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台北の朝、僕は恋をする★★★★☆

台湾ラブコメ「台北の朝、僕は恋をする(一頁台北)」。
ベルリン国際で最優秀アジア映画を受賞したおかげで、日本でも無事公開。

◆台北の朝、僕は恋をする★★★★☆
ittp.jpg
台北の夜はパリに似ている。
まさかの良質“フレンチ・ラブコメ”


日本に最も近しい国、台湾。
映画の舞台はアジア旅行好きなら馴染みがあるだろう、台北の街。

恋人がパリに行き、台北に取り残されてしまった主人公。
こころは繋がっているものと信じて、本屋でフランス語教本を座り読みする毎日。(台湾では座り読みが一般的)
しかし恋人の様子がどうもおかしい。留守電を残しても音沙汰なし。まぁ、そういうことです。

フラれちゃって傷心の主人公は「おら!パリさ行くだよ!」と若者らしく決起する。元気でよろしい。
でもお金が無い。どうするか。あ!そういえば知り合いのおじさんが金の相談は乗ってくれるんだった!
ということで無事パリゆきのお金が手に入る。ただしちょっとしたお使いを頼まれた。怪しい小包をパリに持っていってくれって。

かくしてパリゆきの夜を迎えた主人公。最後の夜は親友と晩飯でも喰って過ごそうか、と思ったら怪しい奴に追いかけられるわ警察に追いかけられるわの大騒ぎ。
本屋で仲良くなった宮崎あおい似の女の子を巻き込んで、台北最後の夜の珍騒動が始まった!

ittp2.jpg
台湾版宮崎あおいと逃避行デート。

親友がつかまったおかげで可愛子ちゃんと思う存分2人きりの主人公。
このシチュエーション、秘密の追いかけっこ感がたまらない。
夜が明けたらパリ便が待っている!それで良いのかい?っつーね。
誰でも青春に戻れる胸キュンエンターテイメントと言っていいだろう。

めちゃめちゃお勧めのアジア映画である。
確かに台湾・韓国はラブコメを作らせたら右に出るものが無かったが、この映画には優れたコンセプトがある。それは“台湾を舞台にしたフレンチムービー”であるということだ。
都会的だけど狭い街の、素朴な逃避行。シンプルそのものというか、むしろ間抜けでのほほんとした脚本。
人気の無い夜道をドキドキに変えるカメラアングル。
リズムよく物語を盛り上げる素晴らしい音楽。(聴いたかぎり、ジャンゴ・ラインハルト&ステファンの曲を使っている。しかも映画の雰囲気にあわせて、スローでロマンチックな編曲に!わお!ブラボー!)

誰でも楽しめるチョ?ゆるい映画。
でも、その辺に転がってる代物じゃございません。

観ている間は始終ニヤニヤ。
幸せな時間をいただきました。 謝!

※アホヅラ選手権台北地区大会も劇中にて同時開催しているので、その方面のフェチにもお勧めです。
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