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ザ・ライト~エクソシストの真実★★★☆☆

ザ・ライト~エクソシストの真実★★★☆☆rite_04.jpg
ホラーに重きを置かない渋いつくり

アンソニーホプキンスが不気味なエクソシスト役を演じる本作は、同系映画の例にもれず実話に基づいた映画らしい。

今も活躍しているという2人のエクソシスト師弟を主役に据えた物語。
最初は悪魔の存在を信じていなかった主人公が、強力な悪魔と対峙するに際しその存在を認め、同時に神の存在を認めることで一流の悪魔祓いに成長していくという話。

エクソシストという題材はどうしても“悪魔祓い”の場面がハイライトになるので、どの映画も似たり寄ったりな印象になるのは、まぁこの映画も同じ。
でも、ちょっと地味というか渋いというか、演出がリアル指向なのが特徴。

壁に張り付いたりとか、ベッドごとジャンプしたりとか、首が180度以上回るとか、そういう超人的なスペシャルムーブがこの映画の悪魔は出来ない。
そのため、精神異常との明確な区別が付きにくく、“悪魔を信じるかどうか”という作品上のメインプロットが浮き上がる構造になっている。

物語としてもこれといって目立つ特徴はないが、“実在する”2人のエクソシストのライジングストーリーとしてはそこそこにリアル。役者勢が出来上がった俳優ばかりなのでドキュメンタリーの香りは一切しないが、真面目に作ろうという心意気は終始一貫しており、キャスティングからは想像しにくい渋い映画に落ち着いている。
少し焦点をずらした悪魔祓いモノとして、見てみる価値はあると思う。
「悪魔を信じないことこそ、悪魔の思う壺である」という若干反則で稚拙な説法がまたリアル。

どこぞの師弟がでっちあげたオカルト話の映画化としては、たいへん品の良い作品ではなかろうか。
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