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モールス★★★☆☆

某エンタメ大国もネタの枯渇が顕著である。
100万ドルの望遠鏡でヨーロッパ・アジアを覗き見て、肌艶の良い若者を見つけてはスカウトコールを繰り返す苦悶の日々だ。

◆モールス★★★☆☆
モールス

小説「モールス」を原作にした「ぼくのエリ」はカジノロワイヤルで一昨年の総合5本にも選出したお気に入りだが、そのハリウッドリメイク版がこの「モールス」だ。
公式には原作のリメイクではなく「ぼくのエリ」のリメイクのようだ。
実際「ぼくのエリ」を鑑賞したことがある人なら、この映画をデジャブのように感じる人もいるだろう。少なくとも見た目と進行はそっくりである。
ただしハリウッド版製作陣も原作愛をもって取り組んでいることを公言しており原作を裏切らないようにしようという気遣いは「ぼくのエリ」同様に窺える。

さて、そうなると基本プロットに関する感想は「ぼくのエリ」と同じになってしまうわけだけど、さすがに受ける印象まで同じ、というわけではない。
当然ハリウッド版モールスはハリウッド製であるからして、その空気もハリウッド式にわかりやすくてベターな感触だ。「ぼくのエリ」から発せられていた芯が凍るような無菌の世界感や、官能的な雰囲気はなくなっている。いたって普通のエンターテイメントホラー。完成度は「ぼくのエリ」と同様に高いが、原作独特のエモーショナルなフィーリングは控えめというわけである。
というわけで当然、エリと行動を共にしていたおっさんの小児性愛や、エリの性別については本作でも特に触れられない。
確かに2時間映画にはそのスタイルがふさわしい。

しかしまぁ、デジャブ感がありすぎて「ぼくのエリ」を観た人が新鮮に本作を見るのは難しかろう。
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コメント

劇場公開時から勧めてくれていた『ぼくのエリ』。
結局見ずじまいで。
DVDリリース後も、「ヒェッ、なんか怖そう・・」と思って、
借りられず。
そんなわけでこの『モールス』も見てないのですが。

ところで僕のクロエはどうでしたか?
2012/01/31(火) 09:33:55 | URL | 由紀 #-[ 編集]
君のクロエは多分TINCO生えてるよ
2012/01/31(火) 19:49:05 | URL | 海長とオビ湾 #-[ 編集]

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