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紹介:コズミックエイデックス

名前がイカしている「コズミックエイデックス」は中身のカードも相当にイカしたカードゲームだ。
内容はスイスの伝統的なトランプ系ゲームのヤスをベースとし、そこにチャラチャラした強烈なキャラクター能力を付加している。
トリックテイクというだけでも抵抗のある人が少なくないが、このゲームは"見た目の奇抜さ"、"スイスカードの見慣れなさ"、"変動する特殊なカードの強弱" という要素から、正直そのままプレイしやすいものとは言えない。
が、ちょっとしたシートを用意することで面白く遊べるので是非お勧めしたいタイトルである。

eidex2.jpg
アバクスと聞きなれぬメーカーの連名になっている。
キャラメル箱。カード枚数は少ないので和文ルールとか入れる隙間がある。

eidex3.jpg
エンボス入りのカードはスイスカードと同じ構成で、
6,7,8,9,10,B,D,K,Aの9枚×4スート、計36枚になっている。
また、全てのカードがコズミックエイデックスのウリであるキャラクターを表しているため、非常に凝っている。遠巻きには普通のジャック、クイーン、キングなどに見えるかもしれないが、よく見るとスケーターであったり、パソコンをいじくっていたりなど、多分にパンクだ。

eidex11.jpg
さて、ヤスをベースにしているといってもヤス自体に色々なルールが存在するのだが、一言で表せば「3人で遊び、2位になってはいけないトリックテイク」ということになる。
トリック終了後に各カードに設定された点数を足して、1位か3位になるというのが普通の勝ち方だ。1位と3位には1点が入る。
またそれ以外にも「全部のトリックを取ったら2点」「100点越えした奴は自動敗北で他2人が1点」というパターンがあるが、まぁ大抵は1位と3位が点を取ると思って良いだろう。
トリックルールは普通のマストフォローだが、ランクが上のカードであればフォローせずに切り札を出すことができる。

eidex4.jpg
切り札はラウンドのディーラーが最後に受け取ったカードを公開して決める。
また、この時公開されたカードによってカードのランクや点数が大幅に変わる。
ここがトリック慣れしていない日本人にとって煩雑なところだ。

まず、公開されたカードがAか6以外の場合は、通常通り公開されたスートが切り札となる。ただし、切り札内の強弱と点数に変更があり、B(ジャック相当)が最強になり、続いて9が2番目に強くなる。切り札以外の強さは通常通りだ。

続いてAが出た場合は、まず切り札無しのラウンドになる。
さらに通常は0点扱いの8が8点になる。

最後に6が出た場合だが、まず切り札無しのラウンドになるのはAと同じ。
さらに通常は0点扱いの8が8点になる。
さらにさらに通常のランクが逆転し、Aが最弱、6が最強になる。
さらに通常は11点扱いのAが0点になり、通常0点扱いの6が11点になる。

そんな具合である。
これ、54枚のトランプに慣れている日本人には大変わかりにくい。
ということで…
eidex1.jpg
こういうシートを用意。
パターンごとの強弱と点数さえ一覧できれば問題なく遊べる。

後は強烈なキャラクター能力だが、例えば「リードするとき時計回りか反時計回りか選べる」とか、「カードを2回裏向きに出せる」とかである。こういうのが36種類。多分、どれも強い。
トランプ使いの方々に言わせれば邪道に違いないように思うが、実際、適用を忘れるくらいゲーム本体が面白いので問題ない。

【評価】
   8.jpg
【所感】
敷居が高く、そのうえ尖がっているのでお勧めできる層は狭いように思います。
が、パンクなイラストと硬派な伝統ゲームの組み合わせは涎が出ますね。実にけしからんアイテムです。
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