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BG紹介:なつのたからもの

※この記事は過去の紹介にあるAmigo/RioGrande版「ノミのサーカス」記事をベースに、NGOからテーマを換えて再販された「なつのたからもの」の紹介に改編した準再録です。

クニツィアカードゲームの代表作の一つに「ノミのサーカス」ってのがある。90年代後半のクニツィア好調期にAmigoから出版されたバースト&セットコレクトゲームだ。
最近良質ゲームの再販でナイスな活動が目立つNGOが、一度はテーマをそのままに「ノミのサーカス」として再販した。しかし、印刷品質に問題があって流通が無くなり、その後テーマをガラリと変えて再販されたのが「なつのたからもの」である。

natunotakara01.jpg
Amigo系小箱サイズ。
テーマの劇的な変貌にあわせ、アートワークもガラリと変化。「夏の記憶」ってのは挿入するネタとしてはなかなか色の強いテーマだ。実際遊ぶと「ノミのサーカス」とは違った印象も受ける。アートワークの力ってのは偉大だ。

ちなみに最近NGOがリリースした「コヨーテ」や「フェレータ」よりも、こちらの方がAmigoサイズにより近い大きさである。

natunotakara02.jpg
カードは大きく「たからものカード」と「特殊カード」しかなく、両方とも混ぜて使う。この“全体を混ぜてひとつの山札にしてゲームできる”という形態のゲーム、最近はとんと見かけなくなってきているが、ほどよい大雑把さがあって個人的には好きである。

「たからものカード」には10種類の夏の思い出が1から7までの数字とあわせて書かれている。
一部の無法者たちが「カエルの肛門に爆竹」「自転車をパンクさせる」「プールで小便」「田んぼでエロ本を拾う」などの"本当に大切な記憶"が入っていないのではないかと熱く訴えているが、育ちの良い俺にはまったく関係のない話だ。

「特殊カード」は相手からカードをとったりする特殊アクションのためのカードだ。

プレイヤーはたからものカードをたくさん集めて、よりポイントの高い想い出づくりをすることを目指す。

natunotakara03.jpg
手番のプレイヤーは山札からカードを1枚ずつ表向けていく。表向けていく間に欲しいカードが出たらそれをとって手番終了。何枚表向けても良いのだが、既にあるカードと同じ色のカードが出てしまったらバースト。カードも取れずに手番も終わる。

どのカードが良いカードなの?といえば、基本的には数字の大きいカードが良い。
というのも最後の興行で得点になるのは各色毎にカードに書かれた数字の最大値だからである。

natunotakara04.jpg
しかし数字の小さいカードにも使いようはある。同じ数字のカードを3枚セットにすることで得点化できるのだ。10点なり。
その代わりこの方法で出してしまったカードは最後の得点計算時に使用することはできないので注意したい。

doomnatunotakaramono.jpg
手札に10種類の演技がすべてそろったプレイヤーは「リア充マンセー!」と宣言してゲームの終了を告げることができる。マンセーを起こしたプレイヤーにはボーナス点が謙譲される。
あまりセット出しばかりしていると手札の種類がそろわなくなってくるのが悩みどころだ。

ということで先に説明したとおり
・手札の得点(各色の最高点)
・3枚セット×10点
・リア充マンセーのボーナス
を足して一番だった人の勝利。

【評価】
   8.jpg

【所感まとめ】
「アンギャルド」、「ショッテントッテン」、そしてこの「ノミのサーカス」を合わせて"クニツィア小箱三銃士"と呼ばれるほどの、クニツィア氏の傑作小箱タイトルです。(注:今考えました。)




中古ボードゲームノミのサーカス 日本語版 (Circus Flohcati)
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