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ドゥームナイト、カルドセ●トのボードゲームを遊ぶ。の段

今日はドゥームナイトOECがゲームマーケットの新作を引っ提げてくるはずが、なんとドタキャンかましやがったのでクリーチャータメラがテスト版を持ってきてくれた話題のカルドロンを遊ぶ。

◆カルドロン
IMG_6749.jpg

PSやXBOX、DSなどで大人気の某カルドセ●トのボードゲーム版。
カルドセ●トの名だたるプレイヤー達が苦心して作り上げただけに、その再現性は驚くべきレベルである。電子ゲームにしかできない部分をできる限りそぎ落とし、細かな計算をしなくても遊べるところまでしっかりシェイプしてある。中でもダイスの移動をドミニオン式手札から算出される移動値に変換したあたり、かなりドラスティックだ。
ドミニオン式という言葉を使ったところでついでに説明すると、今回“ボードゲーム”という事前デッキ構築が出来ない環境において、カルドロンではドミニオンと同じ“カード購入によるデッキ構築システム”を採用している。そうして作ったデッキの回し方もドミニオンと同じで、毎回手札を更新する形である。
つまり、デッキを構築しながら遊ぶカルドセ●トということになろう。

他にもカルドセ●トをアナログゲーム化するために細かなゲーム調整が行き届いているような印象を受ける。アイテム路線でいくもよし、モンスター路線でいくもよしだ。

さらに見た目について触れておくと、まずイラストはかなり豪華に見える。これはどうやら著作権フリーのものらしい。世の中にはこんなもんがフリーの世界があるのかと驚かされる。恐るべし同人ファンタジー。
それ以外のデザインも丁寧に見えるし、カルドセ●トのカードと遜色ない感じだ。
ボードはテスト版なので紙だが、本番では布製に変わるらしい。う~んそいつは豪華に見えるだろう。

ルールについては本当は少々煩雑なのだろうと思うが、自分もXBOX以外のカルドセプトはやっているのですんなりと理解できた。っちゅうことで、さっそく遊んでみた。その感想…

前述した通り、カルドセ●トをボードゲーム化するためにいろいろな努力がされているのを感じるし、大きな欠点もなくしっかりしたゲームであると思う。が、正直を言うとゲーム中「おもしろい」と思う瞬間はほとんど無かった。なぜだろう。良く出来ているように思ったんだがのう…。
その理由について、最初はこのゲームが単にカルドセ●トの簡略版であるからなのかとも思ったが、どうもそれだけじゃないんじゃないかと。
ちょっと立ち戻ってカルドセ●トの何が面白かったのかを考えてみると、ヒントが掴めたように感じた。

それは第一に、手札が毎回とっかえになるから武器もクリーチャーもほとんど運じゃーんってこと。
第二に、領地が軽くひっくり返されるので育てる楽しみがあんまりないよねっていう。

とくに一番目の要素が響いていて、このゲームの戦闘のなんと作業的で淡白なことか。防御側としては出せんもんは出せんし、攻撃側も手札にあるカードで攻めれる場所を攻めるのみだ。なんだ手札引いたときにだいたいどうなるか決まるのかっていう、その辺が緊張感の無さに繋がってんじゃないかなぁ。強烈なカードを使う機会を待って、ひたすら手札に温存しておく陰湿な楽しみ方が出来ない。
二番目の要素はルールを聞いた時点で誰でもわかる通り、領地レベルが上がっても守りやすくはならないのでけっこうひっくり返される。前述した通り運要素の強い戦闘でだ。そんな尻軽な領地に愛着を持てというのは少々厳しい。

あと、わざわざ残されているエレメント(属性)にほとんど意味がないのはどうだろう。残したかった気持ちはわかるものの、本家の残骸という感じがして逆に目障りな印象だ。

以上のような理由に加えて、アナログ風ゲームをテレビで遊ぶという本家「カルドセ●ト」のテーマが、目の前にボードを広げるアナログゲームになったとき、果たして魅力的なのかどうかというのもあるような気がする。
思えば本家では世界の創造主やら救世主やら大魔王やら、わりと派手な演出や物語、さらにはあの印象的なナレーションでリッチな世界観を作り上げていた。そのあたりをごっそり失くしてボードとカードだけが目の前に来たとき、この“実は少々古臭くもあるモノポリー系のゲーム”を同じテンションで遊べるかということ。

う~む。ゲームを作るっちゅーのは本当に難しいのだなと思った。
作り手の情熱もわかるし、その努力も想像できる。それだけで好感が持てるし、実際しっかりしてる。応援したい、ということで、とりあえず締め。

◆トリッキービット
IMG_6759.jpg
ウイニングムーブスが小箱ゲームを作ったのは良いが、Amigoのパクリみたいなデザインだった!という代物。
これはもうちょっとやってから紹介にしたい。

◆狩って取って Today's DOOM!!
IMG_6753.jpg
「グル」「デスペラード(非クニツィア)」を作ったメーカーとイラストレーターによる反射神経ゲーム。
サーカワカミはこのメーカーが好きなようで、持ち込んでくれた。
バッティングのルールとかをはじめとして、いろいろとユーザーに勝手に汲んでもらおうという姿勢が伺える感じ。ゲームが盛り上がるにはどうするかとか、ゲーマーだから想像できるけどそうでないと大丈夫なのかなとちょっと心配になる。
その辺クリアしたメンバーでやると、わざわざ鳴き声のわかりにくい動物の鳴き声を無理してやらなきゃららないとか、アホ臭いところがなんとも楽しい。
広がった森にぽつぽつと動物が並ぶと確かに森っぽく見えるね。

以上。お疲れさんした。
ばっくれOECには往復ビンタの“復”の方でおしおきする予定だ。
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