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2011年のカードゲーム小箱:カジノロワイヤル探訪記

カジノロワイヤルでは2011年もたくさんのゲームを遊ぶことができたわけだが、今年は「カードゲーム小箱辞典」なる企画を始めてしまったため、とにかく小箱をいっぱい遊ぶことになった。
これは新旧の境なく遊んだのだが、今日取り上げて総括するのは2011年に新たに発売されたカードゲーム小箱についてだ。

◆どのくらい出たっけ?
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今年だけで見ると、おおよそ20本強のカードゲーム小箱が流通した模様。まさに2週間に1個出てるわけで、小箱ハンターは(僕以外にいるなら)結構忙しいはずである。
数量はくまなく正確に調べたわけじゃないので、参考程度に。
ちなみに例年どのくらいの数なのかは知りません。データにならずごめんなさいね。

◆キングofカードゲームメーカーの動き
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ここ何年かのAmigo小箱は少々物足りない印象で(定番化タイトルなし)、今年もそのイメージを多少なりとも引き摺った感がある。それでもラインナップ数は他メーカーを圧倒するし、年末には珍しく大作の雰囲気を纏った「シティ」をリリースしている。
また、キッズ向けタイトルは2010年に引き続いて正方形の箱となっているほか、「カカドゥ」のようなパーティー仕様のゲームも正方形化している。

今年前半は「ウィザード・エクストリーム」「ゲシェンク新版」「フリーゼ・マテンテン」「ハゲタカの餌食」など、焼き直しタイトルが目立ったが、これから国内流通するエッセン周りのタイトルに期待したい。

◆HABAの小箱戦略継続
IMG_6287.jpg
子供向けゲームの雄であるHABAが一昨年から始めたカードゲームシリーズが今年も多数リリースされた。輸入の段階で厳選されるため、実際に国内流通するのは本当に一部である。
本シリーズは既存ゲームをカードゲーム化したものも多く、今年は「ワイルドバイキング・カードゲーム」「オバケの試験・カードゲーム」等があり、いずれも傑作と思う。

◆無名メーカーの傑作
>IMG_6428.jpg
熊本のゲームフィールドと三鷹のテンデイズゲームズが発掘する小型カードゲームに傑作が相次いだ。
最初に登場したのが2人用ゲームの「わが街シカゴ」。続いてダンジョンゲームを見事に小型化したオランダの「ダンジョンレイダース」。そして極め付けがゲームマーケットでお披露目となった教育風ゲーム「リサイクル」だ。
テンデイズ取扱いという意味ではワレス作「フォレショレ」も傑作。
また、当方らが主催するドゥームナイトでは「武勇伝」も孤軍奮闘した。

◆日本語版小箱ぞくぞく
IMG_6740.jpg
昨年の「お邪魔者日本語版」に続き、今年も日本語版小箱が複数登場。
「ぴっぐテン」、「ハゲタカの餌食(メビウス)」、「お邪魔者2」、「カタン・カードゲーム」、「ボーナンザ(カード除く)」などだ。
日本語版は供給が安定するというのが何よりで、Amigoの定番についてはもっとこいである。

◆ジーピーの時空アートが期待に応えて爆発
カタンの開拓者たち カードゲーム版カタンの開拓者たち カードゲーム版
(2011/12/06)
ジーピー

商品詳細を見る

ジーピーは一子相伝の時空ジャンプで目も眩むようなアートワークを世に送り出してきた大ヒットメーカーである。そんなジーピーが満を持して年末に送り出したキラータイトルが「GP版カタンの開拓者・カードゲーム」だ。

本家ドイツKOSMOS版は固箱・エンボスカードという安心品質。それに比べ、GP版は吊り下げ用の耳が付いた柔箱にエンボス無しのチープ仕様で、これぞジャパン品質!という風格。
まぁその辺は陳列上、およびコストの問題ということにするとして、そこをカバーして訴求力をあげてみせるのが商品のアートワークであり、もっとはっきり言えばパッケージデザインである。この点がジーピーはゴイスーなのだ。
何がゴイスーって、それが知りたければ是非アマゾンでポチリとして実物を見るか、戦慄して部屋に閉じこもっている友人に見せてもらうと良い。
フィレンツェからは「アートワークはジーピーに任せれば間違いない。並行輸入推奨」という評価も届いている。
また、信頼できるレビューサイトの1つであるTBGLによるところの
「100円ショップに陳列されていてもなんら…」
のコメントにも集約される。
僕の感想第一声は「夢かと思った」である。

◆ウィニングムーブス参入
IMG_6759.jpg
これまでウィニングムーブスは柔い箱のカードゲームをリリースしていたが、ここに来て固い小箱型でリリースを始めたようだ。
既にメビウスから発売されている「トリッキービッド」を初め、「ブーレイ」、「カラーポーカー」等が控えている。
ちなみにウィニングムーブス小箱のパッケージデザインがAmigoに酷似している点については「故意では無いようだ」という見解がフィレンツェから届いている。
僕は故意だと思う。

さて、来年はどんな小箱ゲームが登場するか、今から楽しみでならない。
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コメント

いよっ、待ってました~、探訪記ー!

>僕は故意だと思う。

わたしもそう思います。
あまりにも似すぎだったので、ぱちもんだと思って買わなかったことがあります。
もうタイトルすら忘れてますから、たいしたもんじゃなかったんだと思いますが、まさかWinning Movesだとは…
HABAの小箱は、取り扱っているところが少ないのが難点(こちらでも)。

言われてみれば、確かに今年はカードゲーム買った数少ないかも…ホント、来年に期待ですね。
2011/12/08(木) 07:48:13 | URL | 紺碧 #8IgtKjlw[ 編集]
12月に入って、GP版カタンカードゲーム問題が勃発しましたねw

テキスト依存があるカードの日本語化は助かる反面、コストダウンのために品質が後回しになるのも痛し痒しですし

ゲームの方は日曜あたりに遊んでみてブログにアップしようかなと思ってます

あ、ブログといえば(振りが強引ですが)リンク貼っていただきありがとうございました

よろしければ相互リンクさせてもらってよろしいでしょうか

それからアドルングも今年、いろいろ出ましたね
2011/12/08(木) 12:10:32 | URL | 流星キック1998 #-[ 編集]
>紺碧さん
おっしゃるとおり、今見えているウィニングムーブスの固小箱3作はいずれも独創性がなく厳しい印象です。とりあえずありものだからでしょう。来年、マジチャレンジしてくれたら嬉しいなと。あと、2012のラインナップにはホッツェンプロッツが並ぶといいなぁ、など、ずうずうしく思うとります。

>流星キックさん
やべ!アドルングを完全にスルーしました!悪い癖が出ましたねこりゃ。カウントにも入れてなかったです。ありがとうございます。
ジーピーはほんと優れたネタなんでガンガン話題になってほしいなと。
あ、相互リンクはもちろんですよ!
2011/12/08(木) 12:33:24 | URL | 海長とオビ湾 #-[ 編集]

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