紹介:ゴールド

ミヒャエル・シャハト先生の新作カードゲーム「ゴールド」。
クローン・クニツィア先生以外の大御所でカードゲームというのが贅沢。
アバクスの新作カードゲームも久々な気がする。
ただし、2~3人という超珍しい対応人数には気をつけられたし。

IMG_5939.jpg
ロバ。
グリム童話ではロバに金は付き物です。

IMG_5940.jpg
中身タイム。
エンボスづるづる加工でカード質はGood。
裏面が金色になってるところがゴージャスで良い。

アバクスが薄箱だったころはカードもエンボスじゃなくて不満だった。
そもそも薄箱が潰れちゃうもんだからちょっと持ち運ぶとすぐみすぼらしくなったものだ。

ゲームの話に戻って…
このゲームは手札完全公開のカードセット作成ゲームだ。
自分の前に手札がオープンで並び、テーブルの中央に並んでいるカードを取ったり交換したりしながら同じ色のセットを作る。

場のカードは5枚がなくなる度、新しい5枚が場に出る。

IMG_5922.jpg
3枚同じ色が揃ったら、そこに書かれている数字がそのまま得点になる。
ロバのマイナス点もそのまま合計されてしまうので注意。そもそも3枚揃ったら絶対得点化しなくてはならないので、そのタイミングを見計らうのが駆け引きの肝だ。

カードを交換する時は“ロバを出してどれとでも交換”か、“数字を出してそれより小さい数字のカードと交換”である。
カードをただもらう時は“最も小さい数字を取らなければならない”である。

この交換制限により、ひたすら交換し続けるということはできず、場のカードと手札のカードの循環が収束するようになっている。

“場からカードを貰う”タイミングの陰湿なずらしあいである。

こうして山札がなくなったとき、得点の最も大きいプレイヤーの勝ち。
2人でやるとちょっと長いかなぁという感じ。

【所感】★★★★★★☆☆☆☆
大御所らしく、ルールとゲーム性がとても綺麗にまとまっています。
5枚のカードが場に出た後は、自分と他プレイヤーの公開札を見ながらアブストラクト的な思考をめぐらせることになります。
勝とうと思うと長考しがちなので、好き嫌いが出やすいかもしれません。
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