紹介:ピラニア

ここ数年どっかで見たゲームを作ることに躍起になっているクニツィア大先生によるアクティビティ・ゲーム「ピラニア」。映画「ピラニア3D」シリーズのタイアップだとかそうじゃないとか!
二極化されているKOSMOSカードゲームのライトサイドアタックだ。

IMG_8127.jpg
アミーゴカード小箱サイズ。

IMG_8128.jpg
中身。
もうコスモスもエンボス加工が当たり前になった。
カードは基本的にお魚カードで、数枚ピラニアが混ざっている。
お魚カードには色の違う3匹の魚が描かれている。

このカードを全て良く混ぜ、1枚を場札としてテーブルの中央に置き、残りを均等に配ったらゲーム開始。

IMG_8129.jpg
配られたカードは手に持つ。
ここからカードをめくり、出せるのなら中央のカードに重ねて出す。
出せないカードの場合は出せるようになるまで待つか、横に避けて置く。
避けて置いたカードは手に持ったカードが無くなった時に戻ってくる。つまり、避けるというのは後に回すということだ。

では、どんな条件の時にカードを出せるのだろうか。
IMG_8131.jpg
場に出ているカードの中と、同じ色でより大きい魚が描かれていれば、そのカードを出すことが出来る。
上の写真では左から順にのせていく感じだ。

基本的にはこれを続けていくのだが、1点例外なのがピラニアカードである。
IMG_8132.jpg
ピラニアはその色の魚がいない時に出すことが出来る。
また、ピラニアの後にはピラニアと同じ色の魚がいないカードを出すことが出来る。
それほど強いわけでも弱いわけでもなく、ちょっとしたアクセントと言う感じだ。

というわけでこれを繰り返して最初に山札を無くした人の勝ち。

【評価】
   6.jpg
【所感】
スピードです。
絵柄以外に大したオリジナリティーは無いと思いますが、ササーッ!とカードを出す感じが確かにピラニアっぽいなと思いました。
誰でも遊べるゲームと言うことで、悪くは無いんじゃないでしょうか。
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