スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
| BACK TO TOP |

紹介:ウントチュース

マーティン・ワレスの小箱。と聞くと、最近のタイトルはちょっと不安になる気持ちが否めないのだが、「ウントチュース」は小箱ゲームの中でも大傑作の部類に属するワレス大先生の代表作だ。
後にワレス先生は「ウントチュース」のシステムを自身の様々なゲームに流用している。

und1.jpg
箱。そうそう。日本語版です。テンデイズの。
昔の奴は持ってない。長らく入手難だったからね。
というわけで日本語版の「ウントチュース」はこんなかんじのポップなアートワークで、箱もしっかりしているし、手に持った時の満足感は悪くない。

und2.jpg
中身。エンボスなしのカード。
確かホンケチュースもエンボスなしだったと思う。

さて、ウントチュースは4人以上でしか遊べないゲームではある。
が、イージーラーニングでありながらとってもファンという、カードゲーム世界における理想的な褒め言葉がぴったりくるゲームである。

基本的には、毎ラウンド場に出される得点カードを全員で奪い合い、最終得点を競うって感じで。

und3.jpg
こんなかんじで、人数-1枚のカードが場に出る。
得点はマイナスからプラスまで。
マイナスは引きたくないよねー!って思考が、このゲームが面白くなるように自然と働いております。詳しくは後述。

und4.jpg
場に出たカードを確認したら、各自が手札から1枚カードをプロットする。
全員ビッドしたら一斉に表向けて、最も数字の小さいプレイヤーが、場札の最も弱い(点数が低い、場合によってはマイナス)カードを取って、ラウンドから抜ける。

続いて残ったメンバーがまた1枚カードをプロットする。
そしたらまた一斉に表向けて、今度は前回までに出しているカードの数字と合計値で一番数字の小さいプレイヤーを決める。そのプレイヤーがその時点で一番弱い場札を取って抜ける……。
基本、これの繰り返しである。

ただし、最後の1枚をかけた勝負(場札は人数-1枚だから、1人は場札を貰えないのだ!)は、合計値の最も大きいプレイヤーが勝利する。そして2番手になってしまったプレイヤーは何も貰えないのだ!ガビーン!カナシイ!

こうして獲得した場札の得点で勝負をするわけだ。

単に毎回のプロットで場札を取り合うのではなく、ビッド値が累積していくというルールが良い意味で悶える。押せ押せ引け引け押せっていうね…。未プレイであれば是非やってみてちょうだい。

【評価】
   8.jpg
【所感】
重ゲー界のスコセッシことマーティン・ワレス大先生による、小箱ゲームの数少ない傑作です。ワレス先生の小箱は、もうこれ持ってれば十分です!


| trackback:0 | commnet:0 | BACK TO TOP |

コメント

コメントする


秘密にする
 

このエントリーのトラックバックURL

これがこのエントリーのトラックバックURLです。
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

このエントリーへのトラックバック

プロフィール

海長とオビ湾

Author:海長とオビ湾
motto:物より心
webmaster:ALOHA! Maura Kalusky FANLOG

最近の記事

最近のコメント

カテゴリー

月別アーカイブ

ブログ内検索

比類なきリンク先

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。