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紹介:ヤギ戦争

通周りを中心に、なんだかんだで話題作が多いギュンター・ブルクハルト氏の連作“ヤギシリーズ”の第一弾がこれ、「ヤギ戦争」。
スートがないトリックテイクで誰でも短時間に遊べることが売りのライトな小箱ゲームである。

IMG_6240.jpg
いまやヤギシリーズ恒例のイラスト。
このロゴやフォント、パッケージのベース色は今後のシリーズにそのまま継承されていく。
今のヤギシリーズと言えばヤギが有名人のコスプレをしているのがデフォルトだが、まだこのころは普通のヤギが多かった。どうでもいいけど。

IMG_6241.jpg
中身。
通常の数字カード(もちろんエンボス)以外に島カードがあり、こちらはエンボスもされていなければ訳あって角丸にもされていない。
また、かわいいヤギの小さな駒が入っている。

手札を8枚受け取ったらゲーム開始だ。

IMG_6242.jpg
ゲームの基本はスートの無いトリックテイク。
リードプレイヤーから順番に数字カードをプレイする。
もちろん数字の大きかったプレイヤーがトリックの勝者となり、すべてのカードを手に入れる。
このとき、カードの横に書かれているヤギマークがそのまま得点になる。

と、ここまでは要素を削りに削ったトリックテイクなわけだが、同時にシンプルな仕掛けが施されている。
トリックで最も弱いカードを出したプレイヤーは、島カードを1枚めくり、2つある島の破片の好きな方を選んで採用することができる。
IMG_6243.jpg
最初の島カードにはこんな感じでヤギ駒を置く。
島の破片にはそれぞれ数字が書いてあり、ヤギが乗っている島の方だけがこのラウンドでは適用される。
次のトリック以降は採用した方の破片をヤギが乗っている島にくっつけるように置く。

IMG_6245.jpg
こんな感じで島が完成していく。
ご察しの通り、これをやるのは4トリック目までである。
それ以降(残りの4トリック)は島カードはめくらない。

で、この島カードと数字はなんなのかということだ。
これ実は、数字の合計が今回のゲームで限度となる得点なのだ。
しかもこの点を超えると即ゲームオーバーである。

IMG_6246.jpg
という具合に、ゲームが終わった時の点数と島の限度点を比べて超えてなければOK。
カード運が悪くても、弱いカードを使って限度点を下げて自分サイズにしてしまおうという、そういうたくらみができるゲームなのである。

とはいっても、大目に勝たない限り、また島に小さい数字が連続しない限り、そうそうオーバーするものでもないので基本は勝ちに行く。その辺はライトに調整してある。
しかしカード運が悪くてもワクワクできるところは素晴らしい。

【所感】★★★★★★★☆☆☆
トリックテイクの入門にもならないかもしれないライトなゲームです。でありながら、得点限度システムによりちょっと意地悪な展開ができるところが良いですね。島の様子を見ながら立ち回る最初の4ラウンドが楽しいです。
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コメント

どうもスートのマストフォローっていうのがイマイチ肌に合わないので、このヤギシリーズは、トリックテイクの中でもかなり好きな部類です。
確かに本格的なトリックテイクから言わせれば、こんなのトリックテイクじゃない!と言われそうな気がしますが。。
カードの絵柄もかわいいので好きなんですよね。
2011/07/24(日) 22:36:41 | URL | たっくん #9QpkrxpU[ 編集]
トリックテイクは他にも山ほどあるんで、こういうテイストのものがあっても良いですよね。Amigoも一応期待していたみたいですし。
この後に続く「ヤギの愛」がWizardを代表する予知系トリックテイクのライト版っていうのがかっこいいと思います。
2011/07/24(日) 23:36:26 | URL | オビ湾 #-[ 編集]

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