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紹介:テーベの東

遺跡発掘と聞いてワクワクしない男子も少なかろう。「テーベの東」はこのテーマを巧みにゲーム化している。
テーベの東というタイトルはルクソール神殿やカルナク神殿近辺のことを言ってるんだろうと思う。ちなみに西側には王家の谷や真理の場(この呼び名があってるかは不明)がある。

IMG_0613.jpg

タイトルどおりエジプトなイラスト。
クイーンゲームズの中でもでかい部類の箱に入っている。
コンポーネントは盛りだくさんで説明しきれない。とにかく大掛かりなシステムと内容物でテーマを表現するのに徹している。

IMG_0607.jpg

初期ボード全景。
プレイヤーは世界を転々としながら遺跡に関する知識を集め、十分だとおもったら実際の発掘を開始する。
最終的な発掘品の総得点に、知識点と学会での功労による得点を加え、もっとも点数の高ければ勝利となる。

少し前述したが、このゲームにはテーマを表現するための変わったシステムを採用している。
まず一つ目は"時間消費システム"である。

このゲームでは何をするにも時間を消費する。
移動、カードの獲得、発掘。それぞれに必要なだけ。
ボードの周囲にあるマスは一見クラマー式得点フレームのようだが、このゲームにおいては基本的に時間の経過を記すためのもので、プレイヤーが行動に費やしただけ自分の時間マーカーを進めることになる。各プレイヤーの手番は常に時間の遅いものが行う。

IMG_0608.jpg

で、移動してカードを獲得したら自分の手元に並べる。
各色はそれぞれ遺跡と対になっていて、対応する専門知識カードが多いほど遺跡を効率的に発掘できる。
ゲームの基本はこういった知識や役に立つ道具を集めることである。
カードにはそれが得られる場所と、それを得るための時間が書かれている。
地理的にも効率よくカードを集めていくことが大事だ。

で、あるていど専門知識に自身が持てたら念願の発掘開始である。
そこでひとつこのゲームのすごいコンポーネントの登場だ。

IMG_0611.jpg

黄金の羅針盤。ではなく発掘メーター。
これがなかなかにすごいアイテムで"どれだけの専門知識があると、何週間で何個発掘できるのかが一目でわかる"のである。
プレイアビリティの面でこのアイテムが無かったら、このゲームは一段敷居が高くなっていた可能性すらある。

何週間発掘するかを決めたらついに発掘実行である。

IMG_0609.jpg

遺跡ごとに発掘物の入った袋に手をいれて、発掘メーターに示された分のチップを抜き取る。
中には砂だけのチップもあり、どれだけの収穫があるかは運まかせだ。
さらにこのゲームの醍醐味のひとつとして、砂チップは袋に戻すというルールがある。
後から発掘をするプレイヤーは砂チップの可能性が高まるわけだ。

こんな感じで遺跡発掘をうまいことゲームにしているわけで、テーマ実現のための力の入れようは目を見張るものがある。
ちなみにこれ↓
IMG_0612.jpg

発掘品のリスト。これつけるのはえらいよね。

【所感】
巷では評判よく遊ばれているようで、評価もそこそこのようです。
個人的にはちょっと合わないかな?という感じ。というのも、
1時間近く効率を考えながらチマチマ専門知識を集め、いざ大発掘を行ったらボロボロの結果で
「残念でした!ぴょぴょ??ん!」っていう、この報われない可能性になえてしまいます。
いや、発掘の厳しさをよくあらわしてると思いますよ。たぶん。

テーベの東テーベの東
()
不明

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