか。

子供のいる親なら人ごとでは観ていられない物語だろう。
子供にとっても同じ。この映画の中でそうであるように、お父さんの気持ちは僕らだって知っている。

映画としてよく出来ているとは言い難いけど、気持ちのある作品。感動しました。
若干の説教臭さは気になるかな。と思ったら、未公開映像に説教臭漂うシーンが山ほど…。誰かが止めてあげたんだね。

バ、バリモアちゃ??ん。

アデル★☆☆☆☆
ADEL.jpg
そこには愛もロマンも無い

リュックベッソン作。ホームアローンも真っ青のファミリー映画。
アクションもコメディも温い出来上がりで、この手のものを見慣れていると辛い2時間になる。

私欲のためにファラオを蘇らせるアデルという謎の女性を主人公にした冒険活劇。
ダラダラと続くプテラノドン復活騒動と、ファラオ復活?秘薬ゲットという2つの大きなエピソードの噛み合わせが悪く、観ていてどうでも良くなる。

ミイラ復活のくだりは「ナイトミュージアム」ばりのキッズ視点に戸惑う。
これに比べればハムナムトラやトゥームレイダーの方がよっぽど真面目。
単にネタとして古代文明をピックアップしており、そこに愛もロマンも無いのが致命傷だ。
女性版インディアナなんておこがましいにも程がある。
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コメント

観ました、「みんな元気」…てか、あの映画の邦題が「みんな元気」って今知ってびっくり。
ありえない…どーゆーセンスですか?

あ、で、内容ですが…テレビドラマでもよかったんじゃない、みたいな。
でも、オビ湾さんが書かれているように、気持ちのある作品でしたね。
ロバートデニーロがひたすら不器用なとーちゃんを演じていて、それはやっぱりすごいなーと思いました。
で、そのあとアナライズミーなんか観ちゃうと、この人って俳優だよなぁと(笑)。
バックドラフトもよかったですよねー。

…って、よーするにロバートデニーロに関するコメかよってつっこみはなしでね(笑)。
2011/02/02(水) 08:08:56 | URL | 紺碧 #8IgtKjlw[ 編集]
出ましたね名言。
「200回ほど鑑賞」。憤りが伝わりますww
僕はきっとこれ、観ないんですが、
実際の事件がかなり面白そうな話なので、
その分期待はずれになるんじゃないかと思ってましたが…やっぱり。
オビ湾さんのおっしゃる通り、
どうせ観る人の期待はわかりきってるんだから、
ストレートに作っちゃえばいいのになぁ。

「アデル」はインセプション観に行くたびに
毎回CMを観させられて、
絶対これハズレだろ…と思ってましたが、
いろんな人の意見を見ると
まぁ想像以上にハズレみたいですねw
煽り方が間違ってるっぽいし…。
ほんと配給会社っていい加減ですよねー。
2011/02/02(水) 09:39:39 | URL | しゅういち #JOOJeKY6[ 編集]
>紺碧さん
ボーダーといい、今年のデニーロはちょっとまずい動きが目立ったので、普通に収まった「みんな元気」は余計に良く見えますよ。リタイアブームとはいえ、ちょっと変なのに出すぎです。

邦題は誤解を呼びますね。
そもそも「みんな元気(everybody's fine)」ってのはジュゼッペ・トルナトーレ (現在シチリアシチリアが公開中!音楽モリコーネ!)の作品のリメイクで、同名タイトルなんです。

>しゅういちさん
東京島はほっといてもいいので、サバイバルアイランドは是非観て下さい。アホとエロとシュールの結合体で、世間的にはゴミ扱いですが。

アデルは★2つにするか迷ったんですが、子供達が観るにしてもこの映画は糧になるものが無さ過ぎると思い、酷評としました。これほどまで“舐めた内容”にする必要があったのだろうか。

小劇場で次々と傑作が公開される中、リュックの映画というだけで大型スクリーンが宛がわれる現状は見ていて気持ちのいいもんじゃありません。そりゃ映画観なくなるよ。

2011/02/02(水) 12:49:32 | URL | オビ湾 #-[ 編集]

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