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紹介:クレイジーラボ

小箱カードゲーム界の最大手Amigoの新作はシュティッヒルンをベースにしたような変則カードトリックテイク。
ここ数年のAmigoはリメイク・リパックのタイトルが多く、新規の良作という視点に絞れば、1年で2本程度のペースになってしまっているのが現状だ。
そういう背景もあり、なおさらAmigoのオリジナル新作タイトルには注目してしまうのだが、「クレイジーラボ」はさてどんなゲームだろうか。

crazylub1.jpg
Amigo小箱。
ついにQRコードが付いてしまったよ…。どうせ一定期間しか見れないんだろうし、
目立たない下箱とかポップに付けてくれればいいのに。

crazylub2.jpg
中身。エンボス。可愛げなイラスト。
ビーカーに色別に分離した液体が入っており、それぞれに数字が書かれている。
このカードでトリックテイクをやる。

基本的なルールコンセプトは同じAmigoの「シュティッヒルン」に似ているので、ご存知の方はアレをイメージしながら説明を読んでほしい。

crazylub3.jpg
手札が配られた後、さらに各プレイヤーにフラスコカードが配られる。
フラスコカードは各プレイヤーに"裏面の色が同じもの一式"が配られるのだが、その表面には他の色のフラスコが割れている絵が描かれている。
まず、プレイヤーはこのカードの中から「自分にとってマイナスとなる色」を一つ決めて、それを裏向きにして自分の前に置く(他の人には知らせない)。
ゲーム中、この色の要素を持ったカードをなるべく受け取らないようにしたい。

そして残ったフラスコカードのうち1枚を箱に戻したところで、残りのフラスコカードを全員分集めてよく混ぜ、各ラウンドの切り札を決めるための山を作る。
ラウンドの開始時にこの山のカードがめくられ切り札が決定するのだが、裏面で誰が出したものかは明確なため、誰が何をマイナス色にしたのかを判断する材料になる。(1枚は箱に戻しているため、100%確定することはない。)

ちなみにこのゲームではトリックで取ったカードのうち「自分の色のカードのみが得点」である。だから自分の色と、マイナスの色以外はまったく点数にならない。

crazylub4.jpg
さて、その後はトリックテイクを行うわけだが、カードがあんな感じなので普通のマストフォローではない。逆に何を出しても良い、つまりメイフォローという奴だ。
トリックの勝者は切り札で最も強いカードを持っているプレイヤーになる。
場に出されたカードを全て回収して得点用の札として保存しておく。

これを繰り返し、手札がなくなったところで得点計算。

crazylub5.jpg
全ての獲得カードを対象として、自分の色の数字の合計=プラス点
全ての獲得カードを対象として、自分が決めたマイナス色の数字の合計=マイナス点
これを足した点数を競う。

カード構成が複雑なうえに配りきりではないので、緩やかに遊ぶゲームといえる。
そこそこ楽しい人数で遊ぶとプレイされたカードの色と数が多くなって脳みそが全部を見れなくなる感じもそっちの指向。

【評価】
   7.jpg
【所感】
カウントができないのでプラスマイナスがとっても不安定で、良い意味で言えば博打感が味わえるゲームです。
後半になると何となく他プレイヤーのマイナス色が絞れてきますが、人数が多いとやっぱり脳みそが追いつきません。シュティッヒルンベースだけあって、面白いです。あと、見た目が可愛いですね。
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コメント

プラスとマイナス逆じゃないですかね。自分の色がマイナスで、選んで伏せて置くのがプラスかと。
2014/11/19(水) 12:03:20 | URL | nagamine #-[ 編集]
あれ、ちょっと確認しておきます。
2014/11/20(木) 16:05:21 | URL | #-[ 編集]

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