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紹介:ラブレター

「クロニクル」「舞星」「大商人」と言ったカードゲームのヒット作を多く持つ国内サークル「カナイ製作所」の新作ゲーム「ラブレター」。
例の500円ゲーム企画を意識して制作されたということで、カード枚数はわずか16枚と言う意欲作だ。

IMG_8146.jpg
切り取りが必要な初版は手に入らなかったので、先日のイベントで売り出された二版をあきおさんに買ってきてもらった。
二版はなんとラブレター風の封筒に入っている。凝っている!しかし若干の気持ち悪さがないでもない…(ごめんね!)。

IMG_8147.jpg
中身。
カードだけでなく、連続してゲームを遊ぶための得点チップ付き。
カードは全8種類で、姫、大臣、将軍、騎士、僧侶、魔法使い、道化師、兵士となっている。二版から、姫に関してはお好みで3種類の中から選ぶことが出来るようになっている。また、初版と比べると他のイラストも全て手が加えられているか、一新されているので、初版持ちもためらわず二版以降が買えるだろう。

さて、このゲームは基本手札一枚で進行するゲームである。
テーマは姫様にラブレターを渡したいのだけど、いったい誰を経由して渡してもらおうか…というもの。
手札1枚は、この“誰にお願いしているか”を表すものである。

IMG_8148.jpg
と言うことで、全員手札1枚持ってる。
手番が回ってきたら山札からカードを1枚取って、一時的に2枚になる。

IMG_8149.jpg
そしたら、この2枚のカードの内、どちらかのカードを残し、もう一方のカードは公開することでその能力が発動する。(テーマ上、ラブレターを託す方を残しているということになる。)

発動される能力はカード毎に様々。
誰か1人を指名してカードの数字勝負をしたり、カードの種類を当ててリタイアさせたり、手札を見たり、はたまた他プレイヤーの能力を無効化したり。

例えば騎士によって発動する数字勝負は、負けるとリタイアとなってしまうので手札に残すカードは数字が大きい(権力がある)方が良い。
それに、リタイアせずに残ったメンバーの中で勝者となるのは、この数字が一番大きいプレイヤーなのだ。

とは言っても、当然数字が強ければ最強と言うこともなく、数字比べに勝てば正体が絞れてくるし、大臣の能力は数字が強い分不安定な物だったりする。(詳しくは買って体感してちょうだい)
その辺のバランス取りはさすが「クロニクル」を作ったカナイさんだ。

展開によってはアチャチャ~みたいな呆気ない終わり方をしてしまうこともあるけれど、プレイ時間がすこぶる短いので気を取り直して再度遊ぶことが出来る。
この手軽さが結果的にゲームの印象をとても良くしている。

【評価】
   8.jpg
【所感】
これだけ少ないカード枚数で、“遊べる”。
やりとりを繰り返すことで局所的な情報が与えられますが、それを活かせたり活かせなかったりというドラマが滑稽で、面白いです。
カナイ製作所さんの作風が生きていて、その点も作者買いする甲斐があって良いですね。
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