ドゥームナイト、至高の人生ゲームを遊ぶ~むかつく友達、行きたくないパーティ
ヒゲール、サーカワ、サータナを仕事で欠いたドゥームナイトだが、今回は2F-Spieleが誇るド級のハイセンスゲーム「むかつく友達、行きたくないパーティ」を遊ぶという素晴らしい回であった。
さてこのゲーム、一言で言えば人生を再現するゲームである。
人生ゲームと言えば、つい先日「心臓発作」を褒めたばかりだが、おそらく「心臓発作」はこのゲームを元にして間口を広げて作られたと思われる。健康メーターなんかはほとんどこのゲームと同じだ。
◆むかつく友達、行きたくないパーティ

これがその健康パラメーターだ。
各メーターの進捗が他のパラメーターに影響を与えるのも同じである。
さてこのゲームの目的は、人生の5大イベントを済ませて生涯を充実させることである。
5大イベントはプレイヤーによって異なり、非公開の手札として手元に持っている。
また、全員共通の特別なイベントカードが常時1枚だけ公開される。

今回はセックスを6回したら実績解除できる“セックス☆マシン”。
セックスは思春期のうちは中々回数が重ねられないので、こいつを取るには中期的な計画が必要になりそうだ。
で、ゲーム自体は“人生のパーツ”となるカードを競で取り合いながら進めていく。カードを取ることで自分のパラメーターも調整されていく。ちなみに左のアイコンが必要な条件で、下のアイコンが得られる効果である。
こうした調整を経て、ビッグイベントに必要なパラメーターが揃ったら、それを人生のパーツとしてプレイすることが出来る。
競で取ったカードも合せて順番に並べて行けば、あなたの人生のアルバムが自然と出来上がるようになっている。

セックス☆マシンを目指すオビ湾、童貞にして心臓発作に見舞われる。
酷い状況だがゲーム的にはイベントを1つクリアしたということである。
続いて“ジョブス信徒”を満たしたオビ湾だが、中々セックスできない。ようやく童貞卒業したのは“精子泥棒”にあった時(推定30歳)だが、既にこの時点でタメラは4回もセックスしていた。どうもセックスレースでは大きく溝を開けられたらしい。このままではセックス☆マシンの称号を取られてしまう。
あ~、セックスしてぇ~。
そんなため息が止まらない。

健康パラメーター以外にも友達ネットワークというステータスが存在する。
左の枠にいるタイルが友達。恋人になると右に移動していく。
この友達欄にはプレイヤーとNPCの両方が混在する。
SEXと書かれたタイルが置かれている友達は、所謂、致した関係ということである。
上の写真ではナンシーと付き合っているが、セックスはしていない。ちなみにナンシーは女タメラとレズプレイに走った過去がある。

そうこうしているうちに人生は長くなっている。
タメラがセックスばかりしてイベントに行き詰っているのをよそに、オビ湾が5大イベントを済ませてゴールした。
人間、セックスだけじゃ充実しないぜ。なぁタメラ君。
そしてゲームが終わった後に眺めるわが人生の楽しいこと。
話は戻るが「心臓発作」は本ゲームと同じパラメーターを使用して人生の収束を上手く再現し、かつイベントの表現が柔らかくて間口が広いゲームである。
それに対して「むかつく友達、行きたくないパーティー」はパラメーターをリソースに醜い人生のパーツをひとつひとつ集めていく根暗で人を選ぶゲームである。
どちらも良いパーティーゲームだ。
ただ、もしどちらがより“人生”らしいかと言う視点で言えば、圧倒的に「むかつく友達、行きたくないパーティ」が勝る。
人生は醜いが、振り返って美しいものである(多分)。
このゲームはそれを教えてくれる貴重なゲームだ。冗談で言ってんじゃないよ。
しかもマウラ先生のユニークイラストが満載。あのシニカルなイラストがこのボリュームで提供されていること自体、脅威である。近々正式に紹介記事にしたい。
さてこのゲーム、一言で言えば人生を再現するゲームである。
人生ゲームと言えば、つい先日「心臓発作」を褒めたばかりだが、おそらく「心臓発作」はこのゲームを元にして間口を広げて作られたと思われる。健康メーターなんかはほとんどこのゲームと同じだ。
◆むかつく友達、行きたくないパーティ

これがその健康パラメーターだ。
各メーターの進捗が他のパラメーターに影響を与えるのも同じである。
さてこのゲームの目的は、人生の5大イベントを済ませて生涯を充実させることである。
5大イベントはプレイヤーによって異なり、非公開の手札として手元に持っている。
また、全員共通の特別なイベントカードが常時1枚だけ公開される。

今回はセックスを6回したら実績解除できる“セックス☆マシン”。
セックスは思春期のうちは中々回数が重ねられないので、こいつを取るには中期的な計画が必要になりそうだ。
で、ゲーム自体は“人生のパーツ”となるカードを競で取り合いながら進めていく。カードを取ることで自分のパラメーターも調整されていく。ちなみに左のアイコンが必要な条件で、下のアイコンが得られる効果である。
こうした調整を経て、ビッグイベントに必要なパラメーターが揃ったら、それを人生のパーツとしてプレイすることが出来る。
競で取ったカードも合せて順番に並べて行けば、あなたの人生のアルバムが自然と出来上がるようになっている。

セックス☆マシンを目指すオビ湾、童貞にして心臓発作に見舞われる。
酷い状況だがゲーム的にはイベントを1つクリアしたということである。
続いて“ジョブス信徒”を満たしたオビ湾だが、中々セックスできない。ようやく童貞卒業したのは“精子泥棒”にあった時(推定30歳)だが、既にこの時点でタメラは4回もセックスしていた。どうもセックスレースでは大きく溝を開けられたらしい。このままではセックス☆マシンの称号を取られてしまう。
あ~、セックスしてぇ~。
そんなため息が止まらない。

健康パラメーター以外にも友達ネットワークというステータスが存在する。
左の枠にいるタイルが友達。恋人になると右に移動していく。
この友達欄にはプレイヤーとNPCの両方が混在する。
SEXと書かれたタイルが置かれている友達は、所謂、致した関係ということである。
上の写真ではナンシーと付き合っているが、セックスはしていない。ちなみにナンシーは女タメラとレズプレイに走った過去がある。

そうこうしているうちに人生は長くなっている。
タメラがセックスばかりしてイベントに行き詰っているのをよそに、オビ湾が5大イベントを済ませてゴールした。
人間、セックスだけじゃ充実しないぜ。なぁタメラ君。
そしてゲームが終わった後に眺めるわが人生の楽しいこと。
話は戻るが「心臓発作」は本ゲームと同じパラメーターを使用して人生の収束を上手く再現し、かつイベントの表現が柔らかくて間口が広いゲームである。
それに対して「むかつく友達、行きたくないパーティー」はパラメーターをリソースに醜い人生のパーツをひとつひとつ集めていく根暗で人を選ぶゲームである。
どちらも良いパーティーゲームだ。
ただ、もしどちらがより“人生”らしいかと言う視点で言えば、圧倒的に「むかつく友達、行きたくないパーティ」が勝る。
人生は醜いが、振り返って美しいものである(多分)。
このゲームはそれを教えてくれる貴重なゲームだ。冗談で言ってんじゃないよ。
しかもマウラ先生のユニークイラストが満載。あのシニカルなイラストがこのボリュームで提供されていること自体、脅威である。近々正式に紹介記事にしたい。
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