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紹介:花火

「世界の七不思議」などで一躍有名デザイナーとなったボザによる小箱カードゲーム。もともとは同人的コンポーネントで「hanabi/ikebana」としてリリースされていたが、カクテルゲームズから花火だけを切り出して「hanabi」が出て、人気に火が付きAbaccusの「花火」に至った。

hanabi1.jpg
アバクスは1年に1個くらいしか小箱カードゲームを出さなくなった。

hanabi2.jpg
カードはアバクス品質。イラストは抽象的な感じがなくなって(フランスっぽさがなくなって?)、個人的にはこれまでで一番好きだ。
またカクテルゲームズ版ではコインを使用していた助言&残りライフについては、専用のトークンが用意された。

さて、このゲームは協力ゲームである。
プレイヤーは(多分)花火師となって無言の意思疎通を行い、順序正しく花火を打ち上げて、花火大会を盛り上げることを目指している。(と勝手に解釈した。)

hanabi3.jpg
一目でわかるこのゲームの特徴は、"自分の手札は自分だけが見ることができない"ということだ。ご存知の方なら「ドメモ」を想像していただくと大体正しい。
だから上の写真のように自分に背を向けさせた形でカードを持つのである。

そしてこの状態から、手番プレイヤーには3つの選択肢が与えられる。
①:カードを場に出す(チャレンジ)
②:誰かにヒントを出す(巻物消費)
③:カードを捨てる(巻物回復)

hanabi5.jpg
カードを場に出すというのは、要は花火を打ち上げるということである。
しかし花火を上がる順番にもワビサビってもんがあって、花火の各色ごと、1から5まで順番に打ち上げられないとだめだ。
最初は1、その次は2、その次は3、って具合に。もしそうじゃない花火を打ち上げようものなら、容赦なく残りライフが減るのである。

でも、自分の手札の内容がわからないんだから、やみくもに出したら失敗するにきまっている。そこでヒントを出すわけですよ。

hanabi4.jpg
ヒントを出すには通常8枚ある巻物を1枚消費しなければならない。
具体的には白面の巻物を裏返して黒面にするのだ。
こうすることで、
「君の手札のココとココに3があるよ」
「お前のハンドの両端は赤色」
というような発言を行うことができる。
ルールとしては、色か数字のどちらかについて1つを対象に、もれなくその場所を伝える事。
当然の話だが、
「お前は死んでいる」
というヒントは(具体的に対象を特定していないし、色も数字も含めて全部ダメ、と受け取れるので)NGである。

ただ、これを言い出すと結構きりがなくて、超厳密にやろうと思うとプレイヤー間の会話を一切禁止しなくてはならない。
そんなん何が楽しいのよ。
ってことで、アバクス版のルールブックには「会話をどこまで許すかは、遊ぶ人が面白いと思える程度にみんなで相談して決めて良いよ。」って書いてある。

で、山札が尽きて1週プレイするか、残りライフを使い切るか、5色の花火を1~5まで並べるかしたらゲームは終わり、出されているカードの枚数で達成度を測る。

満点を狙うのはすごく難しいゲームで、そもそもヒントをそのまま受け取るのではなく、なんで今そのヒントなのかなってのを考えてプレイする必要があるゲームだ。
仕事みたいですね。

【評価】
   5.jpg
【所感】
もともとあまり好きなゲームではないんですが、なんだかんだで何回も遊んでいます。周りに好きな人多いですね。
協力ゲームに置いてソロプレイできないというのは、とても貴重だと思います。
コミュニケーション苦手な人が炙り出されそうなのが僕は気になるんですけど、そう感じない人であれば★の数は脳内補正していただいてもよいかと。


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