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紹介:男爵ウォーズ

FRYX GAMESという少々ロゴが気持ち悪い小さなメーカーがある。そこが出しているいかにも怪しい小箱ゲームが「Brawling Barons 」、通称“男爵ウォーズ”だ。

barons1.jpg
昨年のエッセンで出てきたゲームのようで、小生は天才しみーず様よりいただいた。残念ながら国内流通はしていないが、なんか絵面が小汚いので流通しても売れないだろう。

barons2.jpg
なか~~~~~み!
箱の見た目からわかるとおり当然カードだけだ。ルールもカードに記入されている。エンボス加工などはかかっておらず、それほど良い紙をつかっているわけで
もないので遊びこむとすぐ汚くなるだろう。1個や2個とかケチなこと言ってないで買うならカートン単位で買おう。このゲームは基本2人プレイとなっているが、数セット買うことで3人以上でのプレイも快適だとルールが謳っている。

barons3.jpg
さて!ゲームを始めたあなたは“男爵”である。
男爵は誇り高きブルジョアなので常にライバルと戦わねばならない。もちろん町には建物を建築し、大黒柱としての義務も果たさねばならない。まさに男児の憧れ!

しかし最初は手札しかないので、ゼロから市民を集めて収入源を得たり、兵士を囲って最低限の防備を築くところから始めよう。

手番では以下のアクションから1つを選んで実行できる(細かいのは省く)
・手札を補充
・収入を得る
・市民or兵士を手札からプレイ(要コスト)
・市民or兵士をアップグレードする(要コスト)
・兵士を壁に送る
・壁にいるアップグレード兵士を王の軍隊へ派遣する
・他の街を襲う

barons4.jpg
手札の補充はそのまんまの意味。収入は基本1金と、市民の能力によって幾分か上乗せがある。
市民or兵士のプレイは基本1金でできる。それらをより強くするアップグレードには大金がかかるが、このゲームも基本は拡大再生産なので特に市民のアップグレードは序盤の肝である。
また、市民も兵士もそれぞれ初期状態では2人ずつしか置けないので、自然と町全体のアップグレードや兵士の移動(後述)は行わなくてはならなくなる。

barons5.jpg
兵士を壁に派遣すると、他の男爵から攻撃を受けた時、まずはこの壁にいる兵士がターゲットになる。(攻撃対象として町のカードを指定することが出来なくなる。)
ちなみに壁にいる兵士はアップグレードできず、アップグレードでない兵士は王の軍隊に派遣することもできない。さらに壁から町へ戻ることはできないので、壁にいるヘボ兵士は一生うだつが上がらない。
また、アップブレードされた兵士は金もかかってるし強いしで手放したくないのだが、壁から王の軍隊へ派遣する(これまた一生戻ってこれない)ことで2勝利点にすることが出来る。このゲームの主要得点源の1つだ。

※壁に送ると戻ってこれないとか、王の盾になるとか、七王国みたいですね。
※アップグレードはカードの上下を入れ替えるだけです。

barons6.jpg
市民からアップグレードして建物となったカードは、そのゲーム中の効果もさることながら終了時には1枚1勝利点になる。強力な建物は破壊されないように気を付けよう。
あ、そうそう。攻撃をすると決めた男爵は、攻撃参加カードを選んで、他の町のカードを指定して(壁に兵士がいる場合はそのいずれか)、攻撃値で攻撃する。
防御側は個別に設定された耐久度などで対抗する。
ここで面白いのが、破壊されたカードが捨て札になるのは当たり前だが、攻撃側もアップグレード兵士はヘボ兵士へ、ヘボ兵士は捨て札へ、という具合に弱体化することである。この妙にハイコストな攻撃のシステムが男爵に理性を問うている。(わけではないと思う。)

で、山札が尽きたらゲーム終了。
得点になるのは王の軍隊へ派遣した兵士と、町の建物だけ。シンプルでいいね。

【評価】
   6.jpg
【所感】
イラストは統一感が無く、しかもちょーヘボいんですが、ゲーム自体はなかなか遊べるというか、味がありますね。攻撃した兵士が凹むというキツめの設定が珍しくて最初は不安でしたが、高いコストを支払ってでも攻撃すべきタイミングは確かにあり、良い縛りになっているなと思いました。
でもやっぱりこの見た目だとちょっと厳しいですね。
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