スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
| BACK TO TOP |

ドゥーム冷戦1955~沈黙のオイモ危機

先週のフード戦争終結以降、ドゥーム世界は直接“武力”を用いない東西の対立構造が激化した。
後に言うCOLD WAR OF THE DOOMである。
キャラメル箱の研究に未だ余念がないトウフナイトOECは永世中立を宣言し、フード戦争で深い傷を負ったサー・カワカミは台湾島に引き籠った。
赤の旗を仰ぐオビ湾、放浪の自由主義タメラ。泥沼の痴話喧嘩に未来はあるのか。

IMG_6505.jpg
というわけで冷戦テーマの2人用対戦ゲーム「1955:冷たいスパイの熱い戦い」。
いま勢いのあるアメリカ製ゲームであり、アートワークは当然のごとく洗練されている。
いかにも冷戦時代らしいイラストはポスターアートのようだ。素晴らしい。
数年前のアメゲーはカードがショボかったり臭かったりしたが、もはやドイツゲームと遜色ない。

ゲームには西三国東三国の合計6つの国が登場する。
プレイヤーはそれぞれ1国を選んで本国とし、他諸国を自分のサイドへ傾くように暗躍する。
ボードの上に乗っているキューブが現在の情勢であり、これを自分サイドいっぱいに持って来ればその国の世論は自分側に固まったことになる。3つの国を自分サイドで固まらせた側が勝利である。

自分の本国にした国は調整が有利で、そうでない国で有効な活動をしようとおもったらスパイを送り込む。
影響の行使はカードをプレイすることで行い、交互にキューブを引っ張りあう感じである。

IMG_6506.jpg
かなり泥沼の様相。
タメラもオビ湾も2国ずつ確保し、残るは大国、アメリカとソ連。
この写真では西側の本国であるアメリカをぐっとこちらに寄せている東側オビ湾が押している。
が、本国はガードも固く、この後一気に取り戻されてしまう。
結果、オビ湾がほっと隙を見せた瞬間にアメリカを取られ、タメラの勝利。1955をやらせたら右に出るもののない男である。

これ、かなり面白いんじゃないだろうか。
カードを数字として引っ張るか、アクションで戦局を良くするか。外側の小国と内側の大国で数字の価値観が異なってくるあたり、渋くバランスが取られている。かなりしっかりしたゲーム。
しかもテーマとシステムの親和性が高い。さすがアメリカ人。彼らからいい加減さをちょっと取り除くとこういうセンスの良いゲームができる。最近のアメゲーはまったくバカにできん。
大人ゲーマーにおススメ。

                        See you next DOOM
| trackback:0 | commnet:0 | BACK TO TOP |

コメント

コメントする


秘密にする
 

このエントリーのトラックバックURL

これがこのエントリーのトラックバックURLです。
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

このエントリーへのトラックバック

プロフィール

海長とオビ湾

Author:海長とオビ湾
motto:物より心
webmaster:ALOHA! Maura Kalusky FANLOG

最近の記事

最近のコメント

カテゴリー

月別アーカイブ

ブログ内検索

比類なきリンク先

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。