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BG紹介:フィニート

小箱ゲームに特化した紹介辞典を作り始めて数年。今回の紹介をもって、ようやくそのタイトル数が300になる。
当初300タイトルへの到達は2013年の目標だったのだが、1年遅れてなんとか追いつくことができた。かつては300タイトルあれば辞典を名乗ってもよいだろうと思っていたが、今思えば考えが甘かった。やはり辞典というからには1000タイトルは必要だ。まだまだ先は長い。

さて、そんなわけで300タイトル目となるゲームだが、ここ最近紹介のスピードをアップできたのはこの人のおかげ、というところでピックアップすることにした。
ラインハルト・シュタウペの「フィニート」。先生の若かりし頃の作品である。
この頃のシュタウペ先生はラベンスの「フィアスコ」、ベルリナーの「爆弾」「ダビデとゴリアテ」といったシンプルで質の良いカードゲームを出していた。「バサリ」が作られたのもこの頃である。

finito01.jpg
ベルリナーの小箱カードゲームである「フィニート」。さすがに時代を感じる…が、ベルリナーの場合、必要以上に古臭いデザインだったのでタイムリーでもダサかっただろう。
ちなみにベルリナーのゲームは基本横向きのデザインになっている。

finito00.jpg
中身。カードには数字かハートのナンバーが示されており、スートは5種類ある。
それ以外の情報として、カードの中央に2つのシンボルが描かれている。このシンボルはゲームの進行に大きくかかわるのだが、電話とかベルとか本とか、何の絵であるかは一切意味をなしていない。

finito03.jpg
ルールは実にシンプル。
テーブルには場札として6枚のカードが並んでおり、プレイヤーは手札からカードを1枚だし、出したカードに描かれているシンボルが共通するカードをすべて取り、自分のものとして手元に並べていく。
手札は2枚で、カードを出す前に1枚補充できる。コントロールはそこそこに効くといえるだろう。

もちろん、カードを多くとれば良いというものではない。
各スート毎に、もっともハートのカードを多く持つ者だけが、ゲーム終了時にそのスートのカードを得点化できるのだ。

finito02.jpg
たとえばゲーム終了時にこれだけカードを集めている。
かなり集めているように見える。
しかし得点の清算をしてみると……

finito04.jpg
これだけしか残らない。
どれだけたくさんカードをとっても、その色で最多でなければ0点だ。
ハートから集めるか、点数から集めるか。
2人~3人のゲームだが、捨てるスートを早々に決める必要がある3人がおススメだ。

【評価】
   7.jpg

【所感まとめ】
ルールだけ読むと非常に単調な印象で、そのわりにカードの枚数が多いのでウンザリしそうな気もします。しかし、やってみるとサクサクとゲームは進み、15分もかかりません。勝負どころが明確なこともあり、非常に遊びやすいカードゲームといえるでしょう。
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