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紹介:レイジ

「レイジ」は僕が最初に遊んだトリックテイクだ。
今でこそ国内では流通を見かけなくなってしまったが、ドイツではAmigo版が現役で出回っている。
さて、この「レイジ」というゲームを説明するときに(僕が)よく使うのが”逆ウィザード”という言葉なのだが、これは「ウィザード」を知らない人には通じないので一応説明しよう。

トリックテイクの「ウィザード」は、配られる手札の数がラウンド数と同一、つまりラウンドを重ねるごとに1枚ずつ増えていくゲームである。その中で、自分がそのラウンドに何回トリックに勝つことができるかを当てるのだ。
それに対し「レイジ」はラウンドを重ねる毎に配られる手札の数が1枚ずつ減っていくのだ。
それ以外にも違いは多々あるのだが、枚数が段階的に変わる予測系トリックテイクということで、”逆ウィザード”と表現する。

rage1.jpg
現在出回っているレイジの箱。
なぜ新版で紹介するかというと、かつて小生の小箱力がまだひよっこだった頃にAmigo版「ウィザード」の格好よさに感化され、『これありゃレイジいらねーじゃん』と言って放出してしまったからである。なんたる未熟。

rage2.jpg
中身。
Amigo品質のエンボスカード。複数スートで数字は1~15。
さらに「レイジ」独自の特殊カードがある。
また、本来は「ウィザード」と同じく得点用メモが必要なゲームなのだが、それは入っていない。
ルールブックの末にある表を印刷せよとのお達しだ。

rage3.jpg
ということで、「レイジ」も「ウィザード」と同様にラウンド毎に自分が取れそうなトリック数を予測宣言する。
そのうえでトリックをやって、結果に応じて得点を得るのだ。

この時の得点方法は「ウィザード」とけっこう違う。
まず、予測を当てなくてもトリックは1点になる。
当てたらそれとは別に10点、外したら-5点。

実はこの得点配分法だと、ゲームを通して各ラウンドで獲得できる点数は比較的平坦である。何と比較するってそりゃ「ウィザード」なのだが、「ウィザード」では予測を当てないと点にならないし当てると超デカいから後半になればなるほど可能性も大きく、バクチズムが刺激されるつくりなのだ。

rage4.jpg
さらにコンポのところで前述したとおり、特殊カードがある。
全部説明するのはめんどくさいので勝利点に直結するやつだけ。この、+5とか-5と書いてあるカードは、書かれている数字がそのまま得点に直結する。Oh!Dear!だから得点は平坦でもよいのか。

まぁ、そんな具合である。
このゲームは散々名前を出している通り「ウィザード」似たゲームではある。しかしなーがら、平坦に設計された得点計算や、特殊カードの存在、加えて終盤になるほどラウンドが短くなる気分的な収束感など、「ウィザード」と重複して持っていても問題のないアイデンティティを持ったゲームである。と、最近は信じている。

【評価】
   7.jpg
【所感】
変な絵好きなら「ウィザード」の方が良いと思います。が、あれは後半になると枚数が多くなって間延びしているように感じがちです。枚数が減っていき、体感的に盛り上がっていくように感じる「レイジ」はその点でお勧めです。「ウィザード」がバクチズムなら、「レイジ」はパーティーっていうんですかね。うまく言えません。
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