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紹介:ボロゴーブ

昨今のボードゲームシーン、に限ったわけではないが、目立ったムーブメントとして「キックスターター」システムがある。
メリケン帝国の資金調達サイトで、開発者が開発資金を個人から募れるというサービス。いわばソーシャルパトロン募集サイトだ。
そうしてパトロンになった人には開発者側から特別なプレゼントがあったりする。
ボードゲームで言えばミニ拡張が付いたり、限定アイテムが付いたりと言う感じだ。

今回紹介する「ボロゴーブ」もこのキックスターターシステムに登録されているアイテムだ。
この度ドゥームナイトの放浪騎士にしてマグロ一本釣りマイスターのシアン・ヒロシがパトロンとなり、遠く太平洋を渡って運ばれてきたわけである。

IMG_7751.jpg
陰気なデザインのキャラメル箱。
「ボロゴーブ」って何じゃと思ったら、不思議の国のアリスの歌に歌われる変な鳥の事らしい。日本語訳では「ぼろどり」とか「ボショドリ」とか言われるらしい。

IMG_7745.jpg
中身はトランプと同じ構成のカードが1デッキ分入っている。
このゲームのルールではジョーカーを使わないが、トランプとして遊びたい人のために一応“0”という形で入っているのは親切だ。

カードはエンボス加工が施されており、かつ全てのカードに個別のイラストが描かれている。絵は下手なのか上手いのかよくわからないが、構成としては豪華である。

IMG_7748.jpg
ルールは至極シンプル。というか、UNOみたいな感じ。
場札と同じ数字か同じスートのカードを出せる。最初に手札使い切った方が良いよーみたいな。

でもそれで終わったら単なるUNOって話なんで、肝である得点計算について説明。
このゲームでは誰かが上がった瞬間に持っている手札が得点対象となる。
ただし、プラス点となるのは一番大きな得点札だけで、後のカードはマイナス点になる。コロレットの厳しいバージョンみたいな感じだ。

カードの得点はその“数字”דポッチの数”。
ポッチというのはこのゲームで言うスートで、ポッチが1個、2個、3個、4個という形で4種類に分けられる。
つまり、ポッチ4個のスートの13のカードが一番高得点(52点)と言うことになる。

IMG_7749.jpg
(ドゥームナイトでは常勝が義務付けられている)“持ち主”の称号を持つはずのシアン・ヒロシが、最初のラウンドで100点近い借金を背負う失態。
このゲーム、プラス点は最大で52だが、マイナス方向には爆発しうるという残酷さがある。ギャンブルっぽい!

高い得点のカードを残しておきたいが、自分が上がるか少枚数で終われないと厳しい結果が待っているかもしれない。高い得点でも捨てておくことで安全性が増すのも確か。
造作もないUNO系ゲームかと見くびっていたが、十分にオリジナルなゲームである。

【評価】
   6.jpg
【所感】
基本やってることはUNOですが、プレイ感としては大富豪系のようなギャンブルゲーっぽさがあります。大得点カードを守り切った時の気持ちよさがヨイデスネ。
イラストはエグイのもあるので好き嫌いがあるかもしれません。
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2012/05/31(木) 01:54:24 | まとめwoネタ速neo

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