紹介:カウポーカー
「カウポーカー」はかなり特殊な変り種ポーカーゲーム。
トリック&テイキング&役作り。とにかく考えることで忙しい。

マンチキンのSteveJacksonGames製。
ポーカーゲームによくある小さな箱。吊り下げ用の穴。
内容物は普通のポーカーセットに+α。
カードにはポーカーのための数字とマーク以外に、
?カードの価値
?ガンファイトの強さ
?ラウンドアップの強さ
?特殊能力
?所属牧場
が書かれている。
ゲーム中はどれも重要な項目だ。

プレイ人数は2人?4人だが、4人未満でプレイする場合はダミープレイヤーが必要。
写真では青と黄色がダミープレイヤーだ。4色の牧場がぶつかり合う。
はじめの手札は5枚。
手番では山札から1枚とって手札に加え、その後1枚カードを場に出す。
手番で場に出したカードは自分の"ギャング"に所属することになる。
さらにそのカードが自分の牧場に所属するカードであれば、その特殊効果を発揮することができる。

もし誰かが場に出したカードの特殊効果が発揮され、それが「ガンファイト」もしくは「ラウンドアップ」であれば、即座にトリックテイキングを行う。各自が手札から1枚ずつ場に出して、もっとも該当する能力の高いカードを出した牧場がすべてを手に入れる。
手に入れたカードは手札でも、ギャングでもなく、地下室(?)に保管しておく。
「ガンファイト」と「ラウンドアップ」は頻出するので、トリックテイクはゲーム中多々行われる。

こんな感じでどんどん場にカードがたまっていく。
真ん中の山札からカードが補充できなくなったらゲーム終了。
複雑な得点計算が始まる。
得点計算に影響するのは
・自分のギャングの合計価値。
・手札で出来るポーカー役。
・ギャングで出来るポーカー役。
・地下室のカードで出来るポーカー役。
・地下室のカードの合計価値。

ポーカー役による得点はもっとも強い役を作ったプレイヤーにしか入らない。
そのまま得点になるギャングには高い価値のカードを集めておきたいところ。
得点のとり方がたくさんあるため、プレイ中は何をしたらよいのかわからなくなることも。
良さでもあると思うんだが、この煩雑さでプレイアビリティにやや難。
トリック&テイキング&役作り。とにかく考えることで忙しい。

マンチキンのSteveJacksonGames製。
ポーカーゲームによくある小さな箱。吊り下げ用の穴。
内容物は普通のポーカーセットに+α。
カードにはポーカーのための数字とマーク以外に、
?カードの価値
?ガンファイトの強さ
?ラウンドアップの強さ
?特殊能力
?所属牧場
が書かれている。
ゲーム中はどれも重要な項目だ。

プレイ人数は2人?4人だが、4人未満でプレイする場合はダミープレイヤーが必要。
写真では青と黄色がダミープレイヤーだ。4色の牧場がぶつかり合う。
はじめの手札は5枚。
手番では山札から1枚とって手札に加え、その後1枚カードを場に出す。
手番で場に出したカードは自分の"ギャング"に所属することになる。
さらにそのカードが自分の牧場に所属するカードであれば、その特殊効果を発揮することができる。

もし誰かが場に出したカードの特殊効果が発揮され、それが「ガンファイト」もしくは「ラウンドアップ」であれば、即座にトリックテイキングを行う。各自が手札から1枚ずつ場に出して、もっとも該当する能力の高いカードを出した牧場がすべてを手に入れる。
手に入れたカードは手札でも、ギャングでもなく、地下室(?)に保管しておく。
「ガンファイト」と「ラウンドアップ」は頻出するので、トリックテイクはゲーム中多々行われる。

こんな感じでどんどん場にカードがたまっていく。
真ん中の山札からカードが補充できなくなったらゲーム終了。
複雑な得点計算が始まる。
得点計算に影響するのは
・自分のギャングの合計価値。
・手札で出来るポーカー役。
・ギャングで出来るポーカー役。
・地下室のカードで出来るポーカー役。
・地下室のカードの合計価値。

ポーカー役による得点はもっとも強い役を作ったプレイヤーにしか入らない。
そのまま得点になるギャングには高い価値のカードを集めておきたいところ。
得点のとり方がたくさんあるため、プレイ中は何をしたらよいのかわからなくなることも。
良さでもあると思うんだが、この煩雑さでプレイアビリティにやや難。
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