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紹介:B-Movies! #1~外宇宙からの墓荒らし

プラン9フロムアウタースペースという映画をご存じだろうか。
外宇宙からやってきた宇宙人が墓荒らしをすることで人類に警笛を鳴らすというキメキメなB級以下映画である。
後にジョニデ主演でこの映画の製作顛末を作品化していることもあり、国内でもクソ映画ファンには有名すぎるほど有名な映画だ。

さて、今回紹介をするゲームのタイトルは「Grave Robbers from OuterSpace(外宇宙からの墓荒らし)」というのだが、実はこのタイトル、プラン9フロムアウタースペースの制作中のタイトル(公開時に改題された)なのだ。
つまり「Grave Robbers from Outer Space」は、プラン9フロムアウタースペースの世界をゲーム化したものなのである。

IMG_7508.jpg
柔いキャラメル箱。
メーカーはオシャレ否定派のZ-manだ。

IMG_7510.jpg
中身。120枚のカードは全てユニーク(個別)である。
ド級の言語依存でスムーズにプレイするにはシール貼り付けが欠かせないだろう。(現在オビ湾スタジオにて目下作成中。)
そもそも120枚分のカードテキストを和訳すのはかなりの苦行だが、現代人はおおよそMだというからきっと乗り越えられるだろう。

して、このゲームは先に申した通りB級映画をテーマにしている。各プレイヤーはB級映画の監督となってシコシコと映画を作成し、誰よりもアホな良い映画を作ることを目指している。

映画に必要なのは役者、ロケーション、小道具に、後はちょっとしたハプニング。
手札を6枚持ったら映画づくりを始めよう!

…と、息巻いたものの、まずは映画のタイトル決めをしなければならない。
受け取った手札をひっくり返すと、カードの端にキーワードが書かれている。このキーワードを好きに繋げてB級らしいタイトルを作成するのだ。

ちなみにタイトルは得点計算時にも関係するので、どこかにメモして置こう。めんどくさいけど。

IMG_7511.jpg
その後、この映画の冒頭に出演するキャラクターをプレイ。
このキャラクターがエンディングまで生き残るかどうかは別として、この俳優がその時点でスクリーンに登場しているということだ。

続いて手番が来たら、以下に代表されるアクションを好きなだけ行う。
・俳優のプレイ
・装備品の着脱(1キャラ1回)
・ロケーションの更新
・SFXの使用
・クリーチャーを送り込む
以上、全て手札で出来る範囲で行う。

IMG_7515.jpg
おおよそ単語から察してもらえると思うが・・・
キャラクターは固有の防御力を持っている。
装備品はキャラクターの能力を高めてくれる。
ロケーションは映画全体の防御力や特殊能力に影響を与える。
という感じだ。
この3種類のカードプレイは基本的に自分の映画を充実させるための行為である。

IMG_7512.jpg
続いてSFXカード。所謂特殊イベントカードだ。
これがかなりイカれている。
B級オカルトにありそうなセリフや決まり文句が書かれており、その効果で簡単に他人のキャラクターを葬ることが出来たりする。これを防ぐことが出来るのも大抵は防御型のSFXカードである。
ちなみにカード全体量の50%がSFXカードであるから、ゲーム中はこのカードによる殴り合いがメインみたいなものである。

IMG_7514.jpg
もうひとつ他人を攻撃できる選択肢として、クリーチャーを送り込むというのがある。つまり「お前の映画は全然物足りないから、この吸血鬼とか登場させると良いと思うよ。」と言うことなのだろう。

クリーチャーが攻撃するのは個別のカードではなく、誰かの“映画”だ。
狙われた映画はカードの防御力を合計し、クリーチャーの攻撃力と見比べる。
クリーチャーが勝つとキャラクターのいずれかを殺されてしまう。防御できても特に良いことは無い。

またそれ以外にも特殊な戦闘が存在する。
特定のスキルを持つキャラクターが決闘を申し込んだりなどなどだ。

そんな具合でキャラクターを殺せる要素はたくさんあるのだが、キャラクターカード自体が20枚程度しかなく、枯渇しがちである。出演者が全員死ぬと当然、装備品を置くカードも無くなる。こうして各自の手札が使えないカードとSFXカードでいっぱいになると、ゲームが停滞するどころか、手番で何もできなくなったりする。
手番の選択肢として「好きな枚数カードを捨てられる」というのを入れた方が良いと思う。

ということで、ゲームはカードの山札が無くなるか、誰かがエンドクレジットカードを出すかすると終了となる。
その時点で総防御力が最も高い映画がサイコーのB-Movieとして認められる。
防御力ってなんだよ。

【評価】
   6.jpg
【所感】
ゲームの終了条件が雑で、5分と経たずに終わってしまうこともあり得ますが、このゲームをプレイする人にそんな野暮なことする人はいないでしょう。
大雑把で極悪なSFXカードに振り回されながら、自慢の映画についてうんぬん語るゲームです。そこに興味が持てないと全然面白くないと思います。
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