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闇金ウシジマくん(66点)、ダブルキラー(48点)

◆闇金ウシジマくん
★★★★★★☆☆☆☆(66点)
000ウシジマ
絶品キャラクターによる闇金稼業ふたたび

キャッチーなキャラクターとビターなリアリティで人気を博した漫画原作ドラマ「闇金ウシジマくん」。
深夜番組にも関わらず山田孝之の独特な役作りで話題になり、熱も冷めぬまま今回の映画化へと繋がった。
監督はドラマ版で全話の脚本と過半数の演出を手掛けていた山口雅俊。過去にドラマ版ナニワ金融道に関わっていた人らしく、映画としてはカイジ・スマグラーへ企画・プロデュースで参加しているということで、ソレ系の作品が庭になる人のようだ。今作が初監督。

映画に際して俳優陣の大きな変更は無く、ドラマ版オリジナルの片瀬奈々もオマケ的に参加。
というわけでドラマの延長としての存在意義が大きく、当然ファンムービー的な要素が作品の50%以上を占めている作品と言って良い。実際それが期待されている。であるから、一見さんが本作の粗を突きたくなるのはわからんでもないが、ものによっては的外れかもしれない。

今回カウカウファイナンスに騒動を持ち込んだ(彼等は違法だけど、やっかいごとになるのは大抵彼らのせいではない)のは、イベント型スーパーサークル代表の純君とその幼馴染のミコ。2人は別の形でウシジマくんの世話になるが、その後の堕ち方、立ち上り方が二者二様という対比構造になっている。そこに実績持ちのサイコパスやら地方のドンやら、マイナスイオンに惹きつけられた連中が集まってきて不穏な空気を演出し、それぞれの存在感が高まってきたところでクラブイベントを会場とした決勝戦が始まる。

中々良い具合である。
原作にある2つのエピソードを組み合わせてテーマを浮き彫りにしようと試みている。ドラマのコント的な面白みとは少々違うが、劇場で2時間見せようと思ったらこんな感じだろう。僕が見たいものは見れたし、色々言われる大島優子も個人的には悪くなかった。正論者としてのウシジマ君のつぶやきが今回も小さなカタルシスを呼んでくれる。
ただ、出会いカフェエピソードがもう少し根本に係って来ないと、せっかく主格に取り上げた若者2人の悲喜交々がぼやけるかなと。あと、映画なんだから最後の5分はさっくり切り捨てても良いように思う。

山田孝之×ウシジマくんは今のところ見飽きないので、是非次回作行きましょう。山口監督。
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コメント

原作もドラマ版も未処理の人間には敷居が高そうだなー。
ってか、ダブルキラー(48点)の記事がない!
2012/08/30(木) 11:51:24 | URL | 由紀 #-[ 編集]
書き忘れた。因縁の2人が入院して殺し合う話。看護婦が官能的。以上。
2012/08/30(木) 19:28:54 | URL | 海長とオビ湾 #-[ 編集]

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