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ゾンビ処刑人★★★★☆、シャンハイ★★☆☆☆、ランナウェイズ★★★☆☆

◆ゾンビ処刑人 ★★★★☆
ゾンビ
トンデモシニカルなゾンビコメディ。

イラクで死んだ男が墓の中から蘇り、親友と共に悪党どもを退治。倒したついでに血液いただいちゃいましょうという、ちょっと偏屈なゾンビ映画。
といっても正確にはゾンビではなく、レブナントとか言う吸血鬼の一種らしい。

本人は生前の記憶もあるし、意識もしっかりしているが、血を吸わないと生きて行けない不死身のレブナント。それに対して周りの反応はいたって真っ当という、B級設定をシニカルに笑うギャップコメディ。
冒頭のキスシーンと言い、セックスの代わりに吸血するカップルと言い、バイブトーカーと言い、良い感じに仕掛けられた爆弾が気持ちいい。

この映画がゾンビ好きに受け入れられるかというと疑問だが、こうでもしないとゾンビ映画の新作は作れないドン詰まり感がそこにはあるように思う。

◆シャンハイ ★☆☆☆☆
シャンハイ
浅く、どうでもよく、おまけに格好悪い

別にこの映画を反日プロパガンダなんて思わないが(こんなツマラナイ映画がその機能を果たすのだとしたら、その方が驚愕に値する)、もうちょっと見せ所を上手く演出してくれないと本当になんだかわからなくなる。

この映画のオチは本作がラブストーリーであることを主張しているが、そこに至るプロットはテンポの悪いサスペンスでタラタラと展開する。必要以上にわかりにくい脇道を通って、どうでもいいネタばらしに繋がる。
主演がジョンキューザックというのがトドメで、もう、本当に冴えない。
どこかでリアリティを支えるものがあれば少しは良かったかもしれないが…。

いや、本当に何コレ?

◆ランナウェイズ ★★★☆☆
ランナウェイズ
お父さん、あのザ・ランナウェイズです。

レコードもロクに売れてないランナウェイズなんちゅーガールズバンドを覚えているのは、本国よりもむしろ日本人の方が多かろう。というのも、かつてレコオタだった頃、外人バイヤーさんに「ランナウェイズのマーキュリー初盤はあるか」と聞いたことがあるが、第一声が「誰?」で、調べてもらったところ「多分初盤しかない。」という返答だった。つまり、本国では全然人気無いし売れてないんだと。

実際、メンバーそれぞれがボウイだったりクアトロだったりリッチーブラックモアだったりと、浅はかと思われても仕方のない方向性の散りようであって、キワモノと言われたらそれまでと言えんでもない。ヒット曲がチェリーボムというのも拍車をかけて辛い・・・。まぁ、僕から見たランナウェイズは少なくともそんな感じ。

で、本作はそのザ・ランナウェイズの伝記映画である。
シェリーを姉ファニング、ジェットをトワイライトサーガのシャクレ女優が演じている。
全体を通して演者の出来は良く、序盤のアッパーな展開は見ていて面白いが、何分退廃的なのがこの時期の音楽シーンであるからして、後半はよくあるロックバンドの解散劇、そのまんまである。

この最後の部分を面白くするには「あの頃ペニーレインと(Almost Famous)」みたいに抑揚ある話にしないといけないのだが、こちらは実際のバンドっちゅうこともあってなし崩し的にジ・エンド。 え?それだったら別に映画じゃなくても良かったんだけどなーとか。
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