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紹介:エリコ

「銀河大競争」でお馴染みの「レース・フォー・ザ・ギャラクシー」。
その作者であるトム・レーマンが手掛ける手堅い小箱。と言えば、最近だと「ザ・シティ」がそれにあたると思うが、中国を舞台にした「ミドルキングダム」や今回紹介する「エリコ」も彼の作品である。

IMG_7915.jpg
アバクスシュピールのキャラメル小箱。
カードゲームのボックスアートって時々こういうマヌケなのがあって良い。

なんでもエリコの壁とかいう高い防壁が、モーセの弟子が契約の箱をなんちゃらなんちゃらして、最終的に角笛吹いたら壊れたとかいう話。
たぶん「カルカソンヌ・契約の箱」が同じテーマだと思う。

IMG_7916.jpg
中身。
カードのみ。エンボス加工あり。
入ってるのは壁カードと得点計算カードだけ。契約の箱らしきものは出てこない。

ゲームを始める前に山札を6つに分けて、3か所に得点計算カードを入れといて、元に戻す。こうすることでイイ感じのタイミングで得点計算させることができるよっていう、アルハンブラなシステムを取り入れている。さすがはリメイクの匠。

IMG_7918.jpg
細かいことは省くけど、手番が回ってきたらだいたいの場合は壁カードを出す。
出したカードは壁の色毎に自分の前に並べておこう。
もちろん壁が長い方が良い。他のプレイヤーと各色の壁の長さを競っていると思ってほしい。

IMG_7919.jpg
角笛カードを出すと、色を1つ指定できる。
指定された色の壁で最も大きい数字を出しているプレイヤーは、そのカードを得点札置き場に提供しなければならない。
その後、角笛カードを出したプレイヤーが指定した色の壁を持っている場合は、角笛カードを1の壁として追加できる。

IMG_7921.jpg
コロッケを前に行き倒れた男の絵が出てきたら得点計算。

ここで得点札置き場のカードがオープンにされ、それぞれ対応する色の壁が最長のプレイヤーへ得点として配布される。(1枚1点。手札と混同しないようにしよう)

また、手番のオプションとして、壁カードを出さずに得点札に献上するということが出来る。自分が最長を取れそうな色を投入できるというわけだ。

IMG_7922.jpg
終盤のプレイエリア。
3回の得点計算が終わったら、自分のプレイエリアにある1のカード(数字の後ろにコロッケが敷かれている)も回収して得点札に出来る。
で、得点札が最多のプレイヤーが勝ちってわけ。

1のカードは瞬発力が無いけれど、壊されにくいし、最後に回収できるし、長期的な視野ではとても強いカードである。これを積み重ねたプレイヤーに対抗するのは至難の業で、正直色毎の逆転性は薄い。どれだけの色で先行できるか、序盤が大切だと思う。

【評価】
   6.jpg
【所感】
他プレイヤーの壁の様子を見つつ、安全に行ったり、得点計算を見越してアタックをかけたり。しっかりした駆け引きがあるゲームです。
1と角笛をたくさん引いたプレイヤーが勝ってしまうゲームではありますが、まぁ、そもそもアホらしいところのあるゲーム性なので、許容の範囲だと思います。
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