紹介:クイックス
「トイレ」や「シュティッヒルン新版」、それに「メーアコプフ」など、ゲームを見る目が肥えているNSVの新作ダイスゲーム、それが「クイックス」だ。
作者のSteffen Benndorf はダイスゲームばっかり作っている。多分ダイス狂だ。

小箱カードサイズ。
ダイスゲームって見た目もタイトルも皆おんなじようなのばっかりだから、まったく印象に残らんよね。シュミットの変なボックスに入ってるやつとか。

中身。
赤青黄緑の4色ダイスと白ダイス2個。
あとは十分な厚さのスコアシートブックが入っている。鉛筆は入ってない。
ちなみにスコアシートは公式からダウンロード可能だ。つまり、このゲームを買う必要が無くなるのだ。グハハハハハハ!

手番プレイヤーは6つのダイスを振るでやんス。
次に白いダイスの数字の合計を音読するでやんス。
そしたら全てのプレイヤーはスコアシートの該当番号にマーキングすることができるでやんス。手番プレイヤーだけじゃないんすね。
そんな感じやんス。

次は手番プレイヤーだけの話で、色ダイスと白ダイスを1個ずつ組み合わせて、その合計点をマーキングすることができる。
こういうことを続けていって、
各列ごとにマーキングの数が多いほど相乗的に点数がよくなる。
でもね!
マーキングにはルールがあるんだよ。
左から順番にマーキングしなければいけない。つまり、一度右の方にマークしたら、そこより左はマークできないんだな。
ちなみに白×白でも色×白でもマークが出来なかった場合、マイナス5点のペナルティーなのだ。
また、誰かが5つ以上マークを付けた列で一番左のマスにマークをした場合、そのダイスは取り除かれる。
誰かがペナルティー4つになるか、ダイスが2個取り除かれたらゲーム終了。

考えなしにマークしていくと最後のペナルティー台風に巻き込まれてしまうから注意したい。あくまでも、ダイスの出目の箇所にマーク”できる”なのだ。急いで点を取って列を閉めたい気持ちにもなるが、しっかり手を打っておかないと早く進めたものほど首が締まりやすいということは覚えておこう。
良いゲームじゃないですか。
【評価】

【所感】
すごろくやのストリームスとか、クニツィアのロストシティ系に似た印象のダイスゲームです。ダイスゲームですがダウンタイムが無く、良い悩ましさが続くところが素晴らしいですね。
作者のSteffen Benndorf はダイスゲームばっかり作っている。多分ダイス狂だ。

小箱カードサイズ。
ダイスゲームって見た目もタイトルも皆おんなじようなのばっかりだから、まったく印象に残らんよね。シュミットの変なボックスに入ってるやつとか。

中身。
赤青黄緑の4色ダイスと白ダイス2個。
あとは十分な厚さのスコアシートブックが入っている。鉛筆は入ってない。
ちなみにスコアシートは公式からダウンロード可能だ。つまり、このゲームを買う必要が無くなるのだ。グハハハハハハ!

手番プレイヤーは6つのダイスを振るでやんス。
次に白いダイスの数字の合計を音読するでやんス。
そしたら全てのプレイヤーはスコアシートの該当番号にマーキングすることができるでやんス。手番プレイヤーだけじゃないんすね。
そんな感じやんス。

次は手番プレイヤーだけの話で、色ダイスと白ダイスを1個ずつ組み合わせて、その合計点をマーキングすることができる。
こういうことを続けていって、
各列ごとにマーキングの数が多いほど相乗的に点数がよくなる。
でもね!
マーキングにはルールがあるんだよ。
左から順番にマーキングしなければいけない。つまり、一度右の方にマークしたら、そこより左はマークできないんだな。
ちなみに白×白でも色×白でもマークが出来なかった場合、マイナス5点のペナルティーなのだ。
また、誰かが5つ以上マークを付けた列で一番左のマスにマークをした場合、そのダイスは取り除かれる。
誰かがペナルティー4つになるか、ダイスが2個取り除かれたらゲーム終了。

考えなしにマークしていくと最後のペナルティー台風に巻き込まれてしまうから注意したい。あくまでも、ダイスの出目の箇所にマーク”できる”なのだ。急いで点を取って列を閉めたい気持ちにもなるが、しっかり手を打っておかないと早く進めたものほど首が締まりやすいということは覚えておこう。
良いゲームじゃないですか。
【評価】

【所感】
すごろくやのストリームスとか、クニツィアのロストシティ系に似た印象のダイスゲームです。ダイスゲームですがダウンタイムが無く、良い悩ましさが続くところが素晴らしいですね。
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