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紹介:ならず者

「もっと寄せて!」と同時リリースされたNSVの「ならず者/Gauner」。
作者はスワンパナシアで処女作をリリースしたラッキー氏で、このゲームはその処女作「Pets」の改良版である。

gauner1.jpg
NSV小箱。最近書かなかったんで改めて書くけど、Amigoサイズより少し大きい。
イラストはカードの使いまわしパターンっす。

gauner2.jpg
中身。エンボスカードが100枚強。
知ってる人は「コール・トゥ・グローリー」のカードを思い起こしていただけると近い。下に書かれた数字は全体におけるその種類のカードの枚数である。
こういう人だけのカードは名前が付けられるのが常であり、
左上から、ブロンド、桃井、ミヤギ(リョウタ)、QT、おっさん、
下段に行って、9の奴、6、といった具合である。

このゲームではこれらならず者カードをラウンド終了時に確保し、その枚数と色の組み合わせで得点することを目指す。

gauner3.jpg
まずは準備として10枚のカード列を3つ作ろう。
この時連続している同じ色のカードをグループと呼ぶ。以降、グループは誰かの手札に入るときも刑務所(後述)に入れられるときも常にセットで扱われる。

gauner4.jpg
手番になったら列の両端に位置しているグループ(3列なので最大6グループ)から1グループを選び、それを全て手札に入れる。
続いて、今手札に入れたグループと同じ列で隣接していたグループを、刑務所に模したテーブルの端によけておく。
※上の写真では、ミヤギが手札に入り、その後桃井が刑務所に行く。

gauner5.jpg
続いて、もしそうしたいのであれば、自分の手札からカードを1枚以上自分の前に出して、囚人獲得権利を主張することが出来る。
ただし、既に他のプレイヤーが獲得権利を主張している種類のカードを出したい場合は、既に出されている枚数よりも多い枚数で権利を主張しなければならない。
より多い枚数で主張されてしまったプレイヤーは、自分の前に出していた同種のカードを廃棄しなければならない。

以上の手順を終えたら、最後に山札からカードを1枚取り、このラウンドで自分が触った列の両端どちらかに加える。
グループを隠したり拡張したりすることで、他プレイヤーをけん制するのだ。

gauner6.jpg
そうこうしているうちにラウンドの終了条件が満たされるであろう。(予言)
ラウンド終了条件は2種類あって、刑務所における…
①:6種類のカードが2枚以上になる(ムニ)
②:2種類のカードが6枚以上になる(ニム)
の条件が満たされた時、即座に得点計算が行われる。

各プレイヤーは自分の前に置いてある囚人獲得権利と同じ種類のカードを刑務所からとり、自分の前に持ってくる。この時、囚人獲得権利を得るために置いていたカードは全て捨て札になる。囚人獲得権利のカードは得点にならない!よく覚えとけ。

gauner7.jpg
で、そうして自分の手元に持ってきたカードについて、
『カードの種類の数』×『カードの総枚数』=得点
である。
上の写真の場合、
『カードの種類』=QTとミヤギの2種類
『カードの総枚数』=5枚
ということで、2×5 =10点である。

これを3ラウンドやって総得点で勝者を決める。
コール・トゥ・グローリーをベースにしていそうとはいえ、シンプルなルールと寂びの利いたインタラクションはまさに良質ドイツゲームの見本。

【評価】
   8.jpg
【所感】
ドイツゲーム趣向の人であればお勧めしやすい良作。
個人的にはコール・トゥ・グローリーよりもこちらの方が楽しみやすいと思います。その上小箱の小ささです。どうでしょう。


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