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ジャンゴ 繋がれざる者(90点)

ここだけの話ですが、ドンジョンソンが出てくると体温が上がります。

◆ジャンゴ 繋がれざる者
★★★★★★★★★☆(90点)
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ジャンゴ!1万人に1人のニガー

歯科医師から賞金稼ぎにジョブチェンジしたクリストフ・ヴァルツは、新たな3人の賞金首の顔を知っている奴隷ジャンゴ(Jフォックス)を商人から買い取った。奴隷制度を嫌悪しているヴァルツはジャンゴを自由人として開放してパートナーとなり、ドンジョンソン農場で偽名で働いていた3人の賞金首を手際よく仕留める。(ドンジョンソンKKKも隠れた見どころの一つだ!)
ジャンゴに生き別れた妻がいることを知ったヴァルツは、彼女が悪名高い実業家のディカプリオに買われたことを知り、奪還作戦を計画する。
資産家と死闘奴隷商人に扮した2人はまんまとディカプリオのビジネスパートナーとなりかけるが、頭の回るディカプリオの召使い“彷徨えるL・ジャクソン”により本当の目的を知られてしまう…

「イングロリアス・バスターズ」で再び賞レースの世界に存在感を示し始めたタランティーノの最新作は、なんと西部劇。その名もジャンゴ。マカロニ丸出しのチープでイカしたタイトルだ。
ジャンゴへのこだわりはオープニングで「続・荒野の用心棒」のテーマソングが流れるだけでなく、フランコ・ネロがカメオまで出演していたらしい。(気づかなかったが、たぶん中ごろに出てきた壮年の男だと思う)

そんなわけで指向としてはマカロニだと思うのだが、演出も脚本もいつものタランティーノなので、まったくマカロニの枠に収まってないという…。見かけの良い派手な武器(ガトリングガンとかね。)は使わず、キャラクターとジョークでアクションを楽しませちゃうんだから。そんな気の利いたマカロニはない。
重ねて言わずにはいられないのだが、まったくいつものタランティーノであり、最高に楽しい。165分という長尺はさほど苦にならない。

役者陣では助演男優賞Winnerのヴァルツが文句なしのかっこよさ。タランティーノ独特の長台詞との相性はイングロリアス・バスターズでも証明済みだ。
Jフォックス(MJフォックスと間違えられそうだが、僕はあえてそう呼ぶ)は前半こそヴァルツに喰われている印象だが、青いドレスに着替えて以降はめきめきと存在感を増し、最後の大立ち回りは中々良かった。
途中で思いもよらず出てきたドンジョンソンには心拍が早まった。いくつになってもかわいい男である。ディカプリオはいつものディカプリオである。嫌いじゃない。

とにかく楽しい映画だが、タランティーノというのは「人が爽快に死ぬエンターテイメント」であるから、そういう映画に理解が薄い方にはお勧めしない。
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