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紹介:ターボ

小箱カードゲームをコンスタントに提供し続ける個人経営のドイツメーカー・アドルング。柔らかいパッケージのキャラメル箱に60枚のカードという異色の定型コンポーネントで、ドイツゲーム好きであれば知らぬ者はいないだろう。

残念ながら当サイトでせっせと更新している「カードゲームの小箱辞典」では、アドルングの小箱ゲームの登録数が非常に少ない。(2012年10月現在)
オビ湾が熱心なAmigo品質信者であるということもあり、脆い箱とエンボスのかかっていないカードを好いていなかったからだ。
しかし、僕は改心した。
確かにアドルングの箱は脆いし、日本語ルールは入らないし、カードのデザインはちゃちいし、裁断に失敗したりしてるし、しょーもないゲームも多い。だが、“限られたコンポーネント”の中で腹をくくり“色々やってやろうではないか”という一種の鍛冶場のクソ力的気概は、他のメーカーには見られない特徴だ。
事実、アドルングのゲームにはアクティビティなものが多くあるのだ。
だから何だって話だが、とりあえず取扱いを増やしていくので周辺各位は人柱になる覚悟を決めておいてほしい。

IMG_8487.jpg
今回は異色のレースゲーム「ターボ」。
ちょっとしたノスタルジーを感じさせる、線の細いイラストが良い。
サイズはこの業界一小さいと思うのだが、見たことない人のために補足すると、タバコ箱よりも一回り小さいと想像していただければと思う。

中身は本記事冒頭に記載した通り、60枚のカード。
このゲームではコースカード、スピードカード、信号&速度制限カードの3種類に分けられる。

IMG_8483.jpg
まずはコースカードを並べてコースを作る。
コースには当然スタートとゴールがあり、それ以外にスピードメーターが設置されたアタック地点がある。

IMG_8485.jpg
続いて、各プレイヤーに配られた信号&速度制限カードを裏返す。
裏返されたカードが赤信号であれば、まだスタートせず。そこに速度制限値が書かれていたら、それをコースのどこかに設置する。
もし青信号であれば、それを設置するとともに全員一斉にレース開始。ここから先はスピードを競う競技になる。

ではプレイヤーはどのようにコースを進んでいくのか。
各自に一式配られたスピードカードをコースカード1枚につき1枚自分の前に伏せてプレイする。これを繰り返し、最終的にはコースカードの枚数と同じだけ自分の前にプレイしたら、ゴール宣言をするのだ。

IMG_8484.jpg
上の写真はスピードカードを表向きに返したところ。+30と書かれていればその時点の速度に+30キロ。-30と書かれていればその時点の速度に-30キロ。コースカード1枚ごとにその時点の速度を当てはめていき、速度制限がある箇所ではそれ以下のスピードになっていないとリタイアする。
また、アタック地点でもっともスピードが出ているプレイヤーは2点、次点が1点というボーナスが入る。
これらの条件を通過してリタイアせずにゴールしたら、先のゴール宣言をした順に高いポイントを貰うことが出来る。

アタックに向けてスピードを上げておきたいが、あまり上げ過ぎると速度制限箇所までに減速するのが困難になる。そんなゲーム。

※上記はバリエーションルールを含む。

【評価】
   7.jpg
【所感】
早解きパズルゲームとしてはかなり良い筋いってると思います。
通常ルールは盛り上がりに欠けるので、最初からバリエーションルールを採用することを推奨します。
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2015/03/04(水) 01:55:55 | | #[ 編集]

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