紹介:ハラキリ
いつのゲームマーケットかは失念してしまったけれど、500円ゲームズの企画で木皿儀さんがリリースした同人ゲーム「ハラキリ」。
名前の通りガワは時代劇で、内容は冷静な判断力を求められるライトゲーム。
HABAで言うとFexシリーズみたいな感じだ。

パケ。透明のプラスチックケースにシール。
製造を500円以内で作らなければならないという企画の範疇としては、大変立派な入れ物と思う。

中身。
カードもしっかりしており、絵もきれいだしチープさは全然ない。
侍12枚、忍者9枚、芸者9枚の計30枚のプレイカードと、2枚の説明書カード。
拡張ルールを含めれば2人~4人まで遊べるが、基本的には3人で遊んでほしいっぽい。
ゲームの準備として、前述のカード30枚をナンバリングで3等分し、各プレイヤーが10枚ずつ取るようにする。
各自手持ちのカード構成は侍4枚、忍者3枚、芸者3枚になる。
ちなみに侍はグー、忍者はチョキ、芸者はパーのマークが書かれている。これはもう、そのままの意味で捉える。

まずは各自がカードを1枚裏向きでだし、それを一斉に公開。
そこで出された3枚のカードの組み合わせを見て、(じゃんけんシステムで勝敗を判断し)勝っているカードの名前(侍or忍者or芸者)を最初に叫んだ人が1点。
ただしこれには例外があって、背景に富士山がある侍が出ていると勝敗が逆転するということと、富士山が2枚出ていたら「フジヤマ!」、アイコだったら「ハラキリ!」と叫ばなければならない。
こういうゲームは例外があるだけで反応が遅れてしまうものだ。
それと、あのゲームみたいなのや、あのゲームみたいなのを遊べるように「ハラキリ」のカードを使ったおまけルールが付いている。
【評価】

【所感】
富士山による勝敗逆転で混乱するゲームです。軽く遊ぶ用ですね。
カードは綺麗で、500円で形にできるものなんだなぁと感心しました。
名前の通りガワは時代劇で、内容は冷静な判断力を求められるライトゲーム。
HABAで言うとFexシリーズみたいな感じだ。

パケ。透明のプラスチックケースにシール。
製造を500円以内で作らなければならないという企画の範疇としては、大変立派な入れ物と思う。

中身。
カードもしっかりしており、絵もきれいだしチープさは全然ない。
侍12枚、忍者9枚、芸者9枚の計30枚のプレイカードと、2枚の説明書カード。
拡張ルールを含めれば2人~4人まで遊べるが、基本的には3人で遊んでほしいっぽい。
ゲームの準備として、前述のカード30枚をナンバリングで3等分し、各プレイヤーが10枚ずつ取るようにする。
各自手持ちのカード構成は侍4枚、忍者3枚、芸者3枚になる。
ちなみに侍はグー、忍者はチョキ、芸者はパーのマークが書かれている。これはもう、そのままの意味で捉える。

まずは各自がカードを1枚裏向きでだし、それを一斉に公開。
そこで出された3枚のカードの組み合わせを見て、(じゃんけんシステムで勝敗を判断し)勝っているカードの名前(侍or忍者or芸者)を最初に叫んだ人が1点。
ただしこれには例外があって、背景に富士山がある侍が出ていると勝敗が逆転するということと、富士山が2枚出ていたら「フジヤマ!」、アイコだったら「ハラキリ!」と叫ばなければならない。
こういうゲームは例外があるだけで反応が遅れてしまうものだ。
それと、あのゲームみたいなのや、あのゲームみたいなのを遊べるように「ハラキリ」のカードを使ったおまけルールが付いている。
【評価】

【所感】
富士山による勝敗逆転で混乱するゲームです。軽く遊ぶ用ですね。
カードは綺麗で、500円で形にできるものなんだなぁと感心しました。
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