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シャーロックホームズ:シャドウゲーム(75点)、ムカデ人間(80点)、ラブ&ドラッグ(77点)、スターウォーズパダワンメナス(60点)、クロエ(43点)、ネヴァーSayネヴァー(50点)、ヤバい経済学(73点)、ツリー・オブ・ライフ(90点)

ダッシュ!

◆シャーロック・ホームズ:シャドウゲーム
★★★★★★★☆☆☆(75点)
シャドウゲーム
シャーロック・ホームズ、最後の事件?

シャーロック・ホームズ最後の強敵であるジェームズ・モリアーティとの対決を描いた作品で、内容からすると原作で言う「最後の事件」的ポジションになる本作。前作に引き続きガイリッチー監督による爽快なアクションエンターテインメントに仕上がっている。

天才同士のド派手な読みあい(シャドウゲーム)を、チェス対決に例えて作品全体を演出した脚本はとてもクール。敵役のモリアーティには身も凍るような恐ろしさはないが、ホームズと同じシャドウゲームの達人であるという設定で、原作同様十分に魅力的なキャラクターである。

序盤のパロディネタを後半の仕掛けにする粋な計らいは今作も健在で、思わずフフとなる楽しさも変わらずだ。
総じて、前作が楽しめて前作の爽快感を期待するのであれば、本作は非常に優秀な出来である。
例の残党は死んでいない。
原作に引っ掛けた続編が期待できるぞ。

◆ムカデ人間
★★★★★★★★☆☆(80点)
むかで
森の奥にはしょーもないアホがいました

放浪旅行をしていた美女2人の車が山奥でパンクして、ちかくの豪邸に助けてをもとめたらそこの主人が超変人で拉致監禁され、さらにどっからか捕まえてきた日本人を加えて3人を1つの生命体にしようっていう大実験に参加させられ、しかもその実験が成功して見事にムカデ人間になるっていう話。(ムカデ風の文章にしてみました)

豪邸の主はかつてベドちゃんドクちゃんみたいな子供をを分離手術した実績を持つえらい医者みたいなんだけど、その辺の経験が災いしたのか複数の生命体を1つの生命体にすることに夢中。
こんな変態が魅力的に映るのが本作の素晴らしさである。
刑事が来た時の慌て様と、注射器を持ち出す可愛らしさも捨てがたいが、ムカデ人間が完成したときの嬉し涙が特に美しい。
最後は見かけ倒し俳優によるちゃらい銃撃戦が華を飾る。

一切の罵声を受け付けないほぼ無敵の映画である。

◆ラブ&ドラッグ
★★★★★★★☆☆☆(77点)
らぶどら
愛情は最も高価な薬です

お医者ファミリーのオチャラケ長男であるギレンホールはヨドバシを解雇されてから心機一転、某ファイザー製薬のMRとして活躍し始める。
イケメンで口も上手いギレンホールは徐々に頭角を現し始めるのだが、そんな時に出会ったのが若くしてパーキンソン病を患うアンハサウェイだった。その魅力に一目惚れしたギレンホールはすぐさま男女の関係に発展するが、より深い関係を拒み続けるハサウェイが理解できない。
やがて自らの決意を固めてハサウェイを説き伏せるが、本当の覚悟を決めるのはそうそう簡単なことではなく…。

タイトルから連想するとおりのラブストーリーではあるけどハサウェイの病気が永続的な難病である分、主人公にのしかかるテーマと感情が重い。
その覚悟にいたる過程が三層構造になっていて、壁の高さを上手いこと表現している感じ。ギレンホール側からも辛い映画だけど、泣けるのはハサウェイ側に感情移入するとき。まとめが若干大味だけど実際そんなもんでしょという気もする。
原題はLove & other drugs。

◆レゴスターウォーズパダワンメナス
★★★★★★☆☆☆☆(60点)
ぱだわんめなす
ネタ連発のハイテンポパロディ

もはやおなじみのLEGO×STARWARSタッグ。
彼らが動き回る姿はゲームでも見ることができたが、テレビ用に編集されたアニメーションがついに登場。
ストーリーはヘンテコなオリジナル作品で、謎のパダワンとヨーダがタトゥーインに行ったりデススターに行ったりホスに行ったりして適当に大暴れする。
実際プロットはかなりどうでもよい感じで、主に台詞や背景で繰り広げられるおなじみのネタが一番の見どころである。その芸の細かさはたいしたもので、頭の固いファンも口元を緩めるだろう出来栄えだ。
テレビ用とは思えぬ。

◆クロエ
★★★★☆☆☆☆☆☆(43点)
クロエ
脱ぐなら脱ぎなさい

愛妻家のクワイガンに嫁(ジュリアンムーア)が浮気トラップをかけるロンドンハーツみたいな話。そのトラップガールが今話題のアマンダサイフリッドでおじさんが涎垂らしながらレンタルするという、良くも悪くもそういうジャンルのイチモツ。
残念なのは早々にアマンダの性癖がわかりうる演出になっていることと(その性癖は個人的に萎えるものであった)、大した濡れ場がないことだ。クワイガンがもうちょっとやんちゃな子でも良かった。作品としてはぶっ壊れるわけだが、これを観ようと思った人の気持ちも察してほしい。
最近のクワイガンはこんな仕事が多い。

◆ネヴァー・Say・ネヴァー
★★★★★☆☆☆☆☆(50点)
ネバ製ネバ
シャスティーン!

米国ティーンのアイドル“ジャスティン・ビーバー”の成功を追ったドキュメンタリー。ネット動画から始まった小さなムーブメントが今の大成に繋がっていく過程をみると不思議な親心が芽生えてくる。
しかし、R&Bの重鎮らしき人物が100%賞賛の意味で使用した「彼は音楽界のマコーレ・カルキンだ。」発言が僕の胸を深く抉った。

◆ヤバい経済学
★★★★★★★☆☆☆(73点)
ヤバケイ
ネタのチョイスにセンスが光る

オモシロ経済学ということで話題になった本の映画化。
内容はインセンティブをテーマにした社会心理学もので、経済学だどうだと難しく考えなくてもオモシロポイントが掴めるところがポイントである。
またそれらを面白く演出するアートディレクションが秀逸で、パッケージ商品として完成度が高いように見える。

高校生にテスト結果で成果報酬を与える試みを見た時、漢字テスト100点だったらおもちゃを買ってもらえるというオビ湾家のローカルルールを思いだし、インセンティブの力を再認識した。僕はいつもおもちゃをゲットしていたのだ。

◆ツリー・オブ・ライフ
★★★★★★★★★☆(90点)
つりらいふ
意味はわかるが形容できぬ

稀代の映画監督テレンスマリックによる壮大でミクロな宇宙学。
序盤から2001年宇宙の旅を思わせる無菌映像が続き、BBCばりの自然映像を経て、一家族の時間を描いていく。
多分に印象派な映画であり、宇宙と家族の描写はお互いを暗示・象徴している。
宇宙の下に家族を描かないところに作り手の大きな意図を感じる作品である。
僕程度には言葉に落とし込めぬので、是非一見してほしい。
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コメント

今作もロバートダウニーJr.は江頭コスを披露してくれてる?
2012/03/14(水) 16:44:00 | URL | mia #-[ 編集]
ろんもちですよ!
2012/03/14(水) 19:38:53 | URL | 海長とオビ湾 #-[ 編集]

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