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紹介:テーベの東カードゲーム

「テーベの東カードゲーム」の情報がQueenのWebサイトに掲載されたのは、本家「テーベの東」がヒットして随分と時間が経った頃だった。
とはいえ人気ゲームだし、そこそこ話題になるかなぁ~とおもっていた。がしかし、公式な情報はほとんど更新されず、こっそりと発売され、日本には入って来ずという有様で、これほど影の薄いカードゲーム版もないだろう。
それも仕方がない。先に言ってしまうが、これ、テーベの東の見た目を地味にしただけなんだもの。今回の紹介はそこんとこ(ほとんど変わってないということ)を前提に書く。(あと、テーベの東をご存じであることも前提となっている。)

tebeka1.jpg
カードゲーム版なのにデカい。と言う意味では「ケイラス・カードゲーム」も例に挙げられる。「ケイラス・カードゲーム」は箱はデカいものの短縮版として見事だったからいいとして、「テーベの東カードゲーム」は特にこれと言った何かを達成しているわけではない。
また、箱のイラストは本家の使い回しであり、中身のイラストもほとんど本家の使い回しであることはみなさんご想像の通りである。

tebeka2.jpg
中身。
そりゃ箱も大きくなるよってなもんで、しっかりボードも入ってるし、カードもいっぱい入ってる。木製マーカーもついてる。
これ、「テーベの東」本編が無かったら普通の”ボードゲーム”だ。

また、本編では袋の中にタイルが入っている形式だった出土品だが、本作では全てカードになっている。

tebeka3.jpg
ゲーム開始の図。
自称カードゲーム化にあたり一番の変更点となっているのは、出土品も含めて全てのカードが1つの山札に混ぜられているという点である。ボードの真ん中にあるのがいわゆる行動&知識習得系カードなのだが、これの空きを埋めるために山札からカードを補充する。その際、出土品が出てきたら出土品置き場に置くというシステムになった。
だから最初から各遺跡に出土品がすべてあるわけではないのだ。

tebeka4.jpg
テーベの東が生み出した偉大なる時間レートシステムはそのままである。
ちなみに「テーベの東カードゲーム」が唯一本家から削除したのが”移動”の概念である。どこにいようとカードは買えるし、遺跡も掘れる。
他の要素、例えば学会だったり、展示会だったりはそのままである。
大抵カードゲーム化というものはコンポーネントを大幅に削ったり、ルールをデフォルメしたりすることで、プロジェクトをシンプルかつフットワークよくするのが通例だと思う。のだが、テーベの東カードゲームは特に何もしていないのが大きな特徴と言えるだろう。

tebeka5.jpg
穴掘りも本家と同じ。
お値段の関係上超便利ディスクはつかないが、チャート図でもちろん十分なのである。

tebeka6.jpg
本家では袋の中に手を突っ込んでガチャガチャやるというのがアクティビティーで人気のポイントだったと思うのだが、タイルがカードになっちゃったのでたんぱくに選んでめくるのである。まぁ、上の写真のような感じ。

tebeka7.jpg
ということで、出土品やら展示会やら残り時間やらの得点を合計して勝者を選ぶのである。

【評価】
   5.jpg
【紹介】
誤解の無いよう先に申しておきますと、このゲームはそこそこ面白いです。だって、中身は「テーベの東」そのままなので。ただ、カードゲーム化するにあたって特に何かアイデアがあったわけではないようで、何のために作られたのかよくわかりません。妖怪の類ですね。
真面目に評すれば、「テーベの東コンポーネント廉価版」というべきものでしょう。

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