ビッグバントーナメント・ユニバース第83夜

ゲームマーケット直前に行われたマリオカート8発売前夜祭スペシャルの様子をご紹介します。
カマ・ターナー、COQ、PEGA、オビ―ワンダーフール。

◆ラリー
image (2)
宣言式非公開カウントアップのダウトゲーム。
宣言する数字は7までに抑えなければならず、場合によっては5になっちゃったりもする。
前の奴の宣言が間違っていると思ったらダウトすればいい。
前の奴が嘘ついてるかどうかってのもそうなんだけど、基本的には自分が仕込んだウソを一周したところで回収するためにダウトを使用する。ただし、それをふせぐための「ざまぁみろカード」という地雷が仕掛けられていることもあるので注意。
手札を失くすのが目的で、ダウトの成否はカードを2枚取らされる。でも単純に2枚誰かに取らせるアクションカードがあったりして、全体的に大味。キレがないのでゲーム的には印象に残りづらく、1日しか経ってないのに箱絵のせいかスマイリーフェイスと区別がつかない。

◆スカルキング
image (3)
ドゥーム御用達デザイナー、グランパ・ベックの小箱カードゲーム。
相変わらず、元のゲームがあってそれを改造した感じの作風は変わらない。
一言で言えば便利なカードのあるウィザード。便利さが良い感じに効いており、ややナンパなウィザードという意味で面白い。グランパ・ベックの最高傑作だろう。

◆ゾンビサイド
image (4)
国内外で評判のいいゾンビゲーム。
今回の目的はちょっと遠くの建物にC4と起爆装置を取りに行って、5つの部屋に仕込んで爆破するだけ。
…が、2回やって一度もC4に触れることなく終わった。考えてやってもなかなか難しい。それでこそゾンビゲームである。
プレイヤーがゾンビを倒すことで経験値を得てパワーアップするというのが新しく、ゾンビハントが快感になる。おもしろい。

以上
| trackback:0 | commnet:0 | BACK TO TOP |

コメント

コメントする


秘密にする
 

このエントリーのトラックバックURL

これがこのエントリーのトラックバックURLです。
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

このエントリーへのトラックバック

プロフィール

海長とオビ湾

Author:海長とオビ湾
motto:物より心
webmaster:ALOHA! Maura Kalusky FANLOG

最近の記事

最近のコメント

カテゴリー

月別アーカイブ

ブログ内検索

比類なきリンク先

このブログをリンクに追加する