紹介:アリーナマキシマス

チャリオットレースってやつは妙にロマンをくすぐる物がある。
「アリーナマキシマス」はこの魅力的なテーマにファンタジーを持ち込んだ異色ゲームだ。

IMG_0408.jpg

この気色悪いイラストがごっそりと購買意欲を削いでくれる。
まぁ、FFG式リアル調とでも言おうか。
箱は中くらいで、薄めです。

コンポーネントはカード、アリーナの道となるタイル、チップ類。
プレイヤーの駒となるチャリオットまでチップになっていて、ちょっと残念。
こういう駒はできれば立体物がよかよね。

IMG_0402.jpg

こんな風に道タイルを裏にして並べ、アリーナを作る。
ただ、スタート地点から3マスまでは表がえしておく。これで直前のコースだけは見えるようになっているわけ。
というのも、コースタイルの表側には様々な障害物が示されており、うっかりそのますに入ろうものなら「手綱カード」を使うなりして解決しなければならないのだ。
もし解決しきれない場合はチャリオットがダメージを受ける。ダメージがその戦車の耐久力に達したらクラッシュしてしまう。

IMG_0403.jpg

あまりスピードを速くしていると見えていない進路に突入しなければならなくなる。先頭に立つプレイヤーは要注意だ。

で、この"スピードの制御"がアリーナマキシマスの肝となるシステムだと思う。
各自は常に7枚の持ち札を所有しているのだが、その内の「鞭カード」を何枚か場に出すことによって、チャリオットのスピードを決める。
1枚場に出していれば速度1。3枚場に出していれば速度3。という具合に。

場に出しているカードもあくまでそのプレイヤーの持ち札なので、手札とあわせて7枚でなければならない。たとえば3枚場に出していたら、手札は4枚までになる。
つまり、速度が速いほど手札が少なくなるわけ。

IMG_0404.jpg

これだと場に7枚の「鞭カード」を出しているので、手札はゼロ。
もし止ったマスに何かあったら回避が非常に難しい状況。
このあたり、スピードが出れば出るほど制御が難しくなることをよく再現できていると思う。

ちなみにプレイヤーは5種類あるチャリオットからそれぞれ一つを選ぶ。
加速が早いもの、制御が容易なもの、耐久力のあるもの。
好みで選べるのはいい要素かもしれない。

プレイ人数は3?4人はいたほうがよさそう。
2人だとブロックや追突などの要素が発生しにくく、振り切って走り抜けるのがめっぽう強くなってしまう。

個人的には面白いアイデアのあるゲームだと思うのだけど、できればファンタジーでないローマ調の方がよかったなぁ。
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